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国際特許分類[H04L1/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | デジタル情報の伝送,例.電信通信 (61,356) | 受信情報中の誤りを検出または防止するための配置 (3,742)

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【課題】最適な動作モードを選択する。
【解決手段】無線通信装置は、パケットサイズ推定部、受信品質測定部、コードブロック数推定部および動作モード選択制御部を備える。パケットサイズ推定部は、送信側から自装置宛に送信されるパケットのパケットサイズを推定する。受信品質測定部は、受信信号の受信品質測定を行って受信品質測定値を取得する。コードブロック数推定部は、パケットサイズと、動作モード毎のコードブロックのサイズとから、1パケットに含まれるコードブロック数を推定する。動作モード選択制御部は、推定したコードブロック数から、動作モード毎の所要品質を認識する。そして、所要品質と受信品質測定値との比較結果にもとづいて、動作モードを選択する。 (もっと読む)


【課題】再送要求情報を動的に制御し、消費電力低減等のシステム効率を向上させることができる通信装置、通信システム、及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】データを受信し、該データの再送を要求する再送要求情報を送信する送受信部22と、前記送受信部22が受信した前記データの誤りを検出し、誤りがある場合には前記再送要求情報を生成する制御部23と、を有し、前記制御部23は、前記再送要求情報を生成する際に、過去受信したデータ及び誤りを検出した前記データに関する情報に基づく分散値を算出し、該分散値に基づいて前記再送要求情報のビット長を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冗長構成にしたコンテンツ配信装置のうちの1台が故障した場合でも、コンテンツ受信装置はコンテンツを受信することができる。
【解決手段】コンテンツ配信システム1は、コンテンツを所定のデータサイズに分割した複数のメディアデータを、D×L行列となるように行方向に時系列順に並べ、前記D×L行列の列方向に並べられる前記メディアデータの冗長データを行方向に並べることで、N×L行列で構成される符号化データを作成する誤り訂正符号化手段と、前記符号化データのn行目(1≦n≦N)に並べられるデータを、n番目の前記コンテンツ配信装置に対して配信するように制御する配信制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】スタガーキャスティング及びクロスパケット前方誤り訂正を用いたインターネットプロトコル型無線ネットワークにおけるバーストパケット損失を回復する方法を提供する。
【解決手段】データをパケット化し、少なくとも1つのパリティパケットを生成するためにパケット化データで前方誤り訂正(FEC)符号化を実行し、パケット化データのペイロードデータの終わりにパディングとしてFEC情報を追加し、パケット化データと少なくとも1つのパリティパケットとを送信する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツをユーザに提供するために有効なシステム及び方法の提供。
【解決手段】システムは、サウンド装置と、スマートフォンと、プロセッサとを含んでもよい。サウンド装置は、変調されたコードを生成してもよく、ここで、異なる周波数が、それぞれ、ロジック0及び1を表す。スマートフォンは、変調されたコードに、トランスフォーム、及びピーク検出器を適用して、ロジック0及び1を決定して、コードを復調してもよい。スマートフォンは、復調されたコードを、プロセッサに送信してもよい。プロセッサは、コードを受信し、コードに関連するコンテンツを決定し、コンテンツを、ネットワーク上で、スマートフォンに送信してもよい。スマートフォンは、更に、コンテンツを受信し、コンテンツを、ディスプレイ上に出力してもよい。 (もっと読む)


【課題】LDPC符号のmin−sum復号において、良好な復号性能を確保しつつ演算回数を低減する技術を提供する。
【解決手段】推定部40は、入力したデータをもとに、通信路の状況を推定する。テーブル記憶部42は、正規化定数パターンを複数種類記憶する。選択部44は、推定部40において推定した通信路の状況に応じて、テーブル記憶部42に記憶した複数種類の正規化定数パターンのうちのいずれかを選択する。LDPC復号部50は、選択部44において選択した正規化定数パターンを使用して、入力したデータに対してmin−sumアルゴリズムを繰り返し実行する。 (もっと読む)


【課題】損失の多いワイヤレスネットワークを通した送信失敗の確率を下げるために使用可能なエンコーダ/デコーダシステムを提供する。
【解決手段】ある実施形態において、そのワイヤレスネットワークを通して送信が失敗したデータパケットは、その失われたパケット内のデータがどれほど重要であるかに依存して、ある特定の回数、再送信可能である。別の実施形態では、後続の予測操作に複数の参照フレームが使用されるべきであることをサーバ側へ信号送信することによって、クライアント側における復号正鵠の確率は改善可能である。 (もっと読む)


【課題】通信環境が悪化した場合に、音声品質をある程度確保したままエラー検出精度を高めることができる無線通信装置及び無線通信システムを提供する。
【解決手段】複数のディジタル音声データを含む音声パケットを受信側無線通信装置へ送信するデータ送信手段と、受信側無線通信装置により音声パケットのエラーレートが所定の閾値よりも大きいと判断され、受信側無線通信装置から音声パケットのエラーレートが所定の閾値よりも大きいと通知された場合に、ディジタル音声データの一部をエラー検知ビットに変換することを特徴とする送信側無線通信装置。 (もっと読む)


【課題】伝送フレームを蓄積して、時間方向のインタリーブを含む符号化を用いた誤り訂正処理において、小型かつ高い誤り訂正能力を有する誤り訂正方法を提供する。
【解決手段】複数のブロック符号語を含む複数のサブフレームを含むデジタルデータの誤り訂正方法であって、過去のサブフレームに含まれるブロック符号を抽出して配置するステップと、最新のサブフレームに含まれるブロック符号と、配置されたブロック符号を使用して、冗長データブロック符号を生成して最新のサブフレームに付加するステップとを含み、冗長データブロック符号は、次のサブフレームに付加される冗長データブロック符号の生成に使用されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】変調ダイバーシティのためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】インターリービングのための方法において、ビット逆転方法でインターレースの副搬送波をインターリーブすることと、ビット逆転方法でインターレースをインターリーブすることと、を備える。ビット逆転方法におけるインターレースの副搬送波をインターリーブすることは、インターレース表を用いて割り当てられたスロットインデックスに従って、コンステレーションシーケンスのシンボルをシーケンシャル線形方法における対応する副搬送波にマッピングすることを含む。 (もっと読む)


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