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国際特許分類[H02K5/06]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 外箱;外枠;支持体 (5,141) | 形,構成または構造を特徴とする外箱または外枠 (4,379) | 鋳造金属外箱 (23)

国際特許分類[H02K5/06]に分類される特許

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【課題】製造コストの増加を抑えながら放熱性を確保できるモータを提供すること。
【解決手段】モータ1は、駆動コイル33を搭載する環状のステータコア32と、内側にステータコア32を保持する筒状ケース11と、ロータ40を回転可能に支持するための第2軸受ホルダ13を有する。ステータコア32は、筒状ケース11の開口から突出する円環状突出部分34を備えており、第2軸受ホルダ13は、ステータコア32の円環状突出部分34の先端部分34aに取り付けられて円環状突出部分34を外側から被っている。筒状ケース11を鉄系金属材料から形成し、第2軸受ホルダ13をアルミニウム系金属から形成しているので、これらの双方をアルミニウム系金属材料から形成した場合と比較して、モータ1の製造コストを抑えることができる。また、第2軸受ホルダ13はステータコア32の全長の1/4を被っているので、モータ1の放熱性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】ローターの位置検出精度が低下するのを抑えて、効率の悪化の抑制や異常音の発生の抑制を図ることのできる電動機を得ること。
【解決手段】電動機31は、ステーター2と、ステーターを内部に収容するフレーム1と、ステーターの内側に配置されて円環形状を呈するローター3bと、ローターに連結されたシャフト3aと、シャフトの外周に立設する軸保持部5eが設けられた樹脂製のブラケット5と、シャフトを回転可能に支持する軸受け4と、軸保持部に対してシャフト側に設けられた金属製の金属ハウジング8と、を備え、軸保持部は、金属ハウジングを介して軸受けを保持する。 (もっと読む)


【課題】飛び石等による破損の心配がなく、加工も容易な冷却及び内部潤滑油の流路を有するインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】車輪の駆動力を発生するモータ部Aを前記車輪内に有するインホイールモータ駆動装置において、内部冷却用の冷却水路又は潤滑油用の油路の流路を構成する配管61、62を、前記モータ部Aのハウジング22にインサート成形により形成したものであり、前記ハウジング22は、アルミニウム合金、マグネシウム合金等の軽金属の鋳造品からなり、前記配管61、62は、鋳造の際に、配管となるパイプ材を鋳込んで形成することができる。 (もっと読む)


【課題】アルミ合金等の軽金属で形成されたインホイールモータユニットのモータ部や減速部のハウジングと、車輪ハブ軸受部の固定輪もしくは固定輪に一体結合される部材とをボルト締結しても、十分な耐久性が得られるようにし、しかも、ボルト締結部分の肉厚を最小限に抑える。
【解決手段】ボルト締結部材を構成する雄部材61又は雌部材62を鉄製材料によって形成し、この雄部材61又は雌部材62の一方を、減速部のハウジング22bをアルミ合金によって鋳造する際に、鋳込み成型によりハウジング22bにインサートする。 (もっと読む)


【課題】小型モータのモータハウジングを軽量化し、且つ、ステータを確実に固定できるようにする。
【解決手段】小型モータの一例として提示する整流子モータ12はマグネシウム合金でダイキャスト成型されるモータハウジング17を有する。モータハウジング17は、ステータ18を保持する円筒形の本体部27と、本体部27の前端に形成されるフランジ部28と、本体部27の後端に形成されるエンドブラケット部29を含む。本体部27には、前端から当該本体部の軸線方向に、ステータ18が挿入される。ステータ18は、ネジ39の頭部、または首下に嵌合したワッシャ43が行く手を遮ることで抜け止めされる。ネジ39は本体部27の内面に形成されたポケット部の底部の穴42にねじ込まれる。 (もっと読む)


【課題】小型モータのモータハウジングを軽量化し、且つ、軽量化にも関わらず十分な強度を確保できるようにする。
【解決手段】小型モータの一例として提示する整流子モータ12はマグネシウム合金でダイキャスト成型されるモータハウジング17を有する。モータハウジング17は、ステータ18を保持する円筒形の本体部27と、本体部27の前端に形成されるフランジ部28と、本体部27の後端に形成されるエンドブラケット部29を含む。エンドブラケット部29にはロータ19の軸受23を保持する軸受保持部16が形成されている。本体部27には、モータハウジング17の外面側に、軸線方向に延びる補強用リブ31が複数個所定間隔で形成される。エンドブラケット部29には、モータハウジング17の内面側に、半径方向に延びる補強用リブ32が複数個所定間隔で形成される。 (もっと読む)


【課題】整流子モータのモータハウジングにおいて、それを軽量化しながらブラシ取付部の強度を確保し、カーボンブラシと整流子の長寿命化を図れるようにする。
【解決手段】整流子モータ12はマグネシウム合金でダイキャスト成型されるモータハウジング17を有する。モータハウジング17は、ステータ18を保持する円筒形の本体部27と、本体部27の前端に形成されるフランジ部28と、本体部27の後端に形成されるエンドブラケット部29を含む。本体部27の一部にブラシ取付部34を構成する開口部35が形成され、ブラシ取付部34を含む一部の領域が、他の領域に比較して厚みのある肉厚部36とされている。肉厚部36は、本体部27のほぼ全長にわたる長さを有する。肉厚部36は、本体部27の内面に、ステータ18が係合する段部を形成している。 (もっと読む)


【課題】金型離型時の各ステーの変形を抑制し、車両に対する取付自由度を低下させることなく各ステーの補強をすることができるスタータブラケット、およびこのスタータブラケットを備えたスタータモータを提供する。
【解決手段】モータ本体を収容するハウジング部の一端側に取り付けられるブラケット本体と、このブラケット本体に立設された第1ステー60および第2ステー70(複数のステー)と、を有し、金型を用いて形成されるスタータブラケット4において、第1ステー60の第1内径側面62および第2ステー70の第2内径側面72には、第1ステー60および第2ステー70の少なくとも一部を形成する可動型の抜け方向に沿って延在するように、第1リブ64および第2リブ74が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のモータ部に形成する潤滑油冷却用水路の加工を複雑にすることなく、部品点数を削減し、ユニット製造コストを低減する。
【解決手段】モータケース22を、ステータ23とロータ24を収容する背面側が開口する有底円筒形状のモータハウジング22aと、このモータハウジング22aの筒状部の内側に背面側から嵌合する筒状部を一体に形成した有底円筒形状のリヤカバー22bとによって形成し、上記リヤカバーの筒状部の外周面に水路溝61aを形成し、モータハウジング22aの筒状部とリヤカバー22bの嵌め合せることにより、冷却用水路61を形成した。 (もっと読む)


【課題】固定子のケースへの固定方法を改善し、ケースによって固定子の鉄心に加わる圧縮応力の及ぶ範囲を、ヨーク部の磁気的に影響の少ない領域に限定することにより、電動機全体としての損失劣化が少なく高効率な電動機を提供する。
【解決手段】環状のヨークとそのヨークの内周側にN個のティースを有し、上記各ティースに巻線を施した固定子と、上記固定子の内周に僅かな空隙を介して対向して回転可能に保持された回転子と、上記固定子を固定するケースとからなる電動機において、上記ティースの外周側に位置するヨークの外周かつティースの中心線上に、スロットの外周側に位置するヨークの外周よりも外側に突き出した突起を、固定子の円周方向に等間隔に有し、その突起位置で固定子がケースに固着されてなることを特徴とする電動機。 (もっと読む)


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