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国際特許分類[H02M9/04]の内容

国際特許分類[H02M9/04]に分類される特許

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【課題】 正負の極性の電圧に大きな差があり、しかも急峻なパルス波形の出力を容易に得ることができるとともに、その波形や周期の調整も容易なインバータ装置を提供する。
【解決手段】 第1〜第4のスイッチング素子1〜4のうちの1個のスイッチング素子4のベースをゼロボルトに固定し、残り3個のうちの1個のスイッチング素子1とアームが異なる2個のスイッチング素子2・3とに、互いに反転したパルス幅のゲート信号をデッドタイムをおいて周期的にしかも2個のスイッチング素子2・3については同時に同じパルス幅のゲート信号を印加する。 (もっと読む)


【課題】小型化、コストの低廉化を図り、正極性のパルスと負極性のパルスを連続して発生させる。
【解決手段】パルス電源10Aは、直流電源12と、1次巻線18にタップ接続点20を有するトランス14と、直流電源12の+端子とタップ接続点20との間に順方向接続された第1のダイオードD1と、1次巻線18の一方の端子26と直流電源12の−端子との間に接続され、且つ、直流電源12からの電流をタップ接続点20から一方の端子26に向けて流す第1の半導体スイッチS1と、該第1の半導体スイッチS1のオン/オフを制御する第2の半導体スイッチS2と、1次巻線18の他方の端子28と直流電源12の−端子との間に接続され、且つ、直流電源12からの電流をタップ接続点20から他方の端子28に向けて流す第3の半導体スイッチS3と、該第3の半導体スイッチS3のオン/オフを制御する第4の半導体スイッチS4とを有する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、インバ―タの出力を昇圧した後整流した直流電源によって並列に充電される第1のコンデンサと第2のコンデンサを備え、前記第1のコンデンサと並列に第1のリアクトルと反転スイッチから成る直列共振回路が接続され前記第1,第2のコンデンサの充電完了後前記反転スイッチをオンし回路共振を起こすことにより前記第1のコンデンサの電圧を反転し、前記第1のコンデンサと前記第2のコンデンサの直列加算電圧が前記第1及び第2のコンデンサの初期充電電圧の2倍になるようにしたパルス充電回路において、コンデンサC2 に再充電される余剰エネルギを再利用することを目的とする。
【構成】 コンデンサC2 に並列にトランスTr2 を接続し、その2次側出力にダイオ―ドDRとコンデンサCRを接続し、コンデンサCRは直流電源1と直列に接続したことを特徴とするパルス充電回路。 (もっと読む)


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