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国際特許分類[H04J3/14]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 多重通信 (20,054) | 時分割多重化方式 (2,402) | 細部 (357) | 監視配置 (39)

国際特許分類[H04J3/14]に分類される特許

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【課題】無瞬断の切り替えを要求するコネクションと無瞬断の切り替えを要求しないコネクションとが混在する伝送路が接続されている場合でも、コネクションごとに無瞬断の切り替えが可能な無瞬断切替装置を提供する。
【解決手段】無瞬断切替装置としてのノード装置が備える送信部34は、複数の位相調整選択部42,43と、振分部41とを備える。位相調整選択部42,43の各々は、無瞬断の切り替えを要求するコネクションのパスに障害が発生した場合、選択するデータを無瞬断で切り換えることができる。振分部41は、取得した各データが無瞬断の切り替えを要求するコネクションにおけるものであるか否かを各データに含まれる内容に基づいて判断し、無瞬断の切り替えを要求するコネクションにおけるデータであると判断した場合に、コネクションごとに異なる位相調整選択部42,43へ当該データを出力する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて通信状態の悪化の原因を特定可能な構成を実現する。
【解決手段】親局装置1100の無線送信手段101が、子局装置との無線リンクの状態を計測するためのテストフレームを複数回子局装置に送信し、無線受信手段102が、子局装置が各テストフレーム受信時に計測したRSSI値と、子局装置がテストフレームを受信した回数と、子局装置の電池残量とを通知する計測結果収集応答を受信する。障害判定手段108が、計測結果収集応答で通知されたRSSI値、テストフレーム受信回数を用いて無線リンクの状態を判定し、電池残量を用いて子局装置の状態を判定する。これにより、通信状態の悪化の原因を特定できる。 (もっと読む)


【課題】フィールド機器の状態を監視するに際して、フィールド機器の制御系統や監視系統を成す通信路を通じた通信の状態を確認できるようにする。
【解決手段】1又は複数のフィールド機器10と、フィールド機器10と第1の通信路18を介して通信可能に接続されたコントローラ17と、フィールド機器10と第2の通信路16を介して通信可能に接続された機器監視ユニット15と、を備え、機器監視ユニット15は、第1の通信路18及び第2の通信路16の一方を通じて送信された信号に対してフィールド機器10から第2の通信路16を通じて受信される応答に基づいて、フィールド機器10の状態と第1及び第2の通信路18及び16の一方又は双方を通じた通信の状態とをチェックするチェックツールを備える。 (もっと読む)


【課題】受信局によって受信される信号の品質を向上させることができる無線通信システム、中継局、受信局及び無線通信方法を提供すること。
【解決手段】送信局と受信局とが中継局を介して無線通信可能な無線通信システムであって、送信局が、周波数領域と時間領域との組合せによって定まる第1の領域に既知データを割り当てた第1の信号を生成し、生成された第1の信号を送信し、中継局が、送信局によって送信された信号の第1の領域とは異なる第2の領域に既知データを割り当てた第2の信号を生成し、生成された第2の信号を送信し、受信局が、第1及び第2の信号を受信し、第1の領域に割り当てられた既知データと第2の領域に割り当てられた既知データとに基づいて、受信した第1の信号と第2の信号とを分離する。 (もっと読む)


【課題】無線通信ネットワーク間の通信干渉を防止して、時間分割や周波数分割することで通信空間を共存する。
【解決手段】一の無線通信ネットワーク3は、少なくとも他の無線通信ネットワーク3の位置情報、チャネル情報及びそれぞれの共存方法が格納されたCMDB2にアクセスすることにより、当該他の無線通信ネットワーク3との干渉度合をチャネル毎に判別し、判別したチャネル毎の干渉度合に基づいて、共存しようとする他の無線通信ネットワーク3、共存するチャネル、並びにその共存方法を選択するとともに、これらをCMDB2に反映させ、当該選択した他の無線通信ネットワークに対して共存を要求するための信号をCMDB2へ送信し、当該選択された他の無線通信ネットワーク3は、CMDB2へアクセスして共存要求を取得した場合には、CMDB2に反映されたチャネル並びにその共存方法に基づいて、通信空間を共存するための制御を行う。 (もっと読む)


