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国際特許分類[H02K16/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 二つ以上の回転子または固定子を有する電機 (730)

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【課題】ロータ軸の軸芯精度を高く維持しつつ駆動装置全体の小型化を図る。
【解決手段】回転電機MG1と、回転電機MG1の径方向内側に当該回転電機MG1と軸方向に重複して配置される遊星歯車装置P1と、遊星歯車装置P1のサンギヤs1の径方向内側を貫通する貫通軸Iと、回転電機MG1及び遊星歯車装置P1を収容するケースDCと、を備え、貫通軸Iは、遊星歯車装置P1に対して軸方向両側においてケースDCに支持され、回転電機MG1のロータRo1は、サンギヤs1と一体的に連結されるとともに、軸方向の二箇所で回転可能に支持され、当該二箇所の内の一方ではロータRo1はケースDCに支持され、他方ではロータRo1はサンギヤs1の径方向内側で貫通軸Iに支持されている。 (もっと読む)


【課題】装置全体の寸法を大型化することなく、低コスト化及び低ノイズ化を図ることが可能なハイブリッド駆動装置を提供する。
【解決手段】第一遊星歯車装置P1が、第一回転電機MG1の径方向内側に当該第一回転電機MG1と軸方向に重複して配置され、第二遊星歯車装置P2が、第二回転電機MG2の径方向内側に当該第二回転電機MG2と軸方向に重複して配置され、エンジンに連結された入力軸Iと同軸上に、軸方向に沿って、第一回転電機MG1及び第一遊星歯車装置P1、動力伝達経路上で車輪側に配置された出力ギヤO、第二回転電機MG2及び第二遊星歯車装置P2の順に配置され、出力ギヤOを軸方向両側から回転可能に支持する一対の出力軸受11、12を備え、一対の出力軸受11、12は、第一遊星歯車装置P1及び第二遊星歯車装置P2と径方向に重複して配置された。 (もっと読む)


【課題】1本のドライブシャフトを複数段のモータで駆動するときのロータのステータに対するガタつきを防止しつつ、アウターロータ型のブラシレスモータの大出力、小径サイズ、高速回転の両立を可能とする。
【解決手段】ドライブホイール21の中心部はドライブシャフト2の外周に固定され、ドライブシャフト2の径方向に延出している。ロータ26,27を構成するロータバックヨーク25は円筒状の部材であり、ドライブホイール21の外周部に固定され、ドライブホイール21からドライブシャフト2の軸方向両側にドライブシャフト2と同芯状にそれぞれ延出していて、ロータ26,27それぞれステータ15,16の外周に配置されている。ベアリング33,34は、ロータ26,27をドライブシャフト2の軸方向両側からそれぞれ支持する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で高トルクを発生することができ、トルクリップルの低減、および振動や騒音の低減による高品質なモータを提供する。
【解決手段】ロータ突極群51の外側にA相、B相の各ステータ突極群52、53を配置し、ロータ突極群51の内側にC相のステータ突極群54を配置した3相モータ50は、ロータ突極群51に対し、A相、B相、C相が電気角で120度の位相差を持って配置されることにより、連続したトルクを発生することができる。
また、3相のステータ突極群52、53、54をロータ突極群51の外側と内側とに分けて配置することにより、モータ50を軸長方向に小型化することができる。また、ロータ突極群51の内側に配置されるC相の積厚を、ロータ突極群51の外側に配置されるA相、B相の積厚よりも大きくして、発生トルクを同等にすることにより、トルクリップルを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】誘起電圧抑制用にエアギャップを増大可能にする際、ステータ自身の変位に頼らずエアギャップの増大を実現可能にして、結線部に対する特別な対策を不要にする。
【解決手段】ロングピニオン18が矢印方向へ回転するようアクチュエータ17を駆動し、 非磁性体ヨーク11を、その外周がアイドラギヤ19を介し矢A3の方向へ変位するよう回転させ、非磁性体ヨーク12を、その外周が矢A4の方向へ変位するよう回転させる。これにより、磁性体7はステータコア3aと接した状態で矢A3の方向へ変位され、磁性体8はステータコア4aと接した状態で矢A4の方向へ変位され、両者の離反によりエアギャップγが形成される。このγが磁路Z2に対し追加のエアギャップとなって、軸線方向エアギャップα,βに加算され、誘起電圧を抑制し得る。ステータ3,4自体を変位させる必要がないため、ステータコイル3a,4aの結線部に対する特別な対策が不要である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、磁界を供給する手段がヨークを吸着することで発生するコギングトルクにより回転軸に与える影響を、減少させる発電機に関する。
【解決手段】
本発明の発電機は、回転軸12の回転方向に偶数の磁極が配置された磁石14と、前記磁石14の偶数の磁極に対応した鉄片26a、26bが該磁極に近接され、前記回転軸12と同軸に配置されたヨークとを含む発電手段とが3以上該回転軸12によって連結され、一の発電手段の磁石とヨーク及び他の発電手段の磁石とヨークを、それぞれ相対的に回転させ、該一の発電手段の磁石とヨークの鉄片が引き合う力と、該他の発電手段の磁石とヨークの鉄片が引き合う力とを相殺させるようにした。 (もっと読む)


