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国際特許分類[H02K16/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 二つ以上の回転子または固定子を有する電機 (730)

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【課題】界磁手段を効果的に冷却できるようにし、界磁起磁力発生手段の過度の温度上昇を抑えることができ、かつ耐久性を向上できる磁気誘導子型回転機を得る。
【解決手段】第1および第2通風路30a,30bが第1および第2固定子鉄心9,10のコアバック9a,10aを貫通するように形成され、連通路30cが第1および第2通風路30a,30bを連通するようにフレーム13に形成されている。そして、第1および第2固定子鉄心9,10のコアバック9a,10a間に介装されている界磁コイル12の両端面および外周面が連通路30c内に露出している。そして、界磁コイル12での発熱が第1および第2通風路30a,30bと連通路30cとから構成される冷却風流通路内を流れる冷却風に放熱される。 (もっと読む)


【課題】全体的に扁平化が可能であって組立も容易な電磁ユニット、及び、この電磁ユニットを複数連結したリングコイルモータを提供する。
【解決手段】電磁ユニットは、ステータユニット100Aとロータユニット200Aとからなる。ステータユニット100Aは、ステータ磁性ヨーク102と、その周方向に沿って配置された複数のステータ磁性歯列103と、を有するリング状のステータコア101を備える。更にステータユニット100Aは、ステータコア101と同軸上に近接して配置されるリング形コイル300を備える。ロータユニット200Aは、ロータ磁性歯列202またはロータ磁極を有し、ステータユニット100Aと同軸上に配置される。ステータ磁性歯列103の各歯は、ステータ磁性ヨーク102の軸方向に沿って形成されており、ロータ磁性歯列202またはロータ磁極が、ステータ磁性歯列103に対向配置される。 (もっと読む)


【課題】 モーター又は発電機に於いては多数の品種があり、この多品種の中から要求性能に合致した品種を選んで使っていたが、要求性能に合致した品種が見つからない時は、その都度設計製造していたため不便、不経済であった。
【解決手段】 固定子と回転子からなる一対の電磁力発生素子的構造を、多数固連結して目的性能のモーター又は発電機を構成する。基本構造としての電磁力発生素子であって、これを任意個数、多段連結する機械的電気的結合構造を有する事により、任意性能のモーター又は発電機を容易に得る事を可能にする。 (もっと読む)


【課題】発電能力が極めて高く、長寿命であり、又小型であって製造コストが低く設置可能場所が広い発電機を提供する。
【解決手段】発電機1は、コイルディスクローター41を含むコイルシャフト4と、コイルディスクローター41を挟むように配置した先端側マグネットディスクローター63・基端側マグネットディスクローター64・中間マグネットディスクローター65を含む筐体6と、筐体6に加えられた回転駆動力を反転してコイルシャフト4に伝達する中間ギア24を備えている。 (もっと読む)


【課題】回転電機の界磁巻線及び電機子巻線に流す電流を制御する場合に、スイッチング素子の数を削減することで低コスト化を実現する。
【解決手段】インバータ41は、直流電源40からの直流電流を交流に変換して電機子巻線28に流すことが可能である。整流回路42は、インバータ41で交流に変換された電流を直流に整流して界磁巻線70,90に流すことが可能である。電機子巻線28に流れる交流電流の大きさと、界磁巻線70,90に流れる直流電流の大きさとは、比例関係になり、インバータ41のスイッチング制御により、電機子巻線28に流れる交流電流の大きさ、及び界磁巻線70,90に流れる直流電流の大きさの両方がこの比例関係を保ちながら制御される。 (もっと読む)


【課題】エンジン2の出力軸3に連結された第1のロータ5と、駆動輪18と連結され、第1のロータ5と共にモータ21を構成する第2のロータ6とを備えたハイブリッド車両1で、バッテリ33の残容量を適正に維持できるようにする。
【解決手段】第2のロータ6を第1のロータ5に対して所定回転速度だけ差を持たせた状態で回転させる差回転制御を行うとともに、バッテリの残容量が第1所定値以下であるときには、上記差回転制御として、第2のロータ6を第1のロータ5よりも低速で回転させる低速制御を行う一方、バッテリ33の残容量が、第1所定値と同じか又はそれよりも大きい値に設定された第2所定値よりも多いときには、上記差回転制御として、第2のロータ6を第1のロータ5よりも高速で回転させる高速制御を行う。 (もっと読む)


【課題】横磁束型同期機において装置の小型化・軽量化を実現する。
【解決手段】所定方向に配列すると共に当該配列の方向に直交する方向に複数の極歯が形成された複数の電機子コア及び当該各電機子コアを跨ぐように敷線された電機子巻線を備える電機子と、界磁コア上に前記各極歯と対向するように配列の方向及び直交する方向に配列する複数の永久磁石を備える界磁とからなる横磁束型同期機であって、永久磁石は非磁性材料からなる部材によって支持される。 (もっと読む)


【課題】四つの力の統一検証装置の製作。
本発明の課題は、自然の現象である重力、弱い力、電磁気力、核力に至る、それぞれが相互作用をしない、閉じたエネルギー順位の存在を、連続した穏やかなエネルギー発生として、取り出す、方法と装置を提供することにある。
【解決手段】固定子空間の入力エネルギーに対し、高エネルギーを内在する異四次元である移動空間でのエネルギーを、当四次元である固定子空間に出力回帰させ、取り出す方法装置に於いて、ギア群で構成する遊星ギアのインターナルギアとキャリアの間である銀河空間に、入力エネルギーを固定子空間から供給するために、織星ギアと第一の車輪と連動する銀河歯車群を用いて入力し、遊星歯車群を経て当四次元に出力回帰させることを手段とし、移動空間の異四次元高エネルギーを得る方法及び装置での土台である銀河歯車。この銀河歯車を土台とする三体モータ。 (もっと読む)


電気機械(10,100)は、永久磁石(24a,24b)を有する回転子(14)と、固定子鉄心(16)に巻き付けられたコイル(22)を有する固定子(12)を備え、コイルは回転子と固定子の間に画定されたエアギャップ(26a,26b)を越えて磁石と相互作用する。鉄心とコイルは、固定子ハウジング(42a,42b,102,142a,142b,146)によって取り囲まれ、この固定子ハウジングはエアギャップ(26a,26b)の中に延び、コイルを冷却する冷媒を取り込むチャンバ(52,152)を画定する。
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【課題】簡単な構成で複数のモータを同軸上に高い精度で結合可能で、組み込み精度も高く、安価な同軸モータを提供することである。
【解決手段】第1のモータ2および第2のモータ3の複数のモータを有し、第1のモータ2および第2のモータ3の回転軸であるシャフト24と34とを同軸にした同軸モータ1において、第1のモータ2および第2のモータ3それぞれが、そのモータの回転軸であるシャフト24と34を回転自在に支持する玉軸受25a、25bおよび玉軸受35a、35bと、そのモータの外形を形成するケース部材であるフロントフランジ23、33およびリアフランジ22、32とを有し、第1のモータ2と第2のモータ3とを嵌合させて、第1のモータ2と第2のモータ3とを固定してなることを特徴とする。 (もっと読む)


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