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国際特許分類[H03D3/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 一つの搬送波から他の搬送波への変換または変調の復調 (768) | 角度変調された振動の復調 (84)

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【課題】FM変調波のフィルタの切り替えにより帯域幅制御を行うFM復調装置において、通過帯域が狭帯域であっても歪みが発生しにくく、且つ、フィルタの切り替えによる違和感を低減できるFM受信装置を実現する。
【解決手段】複数の直線位相FIR型のフィルタ係数を用い、帯域制限デジタルフィルタのフィルタ係数を切り替えて帯域制御を行う。フィルタ係数は、狭帯域から広帯域になるに従い、帯域幅の拡がりが大きくなる通過帯域特性を有している。電界強度、変調度によりフィルタ係数の選択を行う。 (もっと読む)


【課題】電力管理の方法及び機器
【解決手段】データパケットのバーストによって送信される信号の復調器(10)であり、処理すべきバースト(B0…B9)の識別子(PID)を、別のプロセッサー(6)から受信する手段(20,12)と、前記信号をフィルタして、受信されている識別子を有するバーストを回収する手段(14)と、前記回収されたバーストを処理する手段(16)と、処理すべきバーストの識別子(PID)に関連付けられたタイミング情報を、前記別のプロセッサーから受信するための手段(20,22)と、前記タイミング情報に依存して、非動作状態と動作状態との間で、前記復調器の少なくともいくつかの構成要素(14,16)を駆動するように構成された電力管理手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】FM復調信号のS/N比が6dB増大し、FM中間周波信号の中間周波数成分がFM復調信号に影響を与えることのないパルスカウント方式によるFM検波方式の提供を目的とする。
【解決手段】リミッター部1と方形波遅延部2と方形波形成部3と単安定マルチバイブレータ4とローパスフィルタ5とから成り、リミッター部1は、FM中間周波信号を方形波に変換し、方形波遅延部2は、方形波を基に、遅延のかけられていない第1方形波と所定の遅延がかけられた第2方形波と作成し、方形波形成部3は、第1及び第2方形波から第3方形波と第4方形波とを形成し、単安定マルチバイブレータ4は、第3及び第4方形波からFM中間周波信号の中間周波数の2倍のパルス信号を生成し、ローパスフィルタ5は、パルス信号を濾過してFM復調信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】大きなノイズがある場合にもデータの判定誤りを起こし難くする。
【解決手段】FM検波器13から出力するFM検波信号をサンプリング・極性判定回路14でサンプリングかつ極性判定してディジタルFM検波信号に変換し、該ディジタルFM検波信号からビット同期回路15でビット同期点を検出し、該ビット同期点に基づき前記ディジタルFM検波信号を前後のビット同期点の間毎に新たに積分回路16で積分し、データ判定回路17において、前記ビット同期点のタイミングで前記積分回路16から出力する積分信号を第1の閾値と比較してデータの判定を行う。ビット同期回路15は、プリアンブル等の既知のビットパターンと入力される信号との相関をとる相関器22と、該相関器22の出力を予め定めた第2の閾値と比較してビット同期点を求める閾値判定回路25とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 部品選択の自由度を向上させたFMトランスミッタを提供すること。
【解決手段】 水晶振動子70が接続された発振器72と、発振器72の出力信号を基準周波数信号fr1として用いてその整数倍の周波数を有するクロック信号を生成するクロック発生回路50と、このクロック信号に同期して動作し、入力されるステレオデータに対するステレオ変調処理、FM変調処理、IQ変調処理をデジタル処理によって行うDSP20と、発振器72の出力信号を基準周波数信号fr2として用いてその整数倍の周波数を有する信号を生成する周波数シンセサイザ60と、DSP20から出力された信号と周波数シンセサイザ60によって生成された信号を混合するミキサ40、42と、ミキサ40、42の出力を加算する加算器44と、加算器44の出力信号を増幅してアンテナ48から送信する増幅器46とが備わっている。 (もっと読む)


【課題】パルスカウント方式でFM検波を行う場合のFM復調出力におけるS/N比を改善する。
【解決手段】パルスカウント方式によりFM検波を行うスーパヘテロダイン方式のFM受信機において、FM検波に供される中間周波信号の周波数を、復調信号におけるS/N比が30[dB]以上となるような周波数とする。中間周波信号の周波数は、たとえば50〜80[kHz]の範囲内の周波数である。前記S/N比は、FM検波に供される中間周波信号(FM信号)の周波数、該中間周波信号における周波数偏移Dev、及び、FM検波に際して得られるパルス幅が一定(TH)のパルス(出力Q)の電圧Aに基づいて算出されるS/N比である。 (もっと読む)


本発明は、FM信号用のデジタル受信器、特に、本発明の第1の態様によれば、通常の複雑なデローテーション・プロセスが簡単な加算/減算に縮小される新しい復調器構造およびそれぞれの復調方法に関する。本発明の第2の態様によれば、復調器信号を処理するために必要なサンプリング周波数に関する要件が実質的に削減される。
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【課題】低い変調度から高い変調度への変化を素早く検出し、高い変調度に変化したことを検出した後における変調度の変化量を小さくする。
【解決手段】変調度検出回路は、音声信号の絶対値を出力する絶対値出力回路と、絶対値または直前に出力された変調度に応じた比較値の何れか大きい方を変調度として出力する変調度出力回路と、変調度出力回路から出力される変調度を第2の変調度として所定の時間遅らせて出力する遅延回路と、変調度出力回路から直前に出力された変調度である第1の変調度と、遅延回路から出力される第2の変調度との比較結果を出力する比較回路と、比較回路から出力される比較結果に基づいて、第1の変調度が第2の変調度より大きい場合は、第1の変調度を前記比較値として変調度出力回路に出力し、第1の変調度が第2の変調度以下である場合は、第1の変調度を減少させた値を前記比較値として変調度出力回路に出力する出力回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】データ送信のためのトランスミッタと送信方法とを提供すること。
【解決手段】励起基準ソース(Fc)は90°スプリッタで分割される。スプリッタからの1出力はミキサーのLOポートに供給される。データはミキサーのIFポートに供給され、LOポート信号のPRKモジュレーションを引き起こす。RFポートにおけるミキサーの出力はPRKモジュレートされた方形信号である。それは減衰されて、0°コンバイナで基準ソースに再び加えられ、トランスポンダへの送信の準備が完了する。
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【課題】 DQPSK変調方式を用い、かつ広帯域通信に対応可能な受信装置を提供する。
【解決手段】 受信信号又はそれを基に得られる中間周波信号に、同一周波数で位相が(π/4)ずつ異なる5相のローカル信号を乗じて5つのベースバンド信号を生成し、5相のローカル信号の中心に対応するローカル信号とそれに対して位相が(±2π/4)異なるローカル信号とによりそれぞれ得られるベースバンド信号を1シンボル時間だけ遅延した後、5つのベースバンド信号を用いて所定の演算を行うようにして、アナログ信号処理で準同期復調とDQPSK検波とに係る処理を同時かつ高速に行いDQPSK検波出力を得ることができるようにする。 (もっと読む)


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