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国際特許分類[H03D3/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 一つの搬送波から他の搬送波への変換または変調の復調 (768) | 角度変調された振動の復調 (84)

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【課題】信号の摂動されない復調を確実にする方法および回路配列を提供する。
【解決手段】本発明は、直角信号(Q)を出力する同期復調器(15)で搬送波信号を再生する間に、振幅変調された信号の搬送波信号の摂動直角分を抑制する方法および回路配列(115)に関する。本発明に従った方法において、搬送波信号の摂動直角分が推定され、推定された直角分が直角信号(Q)から減じられる。本発明に従った回路配列は、直角信号路(17)内に雑音推定装置(92)および減算装置(121)を含む。 (もっと読む)


【課題】 サブバンドの切り替えを検出する。
【解決手段】 無線部12には、周波数ホッピングされた信号が入力される。ふたつの増幅器、すなわち第1増幅部40と第2増幅部42は、差動変換部20から入力した信号を所定の利得によってそれぞれ増幅する。ここで、第1増幅部40と第2増幅部42の利得は、周波数ホッピングにおいて規定された複数のサブバンドのうち、同一のサブバンドに対する第1増幅部40の利得と第2増幅部42の利得とを乗算した結果が、サブバンド単位で異なるように、規定されている。ミキサー44は、第1増幅部40と第2増幅部42によってそれぞれ増幅された信号をミキシングする。DC抽出部46は、ミキサー44からのミキシングされた信号のうち、直流成分の信号を抽出する。 (もっと読む)


本発明は、不連続伝達関数を決定することにより、処理前の電磁信号の一部を強調するために使用される伝達関数を決定する、広帯域位相変調器などのシステムに関する。目標伝達関数に不連続伝達関数の逆関数を掛け合わせると不連続プリエンファシス伝達関数が生成されるように、該目標伝達関数を決定し、前記プリエンファシス伝達関数の任意の不安定極及び/又はゼロを安定極及び/又はゼロに変換する。前記不連続伝達関数は、例えば、S字関数、入出力信号、逆不変法、及びステイグリッツマックブライドアルゴリズム(Steiglitz−McBride Algorithm)の中から1以上を選択して使用することにより決定される。不安定極及び/又はゼロの変換は、全通過フィルタを用いて行われる。前記目標伝達関数は、ローパスFIRフィルタであり、そのFIRフィルタはそのFIRフィルタの周波数のほぼ全域に渡って1に近いゲインを有する。
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同相成分及び直交成分を生成するための入力信号経路(101)、回路(113)及び同相成分と直交成分との間の振幅の不平衡を周期的に推定し、且つ振幅の相対的な調整を行って検出された不平衡を補償する推定器(204)を備える無線受信機であって、推定器(204)が、(i)同相成分I(t)のサンプルIiと直交成分Q(t)の対応するサンプルQiとをブロックに分割し、(ii)各ブロックに対してサンプルIiの自乗和に対応するブロック冪乗値Inを計算し、(iii)ブロック冪乗値In及びQnから振幅不平衡値An=(Qn/In)1/2を計算し、且つ(iv)一組のブロック振幅不平衡値に対して平均値を計算するように動作可能である無線受信機。
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周波数変調RF信号を受信し、そして直接変換方式によって復調する無線受信機(200)であって、前記受信機は入力信号経路(101)と、局部発振器(111)と、局部発振器からの出力基準信号を入力受信信号と混合して同相成分を生成する第1ミキサ(107)と、入力信号経路に接続される直交位相シフター(113)と、位相シフターからの出力信号を入力受信信号と混合して直交成分を生成する第2ミキサ(109)と、そして出力復調情報信号を、同相成分及び直交成分の合成関数を生成することにより生成する手段(218)と、を備え、更に同相成分と直交成分との間の相対位相差の誤差を周期的に検出する手段(214)と、そして位相差の相対調整量を付加して検出誤差を相殺する手段(217)と、を実現することを特徴とする。
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非同期通信システム内の衝突を低減させる方法(60又は70)及びシステムは、送信機(200)で、既知のプリアンブル波形の集合を生成する工程(61)と、呼種別及び受信機識別子との関連に基づいて少なくとも1つの識別可能なプリアンブル波形を送信する工程(64)とからなる。方法(70)は更に、受信機(300)で、2種類のシンボル周波数をトグルする異なるプリアンブル波形の集合の中から少なくとも1つのプリアンブル波形を受信する工程(71)を含み、異なるプリアンブル波形群は、個別のシンボル周波数間隔と個別のシンボルトグル型デューティサイクルとのうち少なくとも一方を有することにより、識別可能である。方法は更に、個別のシンボル周波数間隔と個別のシンボルトグル型デューティサイクルとのうち少なくとも一方に基づきプリアンブル波形を復号するよう選択する工程(73)を含む。
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衛星通信システムは、送信機と、衛星トランスポンダと、受信機とを有する。送信機は、上位レイヤと下位レイヤとを有するアップリンク階層化変調信号を衛星トランスポンダに送信し、衛星トランスポンダは、階層化変調信号を1つ以上の受信機にダウンリンクで放送する。受信機は、階層化変調信号(受信信号)を受信し、再生された搬送波を使用することにより、それから下位レイヤ信号成分の復調及びデコードを実行し、受信信号を逆回転する。再生された搬送波は、受信信号の上位レイヤ信号成分に関してソフト判定により行われる搬送波再生処理により作られる。
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スロットベースの低中間周波数(IF)無線受信機は、位相が90°異なるI及びQのIF局部発振器信号成分を生成するためのIF局部発振器(3、5、19)と、入力信号をI及びQのIF局部発振器信号成分とミキシングして、I及びQのIF信号成分を生成するためのI及びQミキサチャネル(4、6)と、を備える。IF局部発振器(3、5、19)は、各フレーム中に第1値と第2値との間でIF局部発振器周波数を複数回交互に変更するための周波数変更手段(20)を含む。隣接する干渉信号や他の干渉信号の影響を低減するように、第1値と第2値とのうちの一方は、入力信号の所望のキャリア周波数よりも大きく、他方は、それよりも小さい。ベースバンド局部発振器(12、13)の位相は、IF局部発振器周波数の交互変化と同期して交互に変化する。
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