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国際特許分類[H02K16/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 二つ以上の回転子または固定子を有する電機 (730)

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【課題】複数のモータを平行に配置してモータケース部材に対してボルト固定されるモータ動力出力装置において、モータケース部材を含む装置の小型化を可能にするとともに、モータによってモータケース部材を補強することで振動および騒音の抑制を図る。
【解決手段】駆動モータ12と発電モータ14とを、各モータの中心軸12a,14aが互いに平行となるように配置して締結ボルト74によりモータケース部材16に対して締結固定されているモータ動力出力装置10であって、駆動モータ12のステータ46Dのボルト固定部70Dと発電モータ14のステータ46Gのボルト固定部70Gとが、共通の締結ボルト74によって連結された状態でモータケース部材16に固定されている。 (もっと読む)


軸方向磁束モータアセンブリは、各ディスク20a,20bの間で、回転を許容する隙間があるように交互に配置された第一ディスク20aと第二ディスク20bのスタックを含む。第一ディスク20aは、回転可能な軸に取り付けられ、一方、第二ディスク20bは適切な位置に固定される。第一および第二ディスク20a,20bは、それぞれ、ディスク20a,20bの表面に配置された磁性体セクタ200を含み、セクタ200のそれぞれの間には、電流を伝えるための導電路201の放射状に広がる導体202がある。第一および第二ディスク上の磁性体セクタ200は、一定の角ピッチで配置されるが、第一ディスクの上の磁性体セクタのピッチは、第二ディスクのピッチと同一、もしくは同一ではない。 (もっと読む)


【課題】安定した回転トルクが得られる回転モーターの提供。
【解決手段】ステータ2は、ローター3を収容するステータハウジング21と、多相交流電流が印加されるコイル23と、を有している。ローター3は、回転基体31と、回転基体31の一部であってコイル23に対向するフランジ部312〜314と、回転軸Cの周方向に沿ってフランジ部312〜314に交互に取り付けられる複数の主磁石33および補助磁石34と、を有している。主磁石33は、正負の磁極の向きがコイル23に対向する方向であって、補助磁石34の一方に隣接する主磁石33の磁極の向きが、補助磁石34の他方に隣接する主磁石33の磁極の向きと逆向きである。補助磁石34は、主磁石33と隣接する側の磁極が、主磁石33のコイル23と対向する側の磁極と同一である。 (もっと読む)


【課題】動力伝達装置の軸方向長さを短縮しつつ回転子の支持剛性を向上させる。
【解決手段】ステータケース15に連結されたベアリング支持部材72、及び出力側ロータ18に連結されたベアリング取付部材74が、径方向において入力軸34と入力側ロータ28との間の位置に配置されている。ベアリング61は、径方向において入力軸34とベアリング支持部材72との間の位置に配置された状態で入力側ロータ28をベアリング支持部材72に回転自在に支持し、ベアリング62は、径方向においてベアリング取付部材74とベアリング支持部材72との間の位置に配置された状態で出力側ロータ18をベアリング支持部材72に回転自在に支持する。 (もっと読む)


【課題】左右の被駆動部の回転を容易に精度良く制御できることで、ドライバビリティを向上させることができる動力装置を提供する。
【解決手段】動力装置1では、第1回転機11は、第1回転磁界、第2および第1のロータ15,14が回転数の共線関係を保ちながら回転可能に構成され、第2回転機21は、第2回転磁界、第4および第3のロータ25,24が回転数の共線関係を保ちながら回転可能に構成されている。第1差動装置PS1の第1〜第3の要素R1,C1,S1は、回転数の共線関係を保ちながら回転する。第2ロータ15および第1要素R1は左被駆動部WFLに、第2要素C1、第1および第3のロータ14,24は、原動機3の出力部3aに、第4ロータ25および第3要素S1は右被駆動部WFRに、第5ロータ33は原動機3の出力部3aに、それぞれ連結され、第1および第3の回転機11,31は互いに接続され、第2および第3の回転機21,31は互いに接続されている。 (もっと読む)


【課題】固定子導体の容量増大及び固定子導体へ電力供給する電力変換装置の容量増大を招くことなく負荷の駆動力を増大させるとともに、動力伝達装置を小型化する。
【解決手段】第1ロータ28に伝達された動力を利用して第1ステータ巻線30に電力を発生させることが可能なステータと、第2ステータ巻線20に供給された電力を利用して第2ロータ18に動力を発生させることが可能なステータとが、1つのステータ16に共有化されている。ステータ16においては、第2ステータ巻線20が第1ステータ巻線30より径方向外側に配置されている。第1ロータ28はステータ16より径方向内側でステータ16と対向配置されており、第2ロータ18はステータ16より径方向外側でステータ16と対向配置されている。 (もっと読む)


