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国際特許分類[H02K5/24]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 外箱;外枠;支持体 (5,141) | 騒音または振動を抑制あるいは減少させるようにしたもの (339)

国際特許分類[H02K5/24]に分類される特許

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ブッシング構造10が、電動モータ22のシャフト24と動作可能に関連付けられるように構成され配置される。モータは、シャフトの軸Cの方向に画定されたほぼ楕円形の凹部32を有するハウジング30を有する。ブッシング構造は、シャフトをハウジングに対して位置決めしかつモータのロックアップを防ぐためにシャフトの端と係合するように構成され配置されたほぼ円柱状のブッシング部材12を有する。軸揺れ部材20は、ブッシング部材およびシャフトの端と関連付けられている。軸揺れ部材は、シャフトの軸揺れを制御するために楕円形の凹部に収容されるように構成された配置された球状部分を有する。
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本発明は、電動モータ(12)、特に自動車のエアコン用ブロワに用いられるブロワモータであって、モータハウジングとして働く収容ハウジング(14)が設けられており、該収容ハウジング(14)が収容開口(16)を備えており、該収容開口(16)内に当該電動モータ(12)が少なくとも部分的に突入しており、さらに当該電動モータ(12)に対する電気的なエネルギ供給のための結合エレメント(32,33,64)と、該電気的な結合エレメント(32,33,64)のための固定手段とが設けられている形式のものに関する。
本発明によれば、電気的な結合エレメント(32,33,64)の固定部が当該電動モータ(12)に設けられていることが提案される。
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【課題】モーターの騒音量を低減し、寿命を延ばし、生産コストを削減できる軸受を用いないモーターを提供する。
【解決手段】モーター100は、フレーム102内に配置された固定子104と、フレーム102内に配置され、固定子104に対応し、固定子104またはフレーム102に接触しない軸116を含む回転子106と、フレーム102の底部に配置された少なくとも一つの第一磁気構造108と、およびフレーム102の上部に配置され、第一磁気構造108とそれが軸方向で互いに相対して配置された少なくとも一つの第二磁気構造110と、を含み、第一磁気構造108と第二磁気構造110の間で発生された磁力は、その間に軸116を位置付け、第一磁気構造108,第二磁気構造110および軸116を同軸上に配置して構成される。 (もっと読む)


モーターのような電気機械用のローターアセンブリ(1)は、各端部にベアリング(7,8)を有するシャフト(2)上のローター(3)を具備してなり、このベアリングはローターおよびシャフトを回転可能に支持するよう配置されている。本アセンブリはさらに、Oリング(15a,15b,16a,16b)の形態の、ベアリング上の弾性手段を具備してなり、この弾性手段は、作動時、ローターがそれ自身の重心を中心として回転するよう配置される。これによってベアリングの損耗(これはローターがその幾何学的中心まわりに回転することによって生じ得る)が低減される。本ローターアセンブリは、モーターあるいは発電機のようなスイッチドリラクタンス機械において使用可能である。空気圧送手段(4)をシャフト上に設け、作動時、ベアリングを冷却するために、その少なくとも一つを横切って空気を引き込むよう構成できる。
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車載用および既存車両の「取り外し交換」装備改良のためのコンパクト高出力オルタネータとしての使用に特に適した、機械的エネルギーと電気的エネルギーとを変換する装置。装置は、永久磁石を備えたロータと、巻線を備えたステータと、冷却システムとを含む。ロータ変位を最小化することと、許容できないロータ変位を吸収することとによって、ロータ磁石がステータと衝突するのを防止するメカニズムを開示する。冷却システムは冷却媒体フローを少なくとも一つの巻線および磁石との熱接触に導き、また、ステータ・コアを通る少なくとも一つの通路を含む。さまざまな開放系および閉鎖系冷却システムを説明する。例えば、巻線のエンドターンを緩く巻くこと、非同期エアフロー源の使用、および/又は、ステータを通って延び巻線と熱接触する管路を通して冷却媒体を導くこととによって、冷却を促進する。
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【課題】動圧気体軸受の振動を減衰し、スピンドルモータの振動や騒音を抑制する。
【解決手段】スピンドルモータ1では、スリーブ31の壁面とシャフト21の壁面との間に確保された微少間隙35,36,37と、微少間隙35,36,37に存在する気体とによって、スリーブ31とシャフト21とが相対回転すると動圧を発生する動圧気体軸受6が構成されている。スピンドルモータ1は、ブラケット22と振動減衰部81とをさらに備えている。ブラケット22は、シャフト21の端部を支持する円板状部材である。振動減衰部81はブラケット22に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 外部への振動の伝達を抑制することができるモータを提供する。
【解決手段】ステータ17が固定され、ロータ15が回転自在に支持される固定軸12は、ブラケット11によって、他の部材が介在されることがなく直接支持され、安定して支持される。ブラケット11には、制振部材20が埋設され、この制振部材20によってブラケット11の振動を減衰させることができる。この制振部材20を設けることによって、固定軸12から伝達される振動を減衰させ、たとえばモータ10が設けられるHDD装置のケーシングなど外部の部材に、振動が伝達されることを抑制することができる。このようなモータ10は、低騒音のHDD装置などの機器を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 所望のトルクを維持しながら、簡単な構成で、通電切換時の磁気吸引力を低減し、モータの騒音を低減すること。
【解決手段】 ロータ(10)の突極(14;14a;14b)に、反回転方向側かつ外側から回転方向側かつ内周側に向かう形状、または、反回転方向側かつ外側から回転方向側かつ内周側に向かう線を一辺とし、反回転方向側かつ内周側に向かって延びる形状の、ロータの材質に比べて弱い磁性となる弱磁性部分(15;15a;15b)を形成した。 (もっと読む)


【課題】 固定子の振動による騒音レベルが小さく、かつ冷却性能の高い車両用交流発電機を得ることを目的とする。
【解決手段】 固定子鉄心7の外周部を囲うように冷却カバー16を設け、冷却カバー16の内周部に放熱フィン17を設け、固定子鉄心7の外周部と冷却カバー16との間に、部分的に、良熱伝導性かつ振動減衰効果のある部材を設ける。
【効果】 固定子鉄心の振動を、伝熱減衰部材により、減衰させることができる。同時に、固定子鉄心や固定子コイルから発生する熱を、伝熱減衰部材を介して、冷却カバーや放熱フィンへ拡散させ、冷却カバーや放熱フィンから空気へ放熱させることができる。 (もっと読む)


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