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国際特許分類[H02P7/06]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電動機,発電機,回転変換機の制御または調整;変圧器,リアクトルまたはチョークコイルの制御 (18,002) | 直流電動機の速度またはトルク調整または制御装置 (725) | 界磁または電機子電流変化による1個の直流電動機の調整または制御用 (713)

国際特許分類[H02P7/06]の下位に属する分類

補助動力なしの手動制御によるもの
補助動力をもつ主幹制御によるもの (393)

国際特許分類[H02P7/06]に分類される特許

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【課題】モータに適用した場合に、逆流電流や騒音の発生を抑制しつつ、モータの回転効率の向上を図るようにしたH型ブリッジ回路などを提供すること。
【解決手段】この発明は、MOSトランジスタTr1〜Tr4からなるH型ブリッジ1と、制御回路2とを備える。MOSトランジスタTr1〜Tr4のそれぞれは、サイズが異なる2つのMOSトランジスタからなる。制御回路2は、通常動作状態において、トランジスタTr1−1、Tr1−2、Tr4−1、Tr4−2をオンにして負荷5に電流を供給する。また、制御回路2は、負荷5に電流を回生させる直前において、トランジスタTr4−2のオンを継続状態とし、トランジスタTr1−1をオフにしたのち、トランジスタTr1−2、Tr4−1をオフにして負荷5に供給する電流を制限するようにした。 (もっと読む)


【課題】冷却ファン装置に特別な異常検出機能を持たせることなく、冷却ファンを駆動するモータに生じた異常を確実に検出可能とする。
【解決手段】実施形態のインバータ装置は、冷却ファンを駆動するモータを備えている。電圧測定手段は、モータに駆動電圧が印加されているときのモータの端子間電圧を測定する。異常検出手段は、運転信号に応じてモータに駆動電圧が印加されているときに、電圧測定手段で測定された電圧にモータの回転に伴い発生するリプル成分が検出されない場合にモータに異常が生じたと判定する。 (もっと読む)


【課題】駆動対象を良好所定量ずつ変位させることができるようにする。
【解決手段】画像形成装置は、駆動対象であるキャリッジ又は搬送ローラを駆動するためのモータと、モータドライバと、制御ユニットと、を備える。モータドライバは、制御ユニットから入力された操作量Uに対応する駆動電流をモータに入力してモータを駆動する。一方、制御ユニットは、制御周期毎に、モータドライバに入力する操作量Uを規定量Uinc増加させる。そして、駆動対象がエンコーダ信号1パルス分前進したと判断すると、操作量Uを、予め設定された減少幅Ugap=Ugap0分減少させる。その後、再度制御周期毎に、モータドライバに入力する操作量Uを規定量Uinc増加させる。この動作により制御ユニットは、駆動対象を所定量ずつ微小駆動する。 (もっと読む)


【課題】加速を迅速に行いつつ、加速後の速度制御を高精度に実行可能とする。
【解決手段】モータの駆動初期においては、モータドライバに上限電圧値V1に対応する電圧指令値U=V1を入力することによって、モータを最大能力で駆動させる。そして、モータの回転速度ωが閾値速度ωchに到達すると、モータドライバに入力する電圧指令値Uを、値V1から漸次減少させる。そして、電圧指令値Uが、予め設定されたフィードバック制御への切替タイミングを規定する電圧指令値Uconvに到達すると、モータ制御をフィードバック制御に切り替える。そして、電圧指令値Uconvについては、標準の電圧指令値Uconv*と、この電圧指令値Uconv*が前提とする逆起電力定数Ke*と、フィードバック制御開始時の目標速度ωcと、モータの動作態様から特定した逆起
電力定数Keとに基づき、値Uconv*−Ke*・ωc+Ke・ωcに設定する。 (もっと読む)


