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国際特許分類[H03C1/00]の内容

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3レベル・パルス幅変調信号によって達成されるカーテシアン変調システム及び方法を開示する。このシステム全体は、ベースバンド信号の同相及び直交成分に関係する信号を受信する2つのバイナリ・パルス幅変調信号発生器と、これら2つのバイナリ・パルス幅変調信号発生器によって供給される信号を結合する結合兼増幅段とを具えている。これらのバイナリ・パルス幅変調信号発生器は、少なくとも1つの信号比較器、及び少なくとも1つのベースバンド前置補償を具えている。ベースバンド信号の同相及び直交成分に関係する信号は、同相成分の正または負の部分、直交成分の正または負の部分、同相成分の絶対値または符号、あるいは直交成分の絶対値または符号とすることができる。これらの信号は、比較器に結合する前に、ベースバンド前置補償要素によって前置補償することができる。
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【課題】2段階の変調回路を用いて多くの回路手段を用いずに、ASK変調度を高くした場合でもASK変調信号に含まれる歪み成分が少なく、比較的高いASK変調信号が得られるASK変調回路を提供する。
【解決手段】搬送波信号を変調信号でASK変調してASK変調信号を形成するもので、搬送波信号と変調信号が入力される変調トランジスタ3を含む前段変調回路1と、前段変調回路1の出力信号と変調信号が入力される変調ダイオード12を含む後段変調回路2を備え、変調トランジスタ3は第1の非線形特性を呈して信号増幅特性を有し、変調ダイオードは第2の非線形特性を呈して信号減衰特性を有しており、第1の非線形特性と第2の非線形特性との総合特性は、第1の非線形特性における非線形特性の一部を第2の非線形特性の非線形特性の一部によって線形特性にしたものである。 (もっと読む)


【課題】ASK変調信号の信号レベル調整時にASK変調信号のハイレベルを不変としてローレベルを変化させる制御回路2、3を形成し、安価な構成素子を用いて制御回路2、3の形成が可能なASK変調信号調整回路を提供する。
【解決手段】ハイレベル及びローレベルを持つASK変調信号とハイレベル及びローレベルの2値送信制御信号とが供給され、2値送信制御信号の2値レベルによりASK変調信号の出力を制御するトランジスタ制御回路2、3と、トランジスタ制御回路2、3と接地間に接続されたレベル調整用可変抵抗16とからなり、トランジスタ制御回路2、3は、2値送信制御信号がハイレベルのときにASK変調信号が出力されるもので、レベル調整用可変抵抗16は、調整時に出力されるASK変調信号のハイレベルが不変でローレベルだけが変化するようにレベル調整を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、復調回路及び受信装置に関し、例えば非接触により種々のデータを入出力するICカードと、このICカードとデータ通信するリードライタに適用して、他の回路ブロックと共に簡易かつ容易に集積回路化することができ、さらに効率良く動作することができるようにする。
【解決手段】本発明は、振幅変調信号SMをバイアスして増幅し、又はクリップして処理する。 (もっと読む)


直交変調器及び該変調器を較正する方法であり、該方法では第1テストトーン信号を変調器の同相変調ブランチの入力に、該第1テストトーン信号の90°移相信号を変調器の直角変調ブランチの入力に供給する。変調器の出力信号中の搬送波漏れレベルを測定し、これに応答してベースバンドDCオフセット電圧をLOフィードスルーが最小になるように調整する。第2テストトーン信号を同相変調バッファの入力に、該第2テストトーン信号の90°移相信号を直角変調ブランチの入力に供給する。出力信号中の不所望な上側波帯周波数成分のレベルを測定し、これに応答して同相及び直角変調ブランチのベースバンド利得及びLO位相誤差を不所望側波帯が最小になるように調整する。
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【課題】 小型・低コスト化が可能で、直線性の良好な振幅変調が可能な振幅変調器を構成する。
【解決手段】 インダクタL1,L2,L3、キャパシタC2、可変容量ダイオードVDからなる低域通過フィルタ特性を有する可変周波数フィルタであるローパスフィルタLPFを構成し、その制御信号として変調信号を変調信号入力端子80から与えるようにし、搬送波入力端子60から入力される搬送波を搬送波出力端子70から出力する際に可変周波数フィルタの減衰特性を利用して振幅変調する。 (もっと読む)


本発明のパルス変調器は、複素入力信号と帰還信号との差から制御エラー信号を生成する減算段を有する。さらに、このパルス変調器は、制御エラー信号を制御信号に変換する信号変換段を有する。第1乗算段では、前記制御信号を、周波数ω0の複素混合信号と乗算する。増加混合された制御信号の実部および虚部の少なくとも1つを続く量子化段によって量子化することにより、実数パルス信号を生成する。本発明のパルス変調器により、量子化ノイズの低減された領域を所望の動作周波数ωにシフトできる。
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【課題】本発明は、増幅器に入力されるRF信号のバイアス回路への漏洩を抑えると共に、パルス幅の狭いDCパルス信号を増幅器に印加することができるパルス変調回路を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明のパルス変調回路は、DC電源とDCバイアス端子との間に、DCパルス信号によりスイッチング動作をするスイッチング手段と、DCパルス信号のパルス幅の逆数に相当する周波数を通過域とする低域通過フィルタとをこの順で配設すると共に、DC電源とスイッチング手段との間に、増幅器に入力されるRF信号の周波数、及び、スイッチング手段に印加されるDCパルス信号のパルス幅の逆数に相当する周波数の各周波数において、スイッチング手段よりDC電源側のインピーダンスを零とみなせる容量値を有するコンデンサを配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 変調入力信号により振幅変調を行う、変調出力歪が低減されたASK変調回路を実現する。
【解決手段】 ASK変調回路1には、振幅変調部2、増幅部3、及び電流源GEN1、2が設けられている。電流源GEN2は増幅部3と低電位側電源Vssの間に設けられ、変調入力信号を入力し、変調入力信号の信号レベルに応じた入力電流を発生する。増幅部3は、VCO5と振幅変調部2の間に設けられ、電流源GEN2の入力電流レベルに応じてローカル入力信号の信号レベルを増幅し、この信号を振幅変調部2に出力する。電流源GEN1は振幅変調部2と低電位側電源Vssの間に設けられ、変調入力信号を入力し、変調入力信号の信号レベルに応じた入力電流を電流源GEN2と同様に発生する。振幅変調部2は増幅部3から出力された信号を入力し、電流源GEN1の入力電流レベルに応じてローカル入力信号の信号レベルを振幅変調し、RF変調出力として出力する。 (もっと読む)


増幅器回路は飽和モードの動作にバイアスされた電力増幅器、および電力増幅器に供給電流を提供する制御可能な電流源を含む。制御可能な電流源は、振幅情報信号に応じて、電流源が供給する供給電流を変調することにより、電力増幅器からの出力信号の所望の振幅変調を行う。1つ以上の実施形態では電流源は、電力増幅器の実効直流抵抗における変化の検出に応じて、1つ以上の送信機動作パラメータを調整するように構成される、回路を含む。例えば回路は、実効直流抵抗が望ましくなく増加したことの検出に応じて、実効直流抵抗を削減する、補償信号を生成することができる。制限することのない実施例として、そのような補償は、電流ミラー、増幅器対アンテナインピーダンス整合、増幅器バイアスまたはデバイスサイズを変更することにより、またはある形式の送信信号抑制(back off)を課すことにより、行うことができる。
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