国際特許分類[H02M9/04]の内容
電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 交流−交流,交流−直流または直流−直流変換装置,および主要な,または類似の電力供給システムと共に使用するための装置:直流または交流入力−サージ出力変換;そのための制御または調整 (22,926) | 直流または交流入力―サージ出力変換 (172) | 直流入力によるもの (60) | 蓄電器を用いるもの (53)
国際特許分類[H02M9/04]に分類される特許
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多段式インパルス電圧発生装置
【課題】 従来の多段式インパルス電圧発生装置を用いて、積み上げられた充放電回路の途中段までの回路のみを使用する場合、最上段に設けられたシールドと電圧引出し線に接続した放電ギャップとの距離が離れるため、その絶縁性能が低下するという課題を有していた。
【解決手段】 シールド50を充放電回路10の積み上げ方向に移動できるようにすることにより、電圧引出し線70に接続した放電ギャップG周辺の位置までそのシールド50を移動し、放電ギャップG周辺の絶縁性能の低下をなくせるようにした。
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放電励起ガスレーザの放電回路
【課題】
繰り返し周波数の増加に伴い発生する可飽和リアクトルのコアの過度の発熱を抑制し、磁気パルス圧縮器の高繰り返し運転を可能にする。
【解決手段】
磁気パルス圧縮回路10の最終段の磁気スイッチ部2に、磁気圧縮用可飽和リアクトル(圧縮用リアクトル)21-nと回路切替用可飽和リアクトル(切替用リアクトル)22-nとが直列接続された2つの直列回路が互いに並列に接続されている並列回路を備える。切替制御部3は、パルス発振毎に切替用リアクトル22-1、22-2の磁気リセット量が交互にゼロおよび最大になるように、すなわち切替用リアクトル22-1、22-2が交互にオン・オフするように切替制御する。
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パルス電源の負荷試験装置
【課題】パルス電源の長時間負荷試験にも電力エネルギーの無駄な消費を無くす。
【解決手段】パルス電源からの放電パルスで充電されるピーキングコンデンサCpの充電電圧を可飽和リアクトルLX1の飽和動作で模擬負荷用コンデンサCX1,CX2へ転送し、この転送終了後にコンデンサCX1の充電電力をリアクトルL3と整流器SOSで反転充電し、この後にコンデンサCX1,CX2の充電電力をリアクトルL4,L2を介して電力蓄積用コンデンサCLに転送し、このコンデンサの直流電力をインバータで交流に変換して交流電源側に回生する。
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高電圧出力装置およびこれを用いたイオン発生器
【課題】トランスの2次側の巻き数を低減させるべく、トランスの1次側に入力される電圧を、効率よく増幅させることが可能な高電圧出力装置およびこれを用いたイオン発生器の提供を目的とする。またこのようなイオン発生器を用いた電子機器等の提供を目的とする。
【解決手段】1次側コイルに入力された電圧を増幅して2次側コイルから出力するトランスを備え、該1次側コイルに交流の入力電圧が入力されるとともに、該2次側コイルから出力電圧が取り出される、高電圧出力装置において、前記1次側コイルと第1共振回路を形成する共振用コンデンサを備え、前記入力電圧は、該第1共振回路により、所定周波数帯において増幅される高電圧出力装置とする。
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磁気圧縮回路のコンデンサ電圧算出装置
【課題】磁気圧縮回路を用いたパルス電源のコンデンサ電圧をプローブで直接測るとき、プローブ接続部に電界集中が起き、接続部と装置筐体間で放電が起こる場合がある。
【解決手段】電圧計測を行いたい圧縮段におけるコンデンサ間の転送電流を間接的に計測可能な計測手段で測り、前記圧縮段の計測対象コンデンサの静電容量と伴に演算装置に入力して演算を行うことで、コンデンサ電圧を絶縁された状態で簡単に得ることができる。
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高電圧パルス発生装置
【課題】負荷を介さずに低圧の初期充電が可能で且つ負荷に供給される電圧のサグを補償することのできる高電圧パルス発生装置を提供する。