【課題】逆起電力防止機能を有した発電機構を2つに独立して分割し、互いの位相を完全にずらして発電させることで回転駆動力を増強する構成とすることにより、より一層発電効率を高めた発電機を提供することにある。
【解決手段】一方の側に複数個からなる第1の固定永久磁石45を有し、他方の側に複数個と同数の第2の固定永久磁石50を有する固定子板55と、固定された第1のリング状コア5に第1のスイッチング用巻線15と第1の出力用巻線25と第1の逆起電力防止巻線27とを有する第1の電機子32と、固定された第2のリング状コア12に第2のスイッチング用巻線22と第2の出力用巻線30と第2の逆起電力防止巻線31とを有する第2の電機子34と、互いに駆動軸60で連結された、第1の回転永久磁石37を有する第1の回転子板35と、第2の回転永久磁石42を有する第2の回転子板40とを有する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのステータと少なくとも1つのロータとを備える横方向磁束モータに関する。ステータの磁気作動要素はステータにおいて環状におよびU字状の内側輪郭を有するように形成され、ロータはディスク状またはリング状である。ロータは、軟磁性材料または永久磁石材料からなる磁気作動セクションを備え、これらの磁気作動セクションは、ロータの少なくとも1つの前面に向かって環状に半径方向に配向される。さらに、本発明は、横方向の磁束原理による駆動方法であって、ロータの少なくとも1つの前面に向かって環状に半径方向に配向される、少なくとも1つのディスクタイプのまたは環状のロータの磁気作動セクションが、少なくとも1つのステータにおいて環状にU字状の内側輪郭を有する磁気作動要素と相互作用して、ロータを回転させる駆動方法に関する。本発明の目的は、横方向の磁束原理に基づくダイレクトドライブであって、そのダイレクトドライブが、高いレベルのトルクを有することができ、それと同時に、できるだけ小さな重量と、高いレベルの信頼性と、できるだけ一定の効率とを有することができるダイレクトドライブを提供することである。このため、U字状の内側輪郭の垂直プロファイルセクションがステータの軸方向に平行であり、U字状の内側輪郭の垂直プロファイル側部の自由端が、互いに離間しているポールを有する上記タイプの横方向磁束モータが提供される。さらに、ステータの磁気作動要素が少なくとも3つのリングセグメントであり、これらのリングセグメントを介して、異なる電流が通過する上記タイプの駆動方法が提供される。リングセグメントのU字状の内側輪郭の垂直プロファイル側部はステータの軸方向の向きに平行であり、U字状の内側輪郭の垂直プロファイル側部の自由端は、互いに離間しているポールを有する。電流を各々印加している間、ロータはポールを中心にステータに対して回転方向に移動される。外部ロータモータが形成されるように、ロータが回転モータケージの外部に接続される。必要に応じてステータに接続されるU字状のキャリアにより、モータを他の回転軸線に位置決めすることが可能になる。
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【課題】軸線方向の寸法の増大を抑制して体格の増大を抑制できる車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】第1モータ・ジェネレータ4及び内燃機関3の動力が動力分配機構5を介して伝達される伝達軸6と、第2モータ・ジェネレータ9のロータ21と一体回転するロータ軸23と、第2モータ・ジェネレータ9のステータ20を覆うようにしてケース17から延びている支持壁33とを備え、支持壁33には、ロータ軸23を支持する軸受31を保持する軸受保持部34と、伝達軸6の端部を支持する軸受36を保持する軸受保持部38とが形成されるとともに、伝達軸6の端部を支持する軸受支持部39が、ステータ20のコイルエンド20aの内周とロータ23軸の外周との間に形成された空間Sに配置されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、磁界を供給する手段がヨークを吸着することで発生するコギングトルクにより回転軸に与える影響を、減少させる発電機に関する。
【解決手段】
本発明の発電機は、回転軸12の回転方向に偶数の磁極が配置された磁石14と、前記磁石14の偶数の磁極に対応した鉄片26a、26bが該磁極に近接され、前記回転軸12と同軸に配置されたヨークとを含む発電手段が3以上該回転軸12によって連結され、一の発電手段の磁石とヨーク及び他の発電手段の磁石とヨークを、それぞれ相対的に回転させ、該一の発電手段の磁石とヨークの鉄片が引き合う力と、該他の発電手段の磁石とヨークの鉄片が引き合う力とを相殺させるようにした。 (もっと読む)


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