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国際特許分類[H02K21/24]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 永久磁石を有する同期電動機;永久磁石を有する同期発電機 (3,214) | 固定電機子と回転永久磁石とをもつもの (3,041) | 電機子と永久磁石が軸方向に対向するもの,例.自転車用ハブダイナモ (596)

国際特許分類[H02K21/24]に分類される特許

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【課題】渦電流損を効果的に低減することができ、かつ、低コストでコンパクトな巻磁心を製造し、これを内蔵する電気機器を提供する。
【解決手段】軟磁性体で構成され一個以上の開口部からなる開口部群を複数有する磁性リボンを巻回して形成した巻磁心901と、この巻磁心901の側面部に設けた巻線とを備えた電気機器(回転電機1000)において、磁性リボンは、開口部群の間に区切られ当該磁性リボンの巻方向に配列された領域を有し、開口部の当該磁性リボンの幅方向における最大寸法は、開口部の巻方向における最大寸法よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】脈動トルクの回転子の回転に与える影響を抑制し、回転子をスムーズに回転させることのできる回転電機を提供する。
【解決手段】回転軸と同心に且つ前記回転軸と並行して等間隔で且つ磁化方向が交番するように配置した複数の永久磁石、および該永久磁石の間に非磁性体を挟んで配置した磁性体を備えた回転子と、前記永久磁石の前面端部と背面端部間をそれぞれ空隙を介して接続するように配置したステータ鉄心と、前記ステータ鉄心に巻回したコイルを備えた。 (もっと読む)


【課題】ステーターを共用する2個のローターを有する電動機において、それぞれのローターを独立して制御すること。
【解決手段】電動機1は、回転軸Zrを中心として回転する第1ローター10及び第2ローター20と、第1ローター10と第2ローター20との間に配置されるとともに回転軸Zrの周囲を取り囲み、かつ3×n個のスロットを有するステーター30と、それぞれのスロットに配置される複数の巻線33と、を含む。数式2×m+6×n×(k−1)のm及びnを固定し、kを変更することにより得られる偶数の群であって、3×n/2の倍数かつ最小の偶数及びその倍数を含む群を除外した群の中から選択された2つの偶数が、それぞれ第1ローター10及び第2ローター20の磁極の数となる。ここで、m、n、kは1以上の整数、mの最大値は3×n−1。 (もっと読む)


【課題】モータトルクを高めるとともに、トルク変動を低減でき滑らかな回転が可能なモータを提供する。
【解決手段】モータは、ロータヨーク及びロータヨークの外周または内周に設けられて、ロータヨークの円周方向に向かって配列される複数のマグネットを含むロータと、ロータヨークとの間にギャップを有して環状に配置されるステータコア及びステータコアを励磁させる励磁コイルを含むステータと、を含み、マグネットの外周部の円弧の中心とマグネットの内周部の円弧の中心とが一致するとともに、マグネットの外周部またはマグネットの内周部の円弧の中心とロータの回転中心とが一致しない。 (もっと読む)


【課題】ロータとステータとの傾きと位置を制御する傾き・位置制御機構を小型化することが可能なローレンツモータを提供する。
【解決手段】ステータとロータとを対向配置し、ステータとロータとの間に作用するローレンツ力によってロータがステータに対して回転するよう構成されたローレンツモータにおいて、ロータは、ステータとの対向面に多極着磁したロータマグネットを有し、ステータは、交番電流を流されることによってロータを回転させるローレンツ力を生じさせる回転用巻線と、交番電流を流されることによってロータとステータとの傾きと位置を制御するローレンツ力を生じさせる傾き・位置制御用巻線とを有し、傾き・位置制御用巻線は、ロータに多極着磁した所定の磁極と、所定の磁極と隣接する異なる極の磁極との境界における多極着磁した面と平行な向きの磁束と作用して傾き・位置制御用のローレンツ力を生じる。 (もっと読む)


【課題】少ない回転数で効率的に発電する多極発電機を、高効率にかつ、材料の無駄を無くし、さらに巻線のターン数を増やしても大型化させずに提供する。
【解決手段】発電機1のロータ10は、回転軸2中心に等角度間隔に複数の永久磁石の磁極を、回転軸2方向に向けて配置されている。ステータポール50は、帯状の電磁鋼板を巻いた鉄心に巻線が施されており、回転軸2中心に対して等角度間隔に、ロータ10の磁極に向けて非磁性の保持板21,31に固定されている。ヨーク22、32は、ステータポール50の他端が当接して、ステータポール50相互を磁気的に結合している。 (もっと読む)


【課題】本発明では、電機子の作る磁束と界磁磁石の磁束とが平行であり磁気回路の構成が容易であって、なおかつ界磁磁石に永久磁石を用いても、減磁や脱磁を起こし難い仕組みを作ることが課題である。
【解決手段】回転ダクトの円周部周辺上のアキシャル方向かラジアル方向の少なくともいずれか一ヵ所の表面付近に界磁磁石の配設場所を正確に把握して通電と遮断ができる装置を取付け、1コの「プッシュプル」型の電機子上に2組とも界磁磁石が存在するときの電機子に電力を印加し、1コの「プッシュプル」型の電機子上には1組の界磁磁石しか存在しないときには、電力を遮断して印加しない仕組みを構成する。 (もっと読む)


【課題】アキシャルギャップモータを備える駆動装置において、新たな構造の駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置100は、ギアユニット7とアキシャルギャップモータ22,52を備えている。ギアユニット7は、支持部材8に支持されているインプットシャフト32と、インプットシャフト32が係合している被駆動部材26を備えている。2個のアキシャルギャップモータ22,52が、インプットシャフト32に向かい合わせに取り付けられている。インプットシャフト32に作用する力がバランスし、インプットシャフト32がスムーズに回転する。 (もっと読む)


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