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国際特許分類[H03H7/06]の内容

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並列T型濾波器
ブリッヂT型濾波器 (4)

国際特許分類[H03H7/06]に分類される特許

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【課題】EMIフィルタが形成された半導体素子の小型化を図る。
【解決手段】本発明の実施形態のEMIフィルタは、第1のダイオードD1、第1のキャパシタC1、及び抵抗体Rを備える。第1のダイオードは、第1の半導体層中に設けられ、上記第1の電極、上記第1の半導体層、その表面に形成されたn形の第2の半導体層2A、及びその表面上に形成された第2の電極11を有する。第1のキャパシタは、上記第1の半導体層1表面に形成され、上記第1の電極、上記第1の半導体層、その表面上に形成された第1の誘電体膜10A、及びその上に形成され第2の電極と電気的に接続された第3の電極12を有する。抵抗体は、第1の半導体層上に形成され、第1のダイオードの第2の電極と電気的に接続された第4の電極14を有する。 (もっと読む)


【課題】配電線から、スパイクやサージなどの過渡変動成分を吸収し、また、高周波ノイズを除去するノイズフィルタを提供すること。
【解決手段】配電線間に、ヒューズおよび金属酸化物バリスタとの直列接続体を接続し、前記金属酸化物バリスタに、コンデンサと抵抗との直列接続体、および発光デバイスを並列接続することで、配電線のインダクタンスとコンデンサと抵抗とで交流から高周波ノイズを除去するローパスフィルタを構成する。 (もっと読む)


【課題】集積回路上で大きな面積を必要とせず、優れた周波数特性を有する各種フィルタ、及び無線通信装置の提供。
【解決手段】入力端子からの入力信号を、予め定めたカットオフ周波数以上の信号成分の減衰量が所定量以上となる様に通過させて出力端子から出力するロウパスフィルタは、前記入力端子と前記出力端子間に接続された半導体素子と、前記出力端子と接地端子間に接続された容量と、を備え、前記半導体素子は、半導体基板と、前記半導体基板に、前記カットオフ周波数に応じた長さの長辺と、前記長辺より短い短辺と、を有する形状で形成される音響波伝播層と、少なくとも前記音響波伝播層の長辺方向の両端に形成される音響波反射層と、前記音響波伝播層上に形成され、前記入力端子と電気的に接続される第1のコンタクトと、前記音響波伝播層上に前記第1のコンタクトとは離れて形成され、前記出力端子と電気的に接続される第2のコンタクトと、を有する。 (もっと読む)


【課題】第1入力に連結される集積回路(IC)の電源入力ポートと第2入力に連結される前記ICの動作モード選択ポートとを含む前記ICの入力端で発生するEMI(electro magnetic interference)を除去するための回路の提供。
【解決手段】回路100は、第1入力に連結される第1ダイオードD1、前記第1ダイオードD1のカソード端子と電源入力ポートとの間に連結されるLCフィルタ部110、及び前記第1ダイオードD1のカソード端子と第2入力との間に連結される第1抵抗120を含む。 (もっと読む)


【課題】無線通信のチャネルに対してのリップルを改善することが可能な、フィルタ特性補償回路およびフィルタ回路の提供を図る。
【解決手段】フィルタ回路1は帯域通過フィルタ2とフィルタ特性補償回路3とを備える。フィルタ特性補償回路3と帯域通過フィルタ2とは直列に接続される。フィルタ特性補償回路3は誘電体共振器4とキャパシタンスCとの直列回路と、その直列回路に対して並列に接続される抵抗Rとを備える。誘電体共振器4とキャパシタンスCとの直列回路は共振周波数でインピーダンスが低下するものである。 (もっと読む)


【課題】低ESL化を図ることができると共に、回路基板への実装の際にショートが発生することを抑制できる電子部品及び基板モジュールを提供することである。
【解決手段】積層体11は、コンデンサを形成している第1の容量導体及び第2の容量導体を内蔵している。外部電極12a,12bはそれぞれ、第1の容量導体及び第2の容量導体に引き出し導体を介して接続されている。外部電極13,14は、引き出し導体を介して第1の容量導体に接続されている。外部電極15,16は、引き出し導体を介して第2の容量導体に接続されている。側面S5において、端面S3と外部電極13との間には、外部電極13の電位と異なる電位に保たれる外部電極が設けられていない。側面S5において、端面S4と外部電極15との間には、外部電極15の電位と異なる電位に保たれる外部電極が設けられていない。 (もっと読む)


【課題】従来よりも広い周波数領域においてノイズ抑制効果を有する帯域阻止フィルタを提供することにある。
【解決手段】帯域阻止フィルタ1では、コンデンサC1、C2をモータと並列に接続してなる。そして、各コンデンサC1、C2への分岐点p、qよりモータ側のインダクタンスよりも、分岐点p、qからコンデンサ側のインダクタンスが小さくなるよう設定されている。これにより、各コンデンサC1、C2のESLが顕在化する所定値以上の領域を含めた従来よりも広い周波数領域においてノイズ抑制効果を得ることができる。
さらに、コンデンサ同士の並列接続によって発生する並列共振を抑制する抵抗体R1を備えているので、並列共振による減衰効果の低下を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 超高速差動信号を通過させ、コモンモードノイズを通過させ難くする差動遅延線型コモンモードフィルタを得る。
【解決手段】 差動線路1、3中に直列配置したインダクタLo1〜Lo3を含む受動直列素子と、インダクタLo1〜Lo3を橋絡する橋絡容量Ca1〜Ca3と、差動線路1、3間に並列配置された2個の直列キャパシタCoを含む受動並列素子とから全域通過型差動遅延線を形成する。キャパシタCoの接続点T1〜T3とグランド間にコモンモードノイズ減衰用インダクタLc1〜Lc3を挿入し、1区間の差動遅延線型コモンモードフィルタCMF1〜CMF3を形成する。複数の差動遅延線型コモンモードフィルタCMF1〜CMF3を従属接続し、各区間のコモンモードノイズ減衰用インダクタ値および橋絡容量値を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】放電抵抗が電力を消費し続けるのを防ぐことができるフィルタ回路を提供する。
【解決手段】本発明に係るフィルタ回路1Aは、外部から交流電圧VACが入力される一対の電源ライン10a、11に重畳するノイズを除去するフィルタ回路であって、電源ライン10aから分岐した分岐ライン10bと、分岐ライン10bと電源ライン11の少なくともいずれか一方に介装されたスイッチ2と、分岐ライン10bと電源ライン11との間に接続され、少なくとも1つのスイッチ2を介して交流電圧VACが入力される第1コンデンサC2と、第1コンデンサC2と並列に接続された第1放電抵抗R2と、スイッチ2を上記ノイズの状態に応じて開閉する制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チョークコイルとしてトロイダルコイルを使用し、両側の1次側,2次側ライン構造部を円盤状に組み付けることにより、全体として円筒状構造体に構成でき、また、電子・電気機器に実装する際にも、円筒状の狭いスペースに有効に組み込むことができるノイズフィルタを提供する。
【解決手段】トロイダルコイル7の端面両側にコンデンサを配置したノイズフィルタにおいて、コンデンサを含む1次側および2次側のライン構造部22,23をそれぞれ円盤状に組み付け、トロイダルコイル7およびライン構造部22,23を全体として円筒状構造体に構成した。この円筒状構造体は円筒状の絶縁ケース25内に収容し、このケース25を円筒状構造体に対して回転可能とし、円筒状構造体の周縁に形成した端子部をケース25の回転位置により開閉するようにすることができる。 (もっと読む)


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