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国際特許分類[H02P7/285]の内容

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国際特許分類[H02P7/285]に分類される特許

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【課題】駆動対象を微小駆動する際の速度の挙動を改善し速度制御の精度を向上させる。
【解決手段】画像形成装置は、駆動対象であるキャリッジ又は搬送ローラを駆動するためのモータと、モータドライバと、制御ユニットと、を備える。モータドライバは、制御ユニットから入力された操作量Uに対応する駆動電流を印加してモータを駆動する。一方、制御ユニットは、制御周期毎に、モータドライバに入力する操作量Uを規定量Uinc増加させる。そして、駆動対象がエンコーダ信号1パルス分前進したと判断すると、操作量Uを初期値Uiniに切り替える。また、モータドライバに入力する操作量Uを規定量Uinc増加させる処理を開始してから操作量Uを初期値U=Uiniに切り替えるまでの駆動時間Tzが短い場合には、ゼロより大きい待機時間Twを設け、時間Tw分待機した後に、モータドライバに入力する操作量Uを規定量Uinc増加させる処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】負荷の誤作動を抑制し、負荷をより確実に駆動および停止することができる負荷駆動制御回路を提供する。
【解決手段】 ブリッジ回路10、20、30からの出力をスイッチ素子11、12、21、22、31、32のオン/オフの組合わせにより切り換えることによって、負荷M1、M2を停止、正側駆動または逆側駆動する駆動手段2と、共通のブリッジ回路10側の出力端子13と個別のブリッジ回路20、30側の出力端子23、33の間において、複数の負荷M1、M2の少なくとも1つに並列に接続されたスイッチSW1、SW2と、を備え、駆動手段2は、スイッチSW1、SW2が接続された負荷M1、M2を停止させるときに、スイッチSW1、SW2をオンすることにより、負荷M1、M2が接続された出力端子13、23、33の間の電位差を減少させる。 (もっと読む)


【課題】種々のDCモータに適用可能で、部材の共通化および簡素化を図ることができ、また、開発コスト、部品コストおよび管理コストも抑制可能なモータ駆動回路を提供する。
【解決手段】モータ駆動回路1内の駆動制御部2は、駆動信号生成回路3と、第1のドライブ回路4と、直流電源5とを有する。駆動制御部2は、第1のドライブ回路4だけでDCモータを駆動でき、また、第1のドライブ回路4と外部の第2のドライブ回路11の双方でDCモータを駆動でき、さらに、第2のドライブ回路11だけでDCモータを駆動できる。駆動制御部2は、流れる電流が大きく異なる複数種類の電機子コイル6のいずれにも適用可能となり、DCモータの種類が変わっても、使用する回路部品の共通化が図れて、部品の調達コストおよび管理コストの削減が図れる。 (もっと読む)


【課題】2つのHブリッジ回路に共通のモータコイルを駆動させる際に配線を簡素化することができるモータ駆動回路を提供する。
【解決手段】モータ駆動回路は、直列に接続された第1ソーストランジスタ及び第1シンクトランジスタと、直列に接続された第2ソーストランジスタ及び第2シンクトランジスタとを有する第1Hブリッジ回路と、直列に接続された第3ソーストランジスタ及び第3シンクトランジスタと、直列に接続された第4ソーストランジスタ及び第4シンクトランジスタとを有する第2Hブリッジ回路と、第1及び第2ソーストランジスタと第3及び第4シンクトランジスタとを同期してオンまたはオフし、第1及び第2ソーストランジスタと第3及び第4シンクトランジスタとは相補的に、第3及び第4ソーストランジスタと第1及び第2シンクトランジスタとを同期してオンまたはオフする第1制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】マイコンの負荷を軽減可能なモータ駆動回路を提供する。
【解決手段】モータコイルの逆起電圧の増加に応じてコイル電流が減少するモータを駆動する駆動回路と、コイル電流の電流値が所定値より大きいか否かを検出する検出回路と、コイル電流の電流値が所定値より大きいことが検出されると、コイル電流が所定値以下となるよう駆動回路を制御する第1制御回路と、コイル電流の供給が開始されてから所定の時間が経過するまでは、第1制御回路が検出回路の検出結果に基づいて駆動回路を制御しないよう、第1制御回路を制御する第2制御回路と、を備える。 (もっと読む)


