説明

国際特許分類[H02P3/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電動機,発電機,回転変換機の制御または調整;変圧器,リアクトルまたはチョークコイルの制御 (18,002) | 電動機,発電機または回転変換機の停止または減速装置 (437)

国際特許分類[H02P3/00]の下位に属する分類

国際特許分類[H02P3/00]に分類される特許

1 - 10 / 26


【課題】被駆動体を電動機によって同一動作パターンの繰り返し制御を行う場合において、被駆動体を停止させるために電動機の位置指令をゼロにしたときに発生し得る被駆動体の振動を抑制することができる電動機の制御装置を実現する。
【解決手段】電動機Mの制御装置1は、被駆動体2の位置を検出する位置検出部11と、電動機Mに与えられる位置指令と位置検出部11で検出した被駆動体2の位置との位置偏差をサンプリング周期毎に取得する位置偏差取得部12と、位置偏差取得部12により取得した位置偏差が所定の不感帯範囲内に含まれる場合は当該位置偏差をゼロに置き換えて出力する不感帯処理部13と、不感帯処理部13から出力された位置偏差がゼロになるような補正量を算出する繰り返し制御部14とを備え、位置偏差取得部12により取得した位置偏差と繰り返し制御部14により算出された補正量とに基づいて、電動機Mを制御する。 (もっと読む)


【課題】モータの停止動作における回生容量の大きさを抑制できるモータ駆動システム及びモータ駆動方法を提供する。
【解決手段】モータの回転数の減少率に関して、回生直流電圧から交流電圧への変換に必要な電圧供給装置の回生容量が一定値であるように設定された可変減速レート、及び所定の停止時間でモータが停止するように一定の減少率が設定された一定減速レートを、それぞれ算出する減速レート算出装置と、モータの停止動作の開始時からモータの回転数が可変減速レートと一定減速レートとで一致する時刻まで可変減速レートに従ってモータを減速させた後、一定減速レートに従ってモータを減速させるようにモータ駆動装置を制御する制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のモーターが使用されているプロセスラインにおいて、連続材の破断を防止し、緊急時に、ラインの停止を早期に実現することができるモーター停止用の制御装置を提供する。
【解決手段】本制御装置は、ペイオフリール及びテンションリールの各コイル径情報と各モーターの回転数情報とが入力される入力部17と、各モーターの定格と各機械部の慣性モーメントとが予め記録された記録部18とを備える。停止時間演算部19は、各モーターについて、その時点におけるトルクで回生制動を実施した場合の停止時間を演算する。また、トルク制限値演算部20は、最大停止時間に合わせて停止させるためのトルク制限値を、各モーターについて演算する。そして、非常停止指令が入力されると、出力部21は、上記各トルク制限値を出力し、そのトルク制限値でトルク制限した回生制動を行わせる。 (もっと読む)


【課題】外部からの電力供給が中断したときに、モータの惰性回転に伴う回生電力を用いて、メモリにデータを退避させたり、事故が生じない状態を設定したりする。
【解決手段】商用交流電源74からの交流電力の供給が中断すると、これを検出して、スイッチ91をオフにしているので、モータ85の回生電力を多くの電子部品のうちからEEPROM基板82及高圧基板83へと優先的に供給することができ、モータ85の惰性回転に伴う回生電力の供給量が少なく、回生電力の供給時間が短くても、この回生電力を有効利用することができる。また、放電電力を供給する電解コンデンサ95を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】停止時のバックラッシを無くして、外力による画像のゆれを低減するとともに、動作時のバックラッシを確保して低負荷での円滑な回転駆動を行う。
【解決手段】2つのウォーム8,9が嵌合され、ウォーム8,9の回転により減速して回転するウォームホイール7と、ウォームホイール7の回転により回転し、制御対象を回転させる出力軸6と、各ウォーム8,9を個々に回転させる電動機16,17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】慣性によって回転するタービンの回転速度を、できるだけ速やかに低下させることを可能にする。
【解決手段】電力系統に送電する電力を発電する主発電機10と、所内電源回路に送電する電力を発電する補助発電機40と、主発電機10及び補助発電機40に連結する回転軸30と、回転軸30に固定され、回転軸30を回転させるタービンとしての発電用水車20とを備え、主発電機10及び補助発電機40は、発電用水車20の回転によって発電を行い、補助発電機40は、発電用水車20を回転させるためのエネルギー供給を停止するとともに主発電機10から電力系統への送電を停止した際に、発電用水車20の慣性による回転によって発電した電力を所内電源回路に送電して、発電用水車20の回転を回生制動する。 (もっと読む)


【課題】装備されているモータが減速停止するときに生じる回生電力を有効利用して従来よりも消費電力を削減した部品実装機を提供する。
【解決手段】部品採取部材と基台との間に移動可能に介在されそれぞれモータ4X、4Zによって駆動される複数の移動部材2X、2Zを備え、部品採取部材が部品を採取および実装する部品実装機1において、各モータ3X、3Zが減速するときに運動エネルギを回生して生じた回生電力PR1〜PR3を制御する回生電力制御部6と、回生電力制御部6と電力をやりとりする各モータの電源部5X、5Zと、2つの移動部材2X、2Zが移動する場合に、一方の移動部材の減速停止の開始タイミングまたは減速停止中の所定タイミングに同期して他方の移動部材の始動加速を開始させ、一方のモータから得られる回生電力PR2を他方のモータの起動に利用する(駆動電力PZ)ように回生電力制御部6を制御する制御部7と、を備える。 (もっと読む)


ユニバーサルモータ用の電気力学的制動装置が提案される。この電気力学的制動装置では、制動動作中に界磁巻線に電源網から給電され、電機子が短絡される。そして制動過程が制御電子回路によって実施され、これによりブラシ磨耗が比較的小さい良好な制動が達成される。このような電気力学的制動装置は、危険な工具が装着された電子工具装置に使用される。
(もっと読む)


【課題】省電力化を図る。
【解決手段】液体を吐出するヘッドと、前記ヘッドを移動方向に移動させるキャリッジと、前記キャリッジに設けられた発電機であって、キャリッジの移動を停止させるときの制動エネルギーで発電を行う発電機と、を備える。 (もっと読む)


【課題】永久磁石同期電動機の直流制動時に、過大な電流が流れることを防止し、安定した制動動作を行うこと。
【解決手段】電動機の回転数検出手段や外部ブレーキを必要とせず、高速回転時においても安定した制動力を得られ、低速回転時においても大きい制動力を得ることのできる停止方法で、電流が直流制動時、最大電流設定値を超えた場合にはPWM全相遮断及びゼロベクトル出力を繰り返し行い、電流が直流制動復帰電流設定値以下になった場合には再度直流制動を行う。 (もっと読む)


1 - 10 / 26