【課題】SDH/SONET伝送装置間の故障区間探索方法に関し、パス誤り監視用のB3バイトのチェックでは信号エラーが検出されない場合に、SDH/SONET伝送装置間における故障箇所の回線区間を探索して切り分けることを可能にする。
【解決手段】多段接続されたSDH/SONET伝送装置A〜Dの1つのSDH/SONET伝送装置Aで、パスオーバーヘッドの特定のバイトに任意の固定値を監視制御装置Sからの指令により挿入する。該パスオーバーヘッドの特定のバイトの値を、各SDH/SONET伝送装置A〜Dでモニタし、該モニタしたパスオーバーヘッドの特定のバイトの値が前記固定値と一致するか否かを前記監視制御装置Sで判定し、該固定値と異なるパスオーバーヘッドの特定のバイトの値を通知したSDH/SONET伝送装置を含む回線区間を故障区間と判定する。 (もっと読む)


【課題】限られたバッファサイズにおいて複数あるLANチャネルのチャネル毎の再送率をコントロールできるデータ受信装置を提供する。
【解決手段】複数のチャネル3a、3b・・・からネットワークを介して入力されたデータを、チャネル毎に設けられたバッファ領域2a、2b・・・に格納することにより受信するデータ受信装置1が、チャネルに対してデータを送信する他の機器が要求している要求再送率を記憶する要求再送率格納部11と、他の機器がチャネルに対して送信するデータのデータサイズをチャネル毎に所定数記憶し、記憶された所定数のデータサイズに基づき、チャネル毎に記憶された要求再送率を満たすようにバッファ領域2a、2b・・・のサイズを決定するバッファサイズ算出部12とを含む。 (もっと読む)


【課題】自然発生的な、バースト指向の送信チャネル及びその対応するレートインジケータチャネルを含む複数のリバースリンクチャネルを有する無線通信システムにおいて、パケット及びフレームを評価するためのシステム及び方法の提供。
【解決手段】レートインジケータチャネルを監視し(510)、最尤復号器を使用してレートインジケータチャネルを復号し、尤度を閾値と比較することによりレートインジケータチャネル上のパケットの存在を検出し(520)、レートインジケータチャネル上で受信されたパケットの存在及び内容に基づいてバースト指向のチャネル上のフレームの有効性を分析する(530)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通信用デバイスに送信するベースバンド信号のデータレートが、通信用デバイスのサンプリングレート内であるか否かを事前に判定可能にすることを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、本願発明の移動体通信用デバイス試験システムは、基地局との間でRF信号を送受する移動体通信機器に用いられかつベースバンド信号で変調したRF信号を生成する通信用デバイス1の試験を行う移動体通信用デバイス試験システムであって、通信用デバイス1に送信する送信フレームに含まれるベースバンド信号のデータレートが、通信用デバイス1のサンプリングレート内であるか否かを事前に判定することができるフレーム送信時間算出部13a、フレーム受信時間算出部14a及び時間比較部15aを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】監視/制御用ネットワークの構築を簡単化する。
【解決手段】監視/制御装置が接続される中継装置は、監視/制御装置が接続されない上記中継装置を、監視/制御装置が監視または制御する際に、伝送フレームの中の未使用領域に、監視/制御装置が、監視/制御装置が接続されない中継装置を監視または制御するための監視/制御信号を挿入し、監視/制御装置が接続されない中継装置の監視/制御手段が、伝送フレームの中の未使用領域に挿入した監視/制御信号を、当該伝送フレームから抽出して監視/制御装置に出力する。監視/制御装置が接続されない中継装置は、伝送フレームの中の未使用領域に挿入された監視/制御信号を抽出して自中継装置内の監視/制御手段に与え、監視/制御手段の監視/制御信号を、伝送フレームの中の未使用領域に挿入して監視/制御装置が接続される中継装置に向けて送信する。 (もっと読む)


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