回路が、電力トランジスタ48、駆動制御回路16、可変クランプ回路24、およびターンオフ制御回路18を有する。電力トランジスタが、第1電源端子に接続される第1電流電極、回路の出力50としての第2電流電極、および制御電極を有する。駆動制御回路が、電力トランジスタの制御電極に接続される出力を有して、回路のアクティブモードの間、電力トランジスタを制御する。可変クランプ回路は、回路の出力と第1電源端子との間に接続される。ターンオフ制御回路は、可変クランプ回路に接続され、回路をアクティブモードから非アクティブモードに移行する間、可変クランプ回路のクランプレベルを選択する。
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【課題】1対のブラシの一方が失陥した場合でも駆動可能なブラシ付きDCモータと、そのブラシ付きDCモータを備えたモータ回路及び電動パワーステアリング装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のモータ10は、第1のブラシ40Aと第2のブラシ40Bの間隔を電気角で180度以外(具体的には、第1のブラシ40AからCCW方向に160度)とし、コンミュテータ13のうち第1と第2のブラシ40A,40Bの接触位置が電気角で180度以上離れた部分であって第1,第2のブラシ40A,40Bとの間隔が電気角で180度以外になる位置(具体的には、第2のブラシ40BからCCW方向に80度離れた位置)に予備のブラシ40Cが接触するように配置して、任意の2種類のブラシを直流電源92を接続することでモータ10を駆動可能とした。 (もっと読む)


【課題】多極化されても回転速度の切り替えが可能なワイパモータを提供することである。
【解決手段】ワイパモータ18のモータヨークの内面に4つのマグネット22を装着し、アマチュアコア27に形成される16のスロット27a〜27pに、互いに位相をずらして第1の導線と第2の導線を重ね巻して、巻線28を装着する。16の整流子片31a〜31pを備えた整流子31をアマチュアシャフトに固定し、これらの整流子片31a〜31pに巻線28を接続するとともに、第1の導線と第2の導線により巻線28と同一部材で形成された接続線41a〜41hで同電位となるべき整流子片同士を電気的に接続する。それぞれ整流子31に摺接する共通ブラシ32と低速運転用ブラシ33とを回転方向に90度ずらして設けるとともに、整流子31に摺接する高速運転用ブラシ36を低速運転用ブラシ33に対して回転方向にずらして設ける。 (もっと読む)


【課題】可動弁体の位置を保持するためにコイルへの通電状態を維持する必要のない流体封入式防振装置を提供する。
【解決手段】モータ84の回転駆動力を可動弁体116の往復駆動力として伝達させるカム機構90、118を備える。モータコイル86aに対して第一回転角スイッチ201と第一制御スイッチ221を直列接続し、これらのスイッチに対して第二回転角スイッチ202と第二制御スイッチ223を並列接続する。第一回転角スイッチ201は第一の角度範囲θ1にONし、第二回転角スイッチ202は第三の角度範囲θ3にONする。第一制御スイッチ221と第二制御スイッチ223は、同一の制御信号を入力し、相互に反転したON/OFF状態とする。第一の角度範囲θ1は、少なくとも第三の角度範囲θ3以外の角度である第四の角度範囲θ4を含み、第三の角度範囲θ3は、少なくとも第一の角度範囲θ1以外の角度である第二の角度範囲θ2を含む。 (もっと読む)


【課題】切替の速度が速くなり、機械的な切替から無接点な切替に変わり、これにより、切替の効率が向上し、信頼性が高くなり、且つ使用寿命が更に長くなり、直流モータの適用可能の場所は更に多くなる直流モータ用回転方向切替回路を提供する。
【解決手段】直流モータと、回転方向切替回路とを含む直流モータ用回転方向切替回路において、前記直流モータは、直流電源と電気的に接続し、前記直流電源からの電流を受けて駆動され、前記回転方向切替回路は、第一パワー半導体素子と、第二パワー半導体素子とを含み、前記第一パワー半導体素子は前記直流モータと前記直流電源との間の一側に直列接続され、また、第二パワー半導体素子は前記直流モータと前記直流電源との間の他側に直列接続され、前記直流電源の極性を見て、第一パワー半導体素子と第二パワー半導体素子とを交錯に開閉することによリ、前記直流モータの回転方向が切替される。 (もっと読む)


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