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国際特許分類[H04B1/692]の内容

国際特許分類[H04B1/692]に分類される特許

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【課題】無線通信システムにおいて、リバースリンク上でCDMAセグメントのパイロットを送信する技法を提供する。
【解決手段】端末に対するパイロット情報に基づいて、スクランブルシーケンスを生成(912)し、スクランブルシーケンスに基づいてパイロットシンボルを生成(914)し、時間周波数ブロックにパイロットシンボルがマップ(916)され、マップされたパイロットシンボルが、無線通信システムにおける、1つ以上のセクタへリバースリンク上で送信(918)される。 (もっと読む)


【課題】移動端末と基地局間の通信における品質の向上を図ることができる技術を提供する。
【解決手段】信号を受信する受信処理部と、前記受信した信号に基づいて、割当サブキャリアとフェージング発生サブキャリアとの比がブランチ間で均一となるように、複数のサブキャリアを決定し、前記決定した複数のサブキャリアを、前記受信した信号の送信元に通知する送信処理部と、を備えたことを特徴とする移動端末である。 (もっと読む)


【課題】多搬送波通信システムにおいて、符合分割多重パイロットを用いて高速周波数ホッピングを支援する技術を提供する。
【解決手段】システムにおける各送信機は、受信機が全体のチャンネル応答を同時に推定することを可能にするために、すべてのサブバンドで広帯域パイロットを送信する。各送信機の広帯域パイロットは、直接系列スペクトラム拡散処理を使用し、その送信機に割り当てられた擬似乱数コードに基づいて生成される。これは、受信機が多数の送信機によって同時に送信された多数の広帯域パイロットを個々に識別し、かつ回復することを可能にする。時分割多重/符合分割多重パイロット送信方式に関して、各送信機はバーストで広帯域パイロットを送信する。連続的な符合分割多重パイロット送信方式に関して、各送信機は、低い送信電力レベルではあるが連続的に広帯域パイロットを送信する。 (もっと読む)


【課題】光変調手段や光検波手段の数の増加を必要とせず、波長分散耐性の劣化も発生させずに、符号多重数を拡大できる光符号分割多重用送信回路及び光符号分割多重用受信回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光符号分割多重用送信回路は、光周波数が異なる複数の光搬送波のそれぞれについて、分岐した2つの光搬送波を複数の多値電気信号のうちの2つでそれぞれ多値変調し、互いに位相を直交させて合波した多値信号光を生成し、その多値信号光をさらに光周波数多重して出力することとした。 (もっと読む)


【課題】マルチモード無線通信システムの利用効率を高める。
【解決手段】マルチモード無線通信システムは、データの送信側で、送信するデータを分割し、分割した各部分を複数の無線通信方式で並行的に送信し、受信側で、複数の無線通信方式を通して夫々並行的に送られてきたデータの各部分を受信し、受信したデータの各部分を結合し、送信されたデータに再生する。 (もっと読む)


より低い電力消費量と引き換えに時間ダイバーシティおよび/または周波数ダイバーシティを犠牲にすることによって低電力送信機および/または受信機デバイスが実現される。チャネル状態が、時間拡散および/または周波数拡散が送信のために不要であることを示す場合、送信機は、時間ゲーティング方式または時間繰り返し方式を使用して送信が実行される電力節約モードに入り得る。時間ゲーティング方式では、シンボルが複数回ではなく1回だけ、ただし増加した送信電力で送信される。時間繰り返し方式では、同じシンボルのコピーが、異なるシンボル送信期間に異なる周波数上で再送信されるのではなく、異なるシンボル送信期間に同じ周波数上で複数回送信される。したがって、シンボルを1回生成し、後続の再送信のために記憶することができ、それによって、電力を節約するために送信機/受信機チェーン構成要素のいくつかをより低いデューティサイクルまたは処理速度で動作させることができるようになる。
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本発明の目的は、FDおよび/またはTDマルチアンテナ処理によって導入されるPAPR増加に対処するための解決策を実現することである。この目的は、PAPR増加を、より高出力のPAと整合される1つの、または少数のアンテナに分離することによって達成され、残りのアンテナは、より単純な/より小さいPA増幅信号をより小さいPAPRで使用し得る。
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