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国際特許分類[H02K16/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 二つ以上の回転子または固定子を有する電機 (730)

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【課題】コギングトルク周波数を任意の値に設定できる電動機を提供する。
【解決手段】ケースC内に、第1モータ部11と、第1モータ部の回転軸Lと同じ軸上に出力回転軸17を有する第2モータ部12と、を備える電動機において、前記第1モータ部は、前記ケース内側に固定された第1固定子11Sと、前記ケースに対して回転可能に設けられ、前記第1固定子と対をなす第1回転子11Rと、を有し、前記第2モータ部は、前記第1回転子の内側に固定された第2固定子12Sと、前記ケースに対して回転可能に設けられ、前記第2固定子と対をなす第2回転子12Rと、を有する。 (もっと読む)


【課題】雰囲気汚染を回避しながらも、高精度にロータの回転角度を検出でき、更に信頼性を確保できるダイレクトドライブモータを提供する。
【解決手段】隔壁13の円板部13aの肉厚が、円筒部13bの肉厚より厚くなっているので、寸法精度や機械精度および温度変化に起因して、隔壁13に変形が生じた場合でも、薄肉の円筒部13bが先に変形することで、隔壁13の軸方向応力や曲げ応力を緩和することができ、それによりシール不良や破壊などを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】モータサイズを大きくすることなく低速高トルクの特性と高速回転特性を両立させたインホイールモータの提供。
【解決手段】低速高トルク用の巻線を有する第1ステータ部と、第1ステータ部の外周に隙間をあけて回転自在に配設された第1ロータ部と、高速回転用の巻線を有する第2ステータ部と、第2ステータ部の外周に隙間をあけて回転自在に配設された第2ロータ部とを備え、第1、第2ステータ部の間、及び第1、第2ロータ部の間に、漏れ磁束の干渉を防止する磁束遮蔽手段が設けられたインホイールモータであって、磁束遮蔽手段は、ステータコアに、ロータコアとの間に隙間を空けて設けられた第1磁束隔壁板と、第1磁束隔壁板とロータコアの隙間を遮蔽するように、第1磁束隔壁板を挟んでロータコアに設けられた第2、第3磁束隔壁板からなり、第1〜第3磁束隔壁板は、炭化ケイ素、カオリナイト及び、白金、チタン、クロム、ロジウム、アンチモンから選ばれる少なくとも1種の金属を含む。 (もっと読む)


【課題】複数のモータユニットを一体的に組み合わせ単一の電源部で駆動することにより、高速回転化、小型化、低コスト化、およびメンテナンスフリーを実現した多重回転子形電動機を提供する。
【解決手段】固定子2と第1回転子3と第2回転子4と、第2回転子側の第1部分55および第1回転子側の第1要素51で構成される誘導形の第1モータユニット5と、第1回転子側の第2部分65および固定子側の第2要素61で構成される第2モータユニット6と、第1要素に電気接続された第1回転子側の第3要素71および固定子側の第3部分75で構成される第3モータユニット7と、電源部8とを備え、第2要素に交流電流が通電されると第2モータユニットが第1回転子を回転駆動し、第3モータユニットが発電機となって第3要素に交流電圧を誘起し、交流電圧が第1要素に印加されて第1モータユニットが第2回転子を第1回転子に対して同じ回転方向に回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】 高効率でマッサ−ジやポンプ駆動などゆっくりしたまたは早い速度調整ができ波長が自由に変えられる機構でマッサ−ジや振動乾燥機やポンプ駆動などにつかえさらに低周波から中周波まで同期振動を体感し音とともに立体音が楽しめる3次元サウンドや振動だけではなく風力発電、波力発電等の装置にもなる高効率多機能振動駆動装置。
【解決手段】 励磁コイル環に、ほぼコイル環と同じ長さの非磁性体ストッパ−をシャフトに通して左右両サイドに軸方向着磁のマグネットを同極同士が対向するように配したシャフトを環中に通して、外側のマグネット極磁束に反撥する第2の同様マグネットをケ−ス側に設置し、シャフトおよびマグネットがコイル環やケ−スの反撥マグネット内径にぶつからないようにし両端を軸受けで支持し、左右スム−スに高効率に磁束を反映し駆動できる装置で、シャフト延長上にポンプや駆動体をつけ振動や発電機構も動作できる装置。 (もっと読む)


【課題】小型化や部品点数の削減による軽量化を図ることができるステッピングモータ、EGRバルブを提供すること。
【解決手段】本発明は、ステッピングモータ30において、極異方性に着磁された筒形状のマグネットロータ40と、マグネットロータ40に対して径方向の外側に配置された第1ステータ42と、マグネットロータ40に対して軸方向の外側に配置された第2ステータ44と、を有し、マグネットロータ40は、径方向の磁界を形成する第1ロータ部46と、軸方向の磁界を形成する第2ロータ部50とを一体的に備えること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アキシャルギャップモータの径方向を大きくしないで大容量化することと,組立性を両立し、低コストで高性能なモータユニットおよびこれを用いた回転電機、回転電機装置を提供する。
【解決手段】ユニット内シャフトと、ユニット内シャフトの周方向に設けられた固定子と、ユニット内シャフトとともに回転し、固定子の周方向両面に対向して設けられた2つの回転子と、回転子の反固定子側両面に設けられた係止部とからモータユニットを構成し、複数のモータユニットが、係止部において係止され一体として回転する。 (もっと読む)


【課題】回転機については近年、小型化や高出力化が進み、冷却が重要になっている。一般的な回転機では回転軸に取り付けられた遠心送風機が発生する冷却風路の空気流により、回転機の発熱が冷却される。このような構造の回転機に前述した磁気ギヤを取り付けると、回転機,冷却機構,磁気ギヤそれぞれが独立しており、全体の体積が大きくなるという課題がある。
【解決手段】磁気ギヤの内側ロータ,外側ロータ,中間ロータのいずれかに送風機を接続し、内側ロータ,外側ロータ,中間ロータのいずれかまたはすべてに冷却風路となる孔をあけることにより、全体を小型化でき、かつ、回転機を効率よく冷却できる。 (もっと読む)


【課題】比較的小型のモータを用いて大きな出力を得ることができると共に、負荷の小さな使用条件では電力消費量を低減することのできるモータ装置を提供する。
【解決手段】回転軸に固定されたロータを有するメインモータと、前記回転軸に対し相対回転自在に支持されたロータを有する補助モータと、これら両モータのロータの回転力を連結・分離することのできるクラッチ装置とを備え、両モータが接続状態となったときは両モータが一体回転し、両モータが分離状態となったときは、回転軸にメインモータの回転力だけが伝達されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】ロータ軸の軸方向に磁石とコイルを対向配置する際に、磁界がコイルを有効的に過ぎるようにして小型化と高出力化が可能であるアキシャルギャップ型回転機を提供する。
【解決手段】互いにロータ軸の周方向に複数のセグメント磁石とセグメントコイルを放射状に対向配置する際に、各セグメントコイルを中心に非巻線部を有する空芯コイルで構成し、その非巻線部に巻線と非接触状態で軟磁性材のセグメントヨーク片を設け、このセグメントヨーク片を複数のセグメントコイルの非巻線部毎に分離した状態で不連続に配列する。 (もっと読む)


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