【解決手段】コンデンサ2と、自己消弧型半導体素子3及び4と、ダイオード5及び6とから成る単位ユニットN台をN段直列接続し、1段目の単位ユニット1の正側入力とN段目の単位ユニット1の負側出力から負荷11に給電するようにした直列接続体と、1段目の単位ユニット1の入力端子間に接続された自己消弧型半導体素子7と、1段目の単位ユニット1のコンデンサ2の両端に接続された初期充電用電源10と、初期充電用電源10及び自己消弧型半導体素子4をオンして初期充電を制御する初期充電制御手段12と、自己消弧型半導体素子3及び7をオンして負荷11にパルス電圧を供給するための放電制御手段13とを具備し、放電制御手段13は、各段の自己消弧型半導体素子3を各々独立してオンオフする。
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衝撃電流発生装置
【課題】安全性を確保しつつ、コンデンサブロックの全部または一部を任意に選択してその充電及び放電を可能とし、しかもコンデンサ静電容量の切り替えを容易に行うことができる衝撃電流発生装置を提供する。
【解決手段】コンデンサバンクの複数のコンデンサブロックC11,C12に接続された出力用線路20a,20b上に設けられた放電系統選択スイッチS13,S14と、充電用電源E11に対してコンデンサバンクの複数のコンデンサブロックC11,C12を接続する入力用線路上に設けられた充電系統選択スイッチS11,S12と、互いに直列接続され、かつ放電系統選択スイッチS13,S14に対して並列に設けられた抵抗R13,R14及び整流器D11,D12と、充電系統選択スイッチS11,S12 及び前記放電系統選択スイッチS13,S14のそれぞれを個々に開閉制御する制御回路1と、を備えている。
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コンデンサ高電圧充電器
【課題】コンデンサ高電圧充電器のインバータ回路の制御において、充電完了付近での1回のパルス出力による充電により充電電圧が充電電圧値を超過することを抑止し電圧精度を向上させ、充電電圧のばらつきを抑制し安定させる。
【解決手段】充電電圧設定値とコンデンサ充電電圧検出値とが入力される差動増幅回路と、コンパレータからなる電圧比較回路と、電圧比較回路からの出力値が入力されるスイッチ部を有するリミッタ回路とを備え、リミッタ回路が、差動増幅回路からの出力値と、電圧比較回路からの出力がスイッチ部を介して出力された出力制限電圧値とのダイオードOR回路を構成し、充電電圧検出値が電圧比較回路の電圧規定値を超えると、ダイオードOR回路の出力と三角波発生回路の出力とを比較するPWM制御回路により、インバータ回路へのパルス幅を最小にして充電完了手前付近から充電完了までの間の充電電力を抑えて充電する。
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高電流パルス発生装置
【課題】磁気濃縮型爆薬発電機に直流電流を供給する直流電圧供給手段を簡単な構成で小型及び軽量に実現することができ、これによって装置全体を小型で軽量化できると共に低コストで実現すること。
【解決手段】高電流パルス発生装置200を、バッテリ1及びスイッチ2から成る直流電圧供給手段と、バッテリ1からスイッチ2を介して電流を増幅する第1の磁気濃縮型爆薬発電機6Aと、この発電機6Aからの電流を増幅する第2の磁気濃縮型爆薬発電機6Bとを備えて構成する。これによって、従来のような直流電圧供給手段としてバッテリ1以外の構成要素であるDC−DCコンバータ3及び高電圧供給用のコンデンサ4を不要とする。
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パルス発生回路
【課題】幅の短いかつ高い電圧上昇率(dv/dt)の高電圧パルスを発生する。
【解決手段】SITh18と、SITh18に直列接続されたスイッチング素子20と、SITh18及びスイッチング素子20に直列接続されたインダクタンス22と、直列接続されたSITh18及びスイッチング素子20に、インダクタンス22を介して並列接続された低電圧電源26と、インダクタンス22の両端に接続される負荷24と、SITh18のゲート・アノード間に、インダクタンス22を介して接続されるゲートダイオード28とを備え、SITh18の過渡状態において、スイッチング素子20をターンオフするパルス発生回路。
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