【解決手段】自動車用、及び既存車両への“取外し交換”後付け用の、小型高出力オルタネータとしての使用に特に適した、機械的エネルギーと電気的エネルギーとを変換する装置。本発明の様々な態様により、永久磁石オルタネータのロータに加わるラジアル荷重の問題に対処しながら永久磁石オルタネータの出力を大幅に増大させる手段が提供される。本発明の別の態様によれば、2つの異なる電圧での発電が可能となる。本発明の一態様によれば、磁気フリンジングを利用することで軸長を増すことなく出力性能を格段に増大することができる。本発明の一態様によれば、永久磁石装置に見られるコギングを、気流に悪影響を与えることなく除去又は低減する、傾斜積層体を装着するのに有効な手段が提供される。本発明の別の態様によれば、ロータを2つ備える永久磁石装置における対向磁石を径方向にずらすことでコギングを低減する。 (もっと読む)


【課題】 いずれかのモータが断線したときに、被駆動部材が異常な状態で駆動し続けることのないモータユニットを実現する。
【解決手段】 モータユニット59は、複数のモータ57a〜57dを備えている。複数のモータの出力軸は、ひとつの被駆動部材に係合している。モータ57a〜57dは、電気的に直列に接続されている。複数のモータが電気的に直列に接続されているので、ひとつのモータが断線すると、全てのモータが停止する。いずれかのモータが断線したときに、残りのモータで被駆動部材を回転し続けることがない。 (もっと読む)


【課題】複数のモータを備えていながらひとつのモータドライバで制御するのに適している駆動装置とその製造方法を提供する。
【解決手段】 駆動装置100は、ギアユニット1と複数のモータ57を備えている。ギアユニット1は、被駆動部材20と被駆動部材20係合する複数のインプットシャフト49を備えている。夫々のモータ57の回転軸54bが、夫々インプットシャフト49に連結しているとともに、各モータ57のロータ56とステータ58の位相角が個別に調整可能な調整機構72が設けられている。駆動装置100を、ギアユニット1を用意する第1工程と、各モータ57に同位相の電流を印加して、ロータ56とステータ58の位相角を揃える第2工程と、ギアユニット1にモータ57を固定する第3工程を経て製造すると、ロータ56とステータ58の位相角が全てのモータ57で揃っている駆動装置100を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】製作が容易で安価な装置構成とすることができ、かつ、できる限り大きな出力トルクを得ることができる真空搬送装置を提供する。
【解決手段】仕切り壁10より上方の真空空間内においてワークを搬送させる搬送機構2と、この搬送機構2を駆動するために鉛直軸周りに回転可能であり、仕切り壁10を貫通して延びる駆動軸11〜13とを備えた真空搬送装置Aであって、駆動軸11〜13は、仕切り壁10より下方に配置されたダイレクトドライブモータ部14〜16によって回転駆動させられるようになっており、仕切り壁10と駆動軸11との間には、真空シール31が設けられている。 (もっと読む)


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