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国際特許分類[H03C1/00]の内容

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【課題】変調状態によらずローカルリークを除去して変調信号への影響を低減できる高周波パルス変調装置及び高周波無線装置を提供する。
【解決手段】第1のコンパレータ130は、インパルス源110から入力した反転インパルス信号112を閾値として、高周波源120から入力したローカル信号121が閾値を超える区間だけ、高周波パルス列131を出力する。高周波パルス列131は、第1のBPF140に入力され、ここで直流成分等の低い周波数成分を除去した変調パルス信号が生成される。第1のコンパレータ130でディジタル信号に変換することで、高周波源120からのローカルリークを防止している。 (もっと読む)


【課題】高周波信号の通過損失を低減し、オン/オフ比を改善する。
【解決手段】高周波信号を伝達する入力端子11から出力端子12までの主伝送線路上の一点と接地との間に、上記主伝送線路側から、第3伝送線路23、高周波トランジスタ24がこの順番に設けられた高周波回路20を具備し、制御信号に基づいて高周波トランジスタ24のオン/オフの動作状態を切り替えることによって、上記高周波信号の振幅を変化させるASK変調回路10であって、上記主伝送線路と高周波回路20とが接続される接続点16に、先端開放伝送線路15を備える。 (もっと読む)


【課題】デジタル回路とアナログ回路を、適切なクロックで動作させる。
【解決手段】デジタルフィルタ14は、第1周波数f1の第1クロックCK1にもとづいて動作する。ステレオ変調器20は、第1周波数f1より高く、かつ非同期である第2周波数f2の第2クロックCK2にもとづいて動作する。ステレオ変調器20は、デジタルフィルタ14の出力データに所定の処理を施す。周波数変調器32は、第2クロックCK2と起源を同じくする第3周波数f3の第3クロックCK3にもとづいて動作し、第2デジタル演算部の出力信号に対して周波数変調を施す。サンプリング変換部16は、デジタルフィルタ14から第1周波数f1の出力データを受け、サンプリング周波数を変換し、第2クロックCK2に同期したデータに変換して、ステレオ変調器20に出力する。 (もっと読む)


【課題】 送信出力用の大容量の増幅器や安定化電源が不要で安価であり、かつ確実に探索用電波の到達エリアを変更可能な車載用無線送信装置及び車載用無線送信システムを提供する。
【解決手段】 無線携帯キーを探索するための車載用無線送信装置であり、送信駆動電源回路24から送信用アンテナ210への送信駆動電源電圧Vcc1の通電がスイッチング回路25によりスイッチングされるよう構成されるとともに、スイッチング回路25を探索用電波の搬送波周波数にて周期的にスイッチング駆動するドライバ回路22が、スイッチングのモードを、送信用アンテナ210に対する送信駆動電源電圧Vcc1の印加方向を半周期毎に反転させる両振りモードと、前記送信用アンテナに対する送信駆動電源電圧Vcc1の印加方向は一定とし、電圧印加期間と電圧非印加期間とを交替させる片振りモードとの間で切替え可能とされてなる。 (もっと読む)


【課題】送信データ信号列に依存せずに、立ち上がりを急峻にして、所望パルス幅を有し、所望タイミングで生成するパルス変調信号を生成すること。
【解決手段】制御信号生成部110は、送信データS11が「1」の場合に第1の制御信号を生成し、送信データS11が「0」の場合に第2の制御信号をし、第1の制御信号がオンとなる間、間欠動作回路120の発振器1200を所望の第1の発振信号を出力する発振状態に制御し、第2の制御信号がオンとなる間、発振器1200を第1の発振信号よりも低振幅の第2の発振信号を出力するアイドリング状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】 フィルタが急峻でなくともよい低廉な従前のフィルタを用い、S/Nも改善できるデジタル振幅変調送信機を提供する。
【解決手段】 本発明に係るデジタル振幅変調送信機は、入力する変調信号HSをサンプリング信号の周波数に基づいてA/D変換器11がA/D変換し、そのA/D変換した信号によって搬送波信号CAに振幅変調をかける。この場合、サンプリング信号生成器12は、周波数F0の搬送波信号CAから搬送波信号CAの2倍の周波数2F0を持つ信号を生成し、生成した信号を前記サンプリング信号SAとしてA/D変換器11に供給する。したがって、発生するスプリアスは、搬送波信号の奇数倍の周波数を有しているので、スプリアスは広帯域に拡散し、急峻でなくとも域増幅器PA1〜PA32のために用意されたフィルタ16を共用化でき、S/Nも改善でき、フィルタの部品点数も増加させない。 (もっと読む)


