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国際特許分類[H02K16/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 二つ以上の回転子または固定子を有する電機 (730)

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【課題】シリーズ型ハイブリッド車両では発電機、電動機異なる場所に配置するのが一般的で、そのため重量がかさみ、燃費の悪化につながることから、発電機及び電動機を一体化することが望まれる。
【解決手段】第1および第2対向面20,21と、向かい合う端部において第1および第2対向面に固定されて第1および第2対向面の間に第1内部23を画定する第1側壁22と、第1および第2対向面の1つに固定されて第1内部内に第2内部25を画定する第2側壁24を含むハブ11と、第2内部内に配置され、入力された機械的エネルギーから電流を生成する第1アセンブリ12と、第1アセンブリに電気的に接続されて第1内部内に配置され、第1アセンブリにより生成された電流に関連付けられている電流から機械的エネルギーを生成する第2アセンブリ13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自然の現象である重力、弱い力、電磁気力、核力に至る、それぞれが相互作用をしない、閉じたエネルギー順位の存在を、原子力にいたる連続した穏やかなエネルギー発生として、取り出す、方法と装置を提供する。
【解決手段】励磁磁鉄芯に巻かれたコイル5で構成された電機子であるモータ回転子1はN磁極3とS磁極2の間の回転中心4で回転する。回転によりコイル5内に磁束の磁極が交番する。この際発生する電流と磁束と力の内、電流は外部で電気として利用する。電機子発電による磁束の方向は逆方向。発生する抗力は相手である磁石2と磁石3が抗せず自由に平行スライド移動するため、回転子1には抗力が発生しない。産業上二本の並行するレールを磁極とする鉄道に利用できる。 (もっと読む)


【課題】複数のモータユニットの組み合わせにより大きな出力回転数を得るとともに、個々のモータユニットの回転数範囲を狭くして小形化、高効率化、動作安定化、低コスト化を達成し、車両への搭載に適した多重回転子形電動機を提供する。
【解決手段】電源部から供給される電気入力に従い相対回転数が変化する固定子および回転子をそれぞれ有する複数のモータユニット(アウターモータユニット2、インナーモータユニット3)と、一端のモータユニット2の固定子21を固定するケース7と、一端のモータユニット2の回転子25と他端のモータユニット3の固定子31とを直接に、あるいは別のモータユニットを介し間接に連結して構成した複合回転子4と、他端のモータユニット3の回転子35に連結され、かつケース7に回転自在に軸承された出力軸36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高精度化や高出力化されたアクチュエータを提供する。
【解決手段】直動回転を行うアクチュエータは、回転駆動部200と直動駆動部300を並列に配置している。また、直動駆動部300の出力軸301の負荷側と反負荷側をボールスプライン307で支持し、回転駆動部200におけるθ軸モータ部202の負荷側と反負荷側の出力軸201を1個のボールスプライン207aと各2個のベアリング207bからなるθX軸受部207により支持する。更に回転駆動部200の出力軸201の負荷側と反負荷側の端部に回転自在に径方向に軸支持する軸受207cを設けると共に、軸受207cの外輪に中空円筒部材211を介して直動駆動部300の出力軸301の負荷側と反負荷側の端部に設けたアーム308、309とを各々接続する構成にした。これにより、アクチュエータの軸方向長さを短くし、単位体積あたりの出力を大きくできる。 (もっと読む)


【課題】発電機への駆動入力が変動する場合にも全体で効率よく発電できる発電システムを提供する。
【解決手段】永久磁石型同期発電機11の回転軸12と巻線型同期発電機13の回転軸14とを同軸に結合した発電システムである。永久磁石型同期発電機11は、固定されて第1の電機子巻線15を備えた第1の電機子16と、第1の電機子16内で回転軸12の周りに回転可能な第1の回転子17と、を有する。巻線型同期発電機13は、固定されて第2の電機子巻線18を備えた第2の電機子19と、回転軸14の周りに第2の電機子19内で回転可能な第2の回転子20と、を有して、さらに、界磁巻線21を有する。第1の電機子巻線15に生じた交流がコンバータによって直流に変換されて界磁巻線21に供給される。 (もっと読む)


【課題】 簡潔構造で確実に出力増強を行えるアキシャルギャップ型発電機を提供すること。
【解決手段】 本発明のアキシャルギャップ型発電機10は、内側となる面の円周に沿って複数の磁石が配置され、駆動軸61に固定された第1の円板形状のマグネットホルダ11と、円周に沿って複数の磁石が配置され、駆動軸61に固定された第2の円板形状のマグネットホルダ21と、両側の面のそれぞれの円周に沿って複数の磁石が配置され、第1の円板形状のマグネットホルダ11と第2の円板形状のマグネットホルダ21との間で駆動軸61に固定された第3の円板形状のマグネットホルダ31と、第1、第3の円板形状のマグネットホルダ11、31との間および第2、第3の円板形状のマグネットホルダ21、31との間で、複数の磁石と対向するそれぞれの位置に複数のコイルが配置された円筒形状のコイルホルダ41、51とを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】 自然エネルギーを効率的に利用したクリエイティブな電動機の開発。
【解決手段】 複数の永久磁石を固定した回転子と複数の電磁コイルを固定した固定子外枠を複数組合せ、電磁コイルの両極に永久磁石を作用させる電動機 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、簡素な構造と小さい損失をもつ2軸回転電機を提供することである。
【解決手段】この2軸回転電機は本質的に3つのモータをもつ。第1モータは第1ステータと第1ロータとからなる。第2モータは第2ステータと第2ロータとからなる。第1ロータは、第1ステータと第2ロータと電磁結合する永久磁石をもつ。第2ロータは、第2ステータと第1ロータと電磁結合するかご形巻線をもつ。第3モータは、互いに電磁結合するこれら2つのロータからなる。各電流は永久磁石回転速度と同じ絶対回転角速度で回転する。これにより、かご形巻線の滑り損失が低減される。 (もっと読む)


【課題】いわゆる段スキューを施した永久磁石式電動モータについて、磁石磁束の短絡防止及びトルク低下抑制を図る。
【解決手段】周方向に並ぶ複数の永久磁石23a、23bを有しモータ軸21方向に直列に並ぶ複数のロータ22a、22bと、ロータ22a、22bに対して同心円状に配置され巻線32a、32bを有するステータ31a、31bとを備える永久磁石式電動モータにおいて、周方向に並ぶ複数の永久磁石23a、23bはモータ軸方向に隣り合うロータ22a、22b間でずれるように並び、隣り合うロータ22a、22b間の境界のうち少なくとも一つは、隣り合うロータ22a、22b間の距離より軸方向で隣り合う永久磁石23a、23bの距離の方が短い。 (もっと読む)


【課題】モータ軸を磁性体で形成して磁路の一部として利用する場合に、磁束の変動によるモータ軸の渦電流の発生を防止して、モータの効率低下やモータ軸の温度上昇を防止する。
【解決手段】モータ軸2の外側に、磁束の変動分のモータ軸2への通流を遮蔽する導体部7aおよび、導体部7aにより遮蔽された前記変動分のバイパス磁路を形成する高透磁率の低損失電磁部材部8aを備え、導体部7aの前記遮蔽によってモータ軸2の渦電流の発生を防止し、磁束の変動(脈動)成分を低損失電磁部材8aのバイパス磁路を通してアキシャルギャップモータ1の効率低下やモータ軸2の温度上昇を防止する。 (もっと読む)


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