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国際特許分類[H02P7/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電動機,発電機,回転変換機の制御または調整;変圧器,リアクトルまたはチョークコイルの制御 (18,002) | 直流電動機の速度またはトルク調整または制御装置 (725)

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【課題】本発明は、電動機の軸受を電流通過の前に保護することを課題としている。
【解決手段】障害を与える電流通過の前に電動機の軸受(7)を保護する保護装置において、電動機は固定子(11)と、少なくとも1つの軸受(7)により固定子(11)に関して回転可能に支持されるロータ(5)とを有し、電動機の作動の際に生じる軸受(7)を通る障害電流の補償に対して補償電流を発生する補償回路が設けられ、軸受(7)内に補償電流の直接的または間接的な入接続のための接続要素(23)を設けたので、電動機の軸受が電流通過の前に保護できる。 (もっと読む)


【課題】リニア振動モータを駆動するモータ駆動装置において、リニア振動モータに印加する駆動電圧の振幅値を変化させることなく、リニア振動モータの出力を調整可能とする。
【解決手段】リニア振動モータの運転状態などに基づいて、リニア振動モータ100に要求されるモータ出力を決定する指令出力決定部3と、上記リニア振動モータ100の駆動周波数を、上記指令出力決定部3により決定されたモータ出力に基づいて決定する駆動周波数決定部2とを備え、該決定された駆動周波数と一致した周波数を有する振幅値一定の交流電圧Vdをリニア振動モータ100に印加するようにした。 (もっと読む)


【課題】 駆動電源電圧を高めることなく、モータの各相のコイルに必要な電流を流すことを可能とする多相モータ駆動装置を提供すること。
【解決手段】電流指令値108、109、110に基づき、電流制御方式のドライバ回路105、106、107を使用して、U相コイル101、V相コイル102、W相コイル103からなるリニアモータを駆動する。このとき、電流指令値108、109、110の中から、各タイミングにおける最大値および最小値を最大値検出回路111および最小値検出回路112で抽出する。抽出した最大値および最小値の中点に比例する信号を加算アンプ113により求め、その出力をモータ中性点104に接続して、モータ中性点104の電位を制御する。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で製造コストの安い振動防止装置を備えたリニアモータを提供する。
【解決手段】 固定ベース11上に交互に異極が配列され、表面が平板状の界磁部13と、界磁部13に対向して移動磁界を形成する電機子14を有する第1の移動部17とを備えて、第1の移動部17を往復移動させるリニアモータ10であって、界磁部13に対向して移動磁界を形成する電機子21を有する第2の移動部24を備え、第2の移動部24は第1の移動部17の移動方向に対して逆方向に移動し、負荷を含む第1の移動部17から発生する反力を相殺するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 電動機の通電直後に流れる突入電流を抑えるとともに電動機を確実に作動することが可能な通電制御方法を提供すること。
【解決手段】 モータ31に流れる実電流値Iaと予め設定されている所定電流値I3とを比較して、実電流値Iaが所定電流値I3より大きいときにはモータ31への通電・非通電のデューティ比を所定比率だけ小さくし、実電流値Iaが所定電流値I3より小さく且つデューティ比を所定比率だけ大きくしてもデューティ比が100%を超えないときにはモータ31への通電・非通電のデューティ比を所定比率だけ大きくし、実電流値Iaが所定電流値I3より小さく且つデューティ比を所定比率だけ大きくしたときのデューティ比が100%を超えるとモータ31を常時通電するようにする通電制御方法。 (もっと読む)


【課題】 従来の電動パワーステアリング制御装置は、ハンドル操作後、手放したときのハンドルの戻りのフィーリングが、油圧パワーステアリング制御装置のそれと異なりので、違和感を覚えるということがあった。
【解決手段】 操舵トルクを検出する操舵トルク検出器1の出力と、モータ電流から演算したステアリング軸換算のモータトルクとを加算した値から、回転加速度から演算されるステアリング軸換算のモータ慣性トルクを減算して得た値を1次ローパスフィルタを複数個、並列接続したフィルタを通して路面反力トルク検出値を得る第5の路面反力トルク検出手段15aを備えるようにしたので、ハンドル戻しトルクが、時定数の異なる複数の1次ローパスフィルタのそれぞれの出力の合成として発生し、フィーリングが油圧パワーステアリング制御装置のそれに近い電動パワーステアリング制御装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】 リニア圧縮機を用いた冷凍サイクル装置において、該冷凍サイクル装置の温度および圧力に応じて、リニア圧縮機を駆動するリニアモータに入力する電流振幅値を決定できる冷凍サイクル装置を提供する。
【解決手段】 リニア圧縮機21に入力される電流振幅値を決定する圧縮機操作量決定器48を有し、少なくとも、室外側熱交換器23および室内熱交換器28の周囲の温度と、室外側熱交換器23および室内熱交換器28に対し設定された所定の温度との、両方に基づき、リニア圧縮機21に入力する電流振幅値を決定することを特徴とする冷凍サイクル装置。 (もっと読む)


【課題】 リニア増幅器とPWM増幅器を効率よく組み合わせた出力電流制御装置、この出力電流制御装置を使用したステージ装置および露光装置を提供すること。
【解決手段】 出力電流に応じてリニア増幅器105とPWM増幅器104とを使い分け、出力電流検出器R5、107と比較器106とを共通に使用する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造をもって反転可能なモータ及びその回転速度、回転角または回転量などを検出するためのセンサを具備するアクチュエータと外部回路との結線数を増加させることなく、センサの誤作動を防止し得るモータ駆動・制御装置を提供する。
【解決手段】 モータ用電源と、該モータの作動状態を検出するセンサと、該センサ用電源とを有するモータ駆動・制御装置のセンサ用電源またはモータ用電源をフローティング電源とし、モータ用電源の一端をセンサ用電源の接地側に接続することで、ダイオードを介することなくセンサの接地側とモータの一端とを接続できるため、結線数を増やすことなくセンサの作動電圧の低下及びノイズの発生を防止でき、センサの作動信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 パラレルハイブリッド車両において、モータMG2の制御に起因する振動を抑制し、乗り心地を向上する。
【解決手段】 エンジン、モータMG1、モータMG2および車軸をプラネタリギヤを介して結合する。エンジンおよびモータMG1から出力された動力をモータMG2で補償して要求動力を車軸から出力する。この制御では、まず上記補償に必要なトルクをモータMG2の仮目標トルクとして設定する。この仮目標トルクになまし処理を施して目標トルクを決定する。車両の走行状態に応じてなまし処理の程度を変える。停車中にエンジンの始動が開始された場合は、高い応答性でモータMG2を制御して車軸へのトルク変動を適切に相殺する。通常走行中にはやや低い応答性でモータMG2を制御して運転者のアクセル操作に対し滑らかに出力トルクを変える。 (もっと読む)


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