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国際特許分類[H03M13/35]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 符号化,復号化または符号変換一般 (10,763) | 誤りの検出または誤りの訂正のための符号化,復号化または符号変換;符号理論の基本的仮定;符号化の限界式;誤り確率の評価方法;通信路モデル;符号のシミュレーションまたは試験 (2,253) | 不均一誤り保護又は適応形の誤り保護,例.元の情報の重要性に応じて,異なるレベルの保護を与えるもの,または,伝送チャンネルの性質の変化に応じて符号化を適応させるもの (66)

国際特許分類[H03M13/35]に分類される特許

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【課題】無線通信システムにおいて、最初の伝送または再伝送における信頼性を向上させることができる伝送装置及びその伝送方法を提供する。
【解決手段】伝送方法は、第1の符号化されたビットを備える符号化されたデータを生成するために入力データを符号化し、第1のインターリーブされたビットを生成するために第1の符号化されたビットをインターリーブし、処理されたビットを生成するために第1の符号化されたビットを部分的にスワップし、インターリーブされたビットを所定の変調方式における変調シンボルにマップさせ、変調シンボルを伝送する。 (もっと読む)


【課題】妨害信号量の検出値に誤差を含まず、誤り訂正の効果を最大限に引き出せることを可能としたマルチキャリア変調信号受信装置を提供する。
【解決手段】アンテナ部より信号を受信し、直交検波処理、FFT処理、等化処理、デインタリーブ処理、デマッピング処理、復号処理、エネルギー逆拡散処理、リード・ソロモン復号処理と通常の受信装置で行われている処理を行う。さらに、デマッピング処理部に入力される信号(等化後のシンボル点)を別途保持しておく一方で、リード・ソロモン復号結果のデータ列に対し、再び送信装置での変調処理と同じ手順で再度符号化処理を施す。このとき、エネルギー拡散処理、畳み込み符号処理およびQPSKや16QAM、64QAMなど多値変調QAM信号のマッピング処理を行う。 (もっと読む)


【課題】装置内でのデータの送受信を効率的に行うことができるようにする。
【解決手段】送信側ブロック11と受信側ブロック12は、デジタルカメラ、携帯電話機、パーソナルコンピュータなどの同じ装置内に設けられるブロックであり、1本の伝送路を介して接続される。データの送信時、送信側ブロック11においては、送信対象のデータに基づいて誤り訂正符号の計算が行われ、送信データに付加されることによって誤り訂正符号化が行われる。誤り訂正符号が付加された送信データを受信した受信側ブロック12においては、伝送路上において生じた送信データの誤りが、送信データに付加されている誤り訂正符号を用いて訂正される。本発明は、複数のLSI間でデータの送受信を行う装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バースト伝送システムにおいてデータ・パケットに対して不等誤り防止を行うための方法に関する。
【解決手段】データ・パケットはそれぞれの優先レベルに基づいてグループ化され、誤り防止はそれぞれの優先レベルに基づいてデータ・パケットの各グループに対して行われる。それぞれの優先レベルに応じたデータ・パケットのグループごとの誤り防止コードは、バーストの第1のセット(50、50.B、50.E、55)を形成する2つ以上のバースト(10)のデータ・セクション(20)中に含まれているデータ・パケットのグループのデータを使用して生成され、生成された誤り防止コードは、バーストの第2のセット(60、60.B、60.E、65)を形成する1つまたは複数のバースト(10)の誤り防止セクション(30)中で送信される。本発明はさらに、前記方法を実行するためのバースト伝送システムに関する。 (もっと読む)


