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国際特許分類[H02K16/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 二つ以上の回転子または固定子を有する電機 (730)

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【課題】据付作業性を向上させると共に位置ずれの発生を低減させる。
【解決手段】ステータとロータの組が複数組で構成され、単一のフレームに実装されてなる。 (もっと読む)


【課題】低慣性、高剛性で、高出力を得ることが可能であるとともに、容易に組立を行うことが可能な回転機を提供する。
【解決手段】回転機1は、ケーシング2と、ケーシング2内部に挿通された回転軸3と、ケーシング2の端部に固定され、回転軸3の両端部を軸回りに回転可能に支持する一対の第一の軸受6と、回転軸3に互いに間隔を有して軸方向に配列して設けられた複数のロータ4と、ケーシング2の内周面に固定されて複数のロータ4のそれぞれと対応したステータ5と、ケーシング2にロータ4同士の間で固定され、回転軸3の中間部を回転可能に支持する少なくとも一つの第二の軸受7とを備える。 (もっと読む)


【課題】同一軸を2個以上の永久磁石式同期電動機で駆動する場合に、全体のシステム構成を簡素化し、且つ固定子及び回転子の性能を最大限に引き出す。
【解決手段】励磁コイルを巻装した固定子12と、永久磁石を有する回転子13とを有する複数の永久磁石式同期電動機1A,1Bで同一回転軸4を駆動する電動機駆動システムであって、各永久磁石式同期電動機1A,1Bのそれぞれの前記励磁コイルの相の位置ずれを逆起電圧の低下を抑制する所定電気角度範囲内とし、且つ各永久磁石式同期電動機1A,1Bのそれぞれの前記回転子12の磁極の位置ずれを前記所定電気角度範囲内として1台のインバータで各永久磁石式同期電動機1A,1Bを駆動する。 (もっと読む)


(1)本発明は永久磁石を利用したディスクタイプのモーターであって、永久磁石をディスクタイプの回転子(300)に排列し、固定子(200)にはステータコア(202)と発電コイル(204)を配置して、駆動と同時に自家発電が可能な高効率のモーターを提供する。(2)駆動のための電気エネルギーの消耗を減らすために特別な装置が必要となり、磁石の磁力をバイパスさせる特殊な回路が必要になった。(3)磁力をバイパスさせるために、バイパスコア(101、205)と、磁石コア(301)を発明して磁力をバイパスさせる回路を構成し、磁力をバイパスさせるための磁束経路を形成して、駆動のための電気エネルギーを画期的に減少することができる特別な回路を発明して解決した。(4)本発明は動力とエネルギーが必要な全ての分野、自動車用モーター、動力用モーター、発電用モーターなどに活用することができる。
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【課題】共通の回転軸に設けた複数のステータに少ない数の駆動回路でモータ電流を供給した場合でも、十分な回転数およびトルクを得ることのできるモータを提供すること。
【解決手段】ステッピングモータ100では、モータ部20を複数、モータ軸線L方向に配列し、複数のモータ部20の間において極歯215、225、265、275の角度位置を同一にしてあるため、大きなトルクを得ることができる。モータ部20のステータコイル24同士およびステータコイル29同士を直列に接続し、その分、駆動回路からの出力電圧を高く設定してある。このため、ステータコア24、29に十分なモータ電流を供給することができるので、十分な回転数やトルクを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 入れ子状の段を有する発電機(102)用のハイブリッド・カスケージング潤滑冷却システム(200,400)を提供する。
【解決手段】 発電機(102)が、外側の入れ子段(446)に関して入れ子状にされた内側入れ子段(444)を含む。オイルポンプ(222)が、油だめ(224)からオイルを引き込むようにオイルポンプインレットチューブ(226)に連結され、冷却コア(230)がポンプにより引き込んだオイルを発電機(102)内に分配する。ロータ部材(212)が内側入れ子段(444)および外側入れ子段(446)に連結される。ロータ部材(212)が発電機(102)の中心軸(216)の周りを回転するとき、ロータ部材(212)に設けられた内側段径方向孔(424)および外側段径方向孔(436)を通して冷却コア(230)からのオイルを遠心的に送り出す。 (もっと読む)


【課題】電機子である固定子を小型化し、しかもモータの駆動の効率及び出力を高めることが目的とされる。
【解決手段】コア631は、第1の磁心11〜13及び第2の磁心21〜23を備える。第1の磁心11〜13は、いずれもが第1層1に配置される。第2の磁心21〜23は、いずれもが第2層2に配置される。第2の磁心21において、それ自身が有する磁性体211及び磁性体213が、第1の磁心11の磁性体113及び第1の磁心12の磁性体121とそれぞれ重なる。上述したと同様の関係で、第2の磁心22は第1の磁心12,13と、第2の磁心23は第1の磁心11,13とそれぞれ重なる。第1の磁心11〜13の磁性体はいずれの一からも他へと磁束を通すことが、第2の磁心21〜23の磁性体もいずれの一からも他へと磁束を通すことが、コア631においてそれぞれ阻害されている。 (もっと読む)


【課題】 永久磁石を使用した同期電動機に於いて、従来の構造の物では銅線損失や鉄心損失、磁気損失など種々の損失が多く、駆動電力に対する作業出力、つまり効率であるが、これ以上の向上は不可能である。
本発明は、従来の同期電動機より極めて高効率な、電動機を実現するものである。
【解決手段】 電動機の電機子の構造を、従来の様な一体型ではなく、三つに分離して三相それぞれの電機子とし、各相電機子磁極の位置にずれを持たせた事により、界磁極が自然に電機子磁極を吸引する力を有効に利用し駆動電力の減少をはかる。
又、前記構造により銅線損失や鉄心損失、磁気損失が減少し極めて高効率な電動機が実現する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で丈夫、機械加工が簡単で組み立て容易なモーター発電機のロータとステータの取り付け方法を提供する。
【解決手段】ロッド棒6とロッドパイプ7、キーブロック8とロータ4のキー溝、センタードラム10のキーとステータ5のキー溝を使ってロータ2、3、4とステータ5を取り付ける。 (もっと読む)


第1及び第2のホイールと協働する係合状態にある共通シャフトによって接続された第1のモータと第2のモータとを有する車両モータドライブシステムに関する。第1のモータは回転シャフト部材の第1の端部に連結され、第2のモータは回転シャフト部材の第2の端部に連結される。第1のモータ及び第2のモータは互いに位相が電気角度で90度ずれて設けられることでトルクリップルを最小限にする。 (もっと読む)


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