【課題】駆動対象の速度を高精度に制御する。
【解決手段】モータ制御ユニットは、エンコーダを用いて計測された駆動対象の速度Vがゼロより大きくなることで、駆動対象10の変位を検知するまでは、操作量Uを漸次増加させ(S140)、駆動対象10の変位を検知した後、駆動対象の加速度Aが高い期間は、操作量Uを漸次減少させる(S160)。そして、駆動対象の加速度Aが所定条件を満足すると(S150でYes)、フィードバック制御を開始し、目標速度Vrと駆動対象10の速度Vとの偏差に基づき、操作量Uを算出する(S190)。この際、目標速度Vrの軌跡は、フィードバック制御開始時点での目標速度Vrが、その時点での駆動対象の速度Vと一致し、この時点での目標速度Vrの一階時間微分である目標加速度Arが、この時点での駆動対象の加速度Aに略一致する軌跡に設定される。 (もっと読む)


【課題】電気機械の制御を提供する。
【解決手段】本発明による電気機械を制御する方法は、複数のパワーマップを格納する段階を有する。複数のパワーマップの各々は、異なる作動速度範囲にわたって異なる電力で電気機械を駆動するための制御値を含んでいる。本発明による方法は、さらに、入力信号に応答してパワーマップを選択する段階と、選択されたパワーマップの制御値によって定められた時間に、前記電気機械の巻線を励起する段階と、を有する。好ましくは、各パワーマップは、異なる電圧に対する異なる制御値を格納するルックアップテーブルを含む。 (もっと読む)


【課題】モータに駆動電流を供給するリレー接点の溶着等による不具合を回避するモータ制御装置を提供する。
【解決手段】比較演算回路33,34により、モータ15に駆動開始、駆動停止の指示を与える外部スイッチ3のON/OFF状態に基づく所定の論理レベルの信号と、モータ15の端子電圧に対応する論理レベルとを比較し、双方の論理レベルが一致すれば、リレー13,14の接点13b,14bに溶着等の異常は発生していないと判定する。一方、双方の論理レベルが一致しない場合には、リレー13,14の接点13b,14bに溶着等の異常が発生し、異常な動作状態にあると判定する。そして、半導体スイッチ39をOFFにして、リレー13,14とバッテリ1との電気的な接続を遮断し、モータ15への給電を停止する。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、基準パルスと検出パルスの位相差を広範囲、且つ精密に検出でき、外乱に対しても同期はずれの生じる危険性を少なくして、精密なPLL制御が可能な速度制御装置を提供する。
【解決手段】本発明のモータ速度制御装置120は、tgt_frqに基づくrefclkを出力する基準クロック発生器101と、モータ107の所定回転角度ごとに所定数のfgを出力するエンコーダ108と、refpulseを出力する分周器102と、整数位相差ph_intとして出力する整数位相差検出器103と、refpulseのエッジとfgpulseとの時間差を検出してrefclk単位で計測してph_frcとして出力する小数位相差検出器104と、ph_intとph_frcを混合器105で所定の比率で加算してpherrとし、pherrに基づいてモータ107を駆動制御する制御部106と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】個々のリップル周期がばらつき、あるいはノイズによりリップル抜けやリップル増しが発生しても、リップル周波数を高精度に求めてフィルタ部をフィードバック制御できる直流モータのリップル検出装置、方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】直流モータ91のリップル検出装置1であって、リップル周期検出部5は、リップル波形Ir2に基づいて逐次リップル周期を演算する手段51と、時系列的に連続する一定数のリップル周期Tr2を配列要素とする時系列配列を作成および逐次更新する手段52と、リップル周期を大きさの順番に並べ替えて昇順配列を作成する手段55と、昇順配列の前後からそれぞれ所定数のリップル周期を取り除いた後に残された中央のリップル周期の平均値を求めて平均リップル周期Tavとする手段56とを有し、遮断周波数制御部7は平均リップル周期Tavに基づいてフィルタ部2、4の遮断周波数を制御する。 (もっと読む)


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