【課題】無線通信システム用のマルチモード、マルチバンドに対応する送信機に用いられる変調器において、デジタル信号処理により、搬送波周波数および変調方式によらずに波形生成を可能にする変調器を得る。
【解決手段】システムに対応する搬送波が重畳して構成されたベースバンド信号を生成するベースバンド信号生成部11と、ベースバンド信号に基づいて搬送波周期毎の振幅および位相を抽出する搬送波信号処理部12と、搬送波信号処理部により抽出されたそれぞれの搬送波周期毎の振幅および位相に基づいて周期毎の搬送波に対応する1ビット信号系列を特定し、ベースバンド信号に対応したデジタル信号を生成するデジタル信号処理部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 アナログ音声信号無信号時の特性を自動的に補正することができる振幅変調回路を得る。
【解決手段】 演算回路2は入力された音声信号S1に出力設定バイアス電圧Vbを加算して出力する。演算回路2は、無信号検知回路1により音声信号S1が無であることが検出されると、演算回路2の出力をデジタル信号に変換するA/D変換回路3の出力Daを監視することにより、バイアス電圧Vbにより設定された、音声信号S1無信号時の動作がオンされる電力増幅器の組み合わせが特性を悪化させる所定の組み合わせになっていないか確認し、特性を悪化させる組み合わせになっている場合にはバイアス電圧Vbの補正を行う。 (もっと読む)


【課題】振幅変調を行う送信機で、複数の増幅器A1〜AN、E1〜Enの均一化を図る。
【解決手段】オンオフ制御手段2、3が送信対象となる信号に基づいて複数の増幅器のそれぞれについてオンオフを制御し、搬送波供給手段1、4が複数の増幅器のそれぞれに対して搬送波信号を供給し、電源手段5が複数の増幅器のそれぞれに対して電源電圧を供給し、生成手段12、6が複数の増幅器からの出力信号を合成して振幅変調信号を生成し、補正手段11、B2〜BN、F1〜Fn、C2〜CN、G1〜Gn、D2〜DN、H1〜Hnが基準となる増幅器からの出力信号と補正対象となる増幅器からの出力信号との比較結果に基づいて補正対象となる増幅器に対して供給される搬送波信号のタイミングや電源電圧のレベルを補正する。 (もっと読む)


【課題】回路構成の複雑化,大型化やコストの上昇をなくして、電源電圧Vの変動による影響をなくすことができるようにする。
【解決手段】入力端子1からの搬送波信号Cは、電力増幅器61〜632に供給される。入力端子2からの変調信号MはA/D変換器3でデジタル変換され、そのデジタルデータ値Ad1が切替信号生成部5に供給される。PA電源9の電源電圧Vが電圧検出部10で検出され、A/D変換器4でデジタル変換され、デジタルデータ値Ad2として切替信号生成部5に供給される.切替信号生成部5では、減算器11でデジタルデータ値Ad2から電源電圧Vの変動分が検出され、減算器12でデジタルデータ値Ad1からこの変動分が減算される。減算器12からのデジタルデータ値Ad1’の下位6ビットは夫々電力増幅器627〜632のON/OFF切替信号となり、上位5ビットからPA選択部13で電力増幅器61〜626のON/OFF切替信号が生成される。 (もっと読む)


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