【課題】個々のトラフィック・チャネルのデータ速度を特定チャネル状態に対し適合させるディジタル通信システムで使用する符号化の方法を提供する。
【解決手段】順方向誤り訂正符号化レートを個々のチャネルに適合すると同時に、FEC符号化レートと独立に固定ブロック・サイズを維持し、システムのデータ速度を特定ユーザに与えられているチャネル状態に適合させる。そしてマルチパスひずみの小さい良好な通信状態を与えられているユーザには高容量を割り当て、マルチパスひずみの大きい通信状態を持つユーザには低いレート(高レベルの符号化)のエラー・コードを使用して高い品質を維持する。送信機から、時間の任意の所定時点において実行される符号化レートの情報を受信機に与える。パラメータは送信されたパワー・レベルと独立に調整し、送信されるフレームのサイズを一定に維持と同時に、FEC符号化レートおよびFECブロック・サイズを調整する。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおいて、異なる複数のビットに関して不均一誤り保護を提供すること。
【解決手段】ビットストリーム中のビットを処理する方法は、高優先度ビットを低優先度ビットストリームに埋め込むことによりビット列を再配置するステップを含み、再配置したビットストリーム中では両方の優先度のビットの順序を維持し、再配置されたビットストリームは、ビットのブロックを含み、各ブロックは、一つ以上の数の隣接し合う高優先度ビットが、それらに対応する一つ以上の数の低優先度ビットの左に配置されたものを含んでいる再配置ステップと、再配置されたビットストリームをグレイ符号化方法を用いて変調し、符号化されたビットストリームを生成するステップとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】処理量及び回路面積の増大を抑制しつつ、レート調整の高速化を図ること。
【解決手段】基本パラメータ算出部121は、レートマッチング処理に用いられる基本パラメータを算出する。先頭パラメータ算出部122は、漸化式を用いて、i番目のブロックの先頭判定値E(i)を順次算出する。ブロック分割部123は、符号化データを複数のブロックに分割する。ビット処理部124−0〜124−nは、基本パラメータ算出部121によって算出された増分値及び減分値と、先頭パラメータ算出部122によって算出されたブロックごとの先頭判定値E(i)とを用いて、パンクチャ又はレペテションの対象となるビットを決定する。ブロック結合部125は、ビット処理部124−0〜124−nによってそれぞれパンクチャ又はレペテションされた各ブロックを結合し、レートが調整された調整データとして出力する。 (もっと読む)


【課題】重要なデータの伝送及びデコードの信頼性を保証できる帯域幅自己適応型ランク付けデータ保護方法及び装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、帯域幅自己適応データランキング保護方法を開示した。伝送待ちのデータブロックに対して冗長保護計算を行って、前記データブロックの冗長符号を生成し、前記冗長符号の優先順位を設定するステップと、現在の優先順位の最も高い冗長符号に占拠される帯域幅が現在の余剰帯域幅より大きいかどうかを判定し、それ以下の場合、現在の優先順位の最も高い冗長符号を現在の余剰帯域幅で搬送し、大きい場合、優先順位の高い方から順番に、残された冗長符号においてそのデータ量が現在の余剰帯域幅以下の冗長符号をサーチして、見つかった冗長符号を現在の余剰帯域幅で搬送するステップとを含む。同時に、本発明は、帯域幅自己適応型ランク付けデータ保護装置を開示した。本発明によれば、システムのエラー耐久性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】映像データおよび音声データのインタリーブ伝送において、伝送における誤り耐性の高い映像音声伝送装置を提供。
【解決手段】
重み付け保持部16は1インタリーブフレームの映像データおよび音声データを保持し、重み付けビット入れ換え部20は、保持されたデータのうちの同じ重みのビットを選択的に読み出して、同じ重みのビットごとに1ワードを構成する。ただし重みは、元の映像または音声データの下位ビットより上位ビットに大きい値が与えられる。重み付け制御部18は、これを1インタリーブフレームのデータのすべてについて繰り返して、同じ重みのビットごとのワードで構成されたデータを形成し、符号化部100は、このデータをインタリーブで符号化して送信する。 (もっと読む)


【課題】ビットスリップ箇所を迅速に検出かつ訂正することを課題とする。
【解決手段】データセクタを構成する各ブロックのインデックスが1〜81へ向かう後半ほど、ブロックサイズが小さくなるようにブロックサイズを変更する。そして、各ブロックの誤り検出訂正能力として、パリティビットを各ブロックに対して1ビットずつ割り当て、パリティビットを統合したパリティ部をデータセクタの先頭に配置する。このように、データセクタを構成する各ブロックの後半ほどブロックサイズが小さくなるので、割り当てられる誤り検出訂正能力の比率が大きくなる。 (もっと読む)


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