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国際特許分類[H04B1/08]の内容

国際特許分類[H04B1/08]に分類される特許

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【課題】被収納機器である単行本のような平板な直方体形状を有している小型の電子機器は、直立して設置すると不安定で倒れやすい。また操作するときは、手で電子機器が倒れないように全体を手で支えるか、手で持つことになる。また、卓上で視聴するときは、ラジオや液晶テレビは直立しているので、それをより良く視聴することが難しい。さらに設置に関し、吊り下げて設置することもできたら便利である。
【解決手段】小型または携帯式の電子機器を収納するハンガーを兼用するスタンドであり、収納部と連結部で繋がった湾曲する形状を有した支持部は前記連結部を支点として回動し、その最下点に達した位置が前記収納部の底面と同一の水平面上に来るように配置されている。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチで操作可能な範囲を切り替え可能なワイヤレス受信器を提供する。
【解決手段】ワイヤレス受信器1の受信器本体20には、ワイヤレス信号の受信部と、電源から負荷への給電路を開閉する開閉部と、受信部が受信したワイヤレス信号に応じて開閉部の開閉状態を制御することにより負荷の動作を制御する制御部とが収納されている。受信器本体20の前面には、負荷の動作状態を切り替えるための第1スイッチの操作摘み31と、受信部の受信動作に関わる設定を行うための第2スイッチの操作釦36a,36bが配置されている。受信器本体20の前側には、操作摘み31を露出させる開口部23cを具備したベースカバー23が着脱自在に取り付けられ、このベースカバー23によって操作釦36a,36bが覆われる。またベースカバー23の前側には、開口部23cから露出する操作摘み31を覆うトップカバー24が着脱自在に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】折り畳み時において、アンテナ特性がよい眼鏡型無線通信機を実現する。
【解決手段】ユーザの頭部に装着される眼鏡型無線通信機1は、左右の接眼部11、テンプル14、無線通信を行うためのアンテナ100および接眼部11とテンプル14とを折り畳むための蝶番17を備え、折り畳まれた状態において、テンプル14が接眼部11の外周に沿った外周領域に配置されたアンテナ100から離れる方向に湾曲する形状を有している。 (もっと読む)


【課題】リフロー方式の半田付けに対応可能で且つ小型化された高周波モジュールを提供することを目的としている。
【解決手段】略正方形状の多層基板の表層に、RFICが実装されるRFIC領域と、入力インピーダンスの整合を行う入力整合回路が実装される入力整合回路領域と、水晶発振器を含む発振回路が実装される発振回路領域と、前記RFIC、前記入力整合回路、前記発振回路を含む回路の電源管理を行う電源回路領域と、を有し、前記RFIC領域は、前記表層の略中央に配置され、前記入力整合回路領域は、前記RFIC領域の2辺と、前記RFIC領域の2辺とそれぞれ対向する前記多層基板の2辺とに沿った略L字形状である。 (もっと読む)


【課題】チューナモジュールをメイン基板に実装する際の効率を著しく改善する。
【解決手段】 チューナ基板を内包するチューナモジュール本体を回路基板本体2に実装する際に、チューナモジュール本体から突出した第1脚部21のテーパー21sが形成されている先端部を、回路基板本体2に形成された第1孔61に挿入する。次に、チューナモジュール本体から突出した、第1脚部21より短い第2脚部22のテーパー22sが形成されている先端部を、回路基板本体2に形成された第2孔62に挿入する。そして、チューナ基板から突出した第2脚部22より短い信号端子11を、回路基板本体2に形成された第3孔64に挿入する。 (もっと読む)


【課題】チューナモジュールを受信装置に搭載したときの装置全体の厚さ寸法を極めて薄くする。
【解決手段】チューナモジュールが、チューナモジュール基板(以下、基板)210と、該基板210を内蔵するケース体220と、該ケース体220に固定されるアンテナコネクタ(以下、コネクタ)230とを有する。
コネクタ230のケース体220との接合面には、凸状の固定部235a,b及び挟持部237が形成される。また、ケース体220は、少なくとも基板210に対し水平面及び垂直面を持ち、垂直面には、1以上の挿入孔222,221a,bが形成されている。
そして、コネクタ230の芯線及び固定部235a,bがケース体220の挿入孔222,221a,bに挿入されたとき、コネクタ230の固定部235a,bと挟持部237により、ケース体220の垂直面における挿入孔222,221a,bから水平面までの部分が挟持される。 (もっと読む)


【課題】 手間をかけることなく外部回路の接続を検出できるようにする。
【解決手段】 本体部に対して上蓋部を変位させて該上蓋部を閉じた際に、所定電位電極と外部信号取り込み電極及び外部回路接続検出電極とが所定の間隔を保って対向する位置関係になり、該対向する位置関係にあるときの前記所定電位電極と前記外部信号取り込み電極及び外部回路接続検出電極との間に外部回路が挟装保持され、且つ、前記挟装保持された状態で、前記外部回路に設けられている信号取り出し電極と前記外部信号取り込み電極とが接触し、さらに、前記外部回路に設けられている、電気的に接続された一対の電極の各々が前記所定電位電極と前記外部回路接続検出電極とに接触するように構成されていることを特徴とする電子機器。 (もっと読む)


【課題】ケース内への収納工程でアンテナの損傷を防止することが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置100は、上側部材1aおよび下側部材1bからなるケース1の内部空間に収納される、配線基板2と、アンテナ3と、保護カバー4とを備える。アンテナ3には、配線基板2に対して平行な平行部3aと、配線基板2に対して垂直であって配線基板2に電気的に接続される垂直部3bとが設けられている。保護カバー4には、アンテナ3を配線基板2と反対側から覆うアンテナ被覆部4aと、アンテナ3の平行部3aを保持するアンテナ保持部4bと、アンテナ被覆部4aから延びて配線基板2に固定される脚部4cとが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ラジオに接続する携帯音響再生装置の取り扱いを容易なものとする。
【解決手段】ラジオ1のハウジング10上面には、携帯音響再生装置100をコードやケーブルを介さず直接に装着する装着手段2が設けられている。この装着手段2は、携帯音響再生装置100を本ラジオ1と通信可能に接続し、同時にハウジング10に対して直接に装着するためのコネクタを備えている。これにより、携帯音響再生装置ハウジング10の上面に直接に装着することができ、携帯音響再生装置100の着脱作業を含めて、携帯音響再生装置100の取り扱いが容易となる。また、このように携帯音響再生装置100をハウジング10の上面へ装着すると、その操作部102が操作者が外部から視認できる位置に装着されるため、携帯音響再生装置100の備える各機能の操作を含めて、携帯音響再生装置100の取り扱いがより一層容易となる。 (もっと読む)


【課題】簡易な機構により、用途に応じた感度となるようにアンテナの送受信感度を調整することのできる感度調整装置及びこれを適用した腕時計を提供する。
【解決手段】アンテナ5を保持するモジュール4と、環状に形成され、モジュール4の上方であってアンテナ5を覆う位置に配置されるとともに、その環状中心を中心として回転可能に設けられる内転リング7と、外装ケース1の側面において内外を貫通して設けられるとともに、内転リング7を回転させる竜頭8とを備え、内転リング7は、電波の透過を妨げる遮蔽部と電波を透過させる開放部74とを備え、竜頭8の操作により回転することにより遮蔽部及び開放部74の位置を変更し、遮蔽部により覆われるアンテナ5の被遮蔽範囲を調整することにより、アンテナ5の電波送受信感度を調整可能とする。 (もっと読む)


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