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国際特許分類[H04L1/00]の内容

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【課題】同時スイッチングエラーと特定の信号線上の多発エラーとの双方に対してエラー訂正能力を確保するのは困難であること。
【解決手段】符号語生成部は、入力されたワードに誤り検出訂正符号を付加して符合語を生成する。変換部は、生成された複数の符号語を、ワードと同じビット数の情報ビットと誤り検出訂正符号と同じビット数の符号ビットとを含むビット列に分割し、ビット列単位で、ビット列の情報ビットを第1の信号線群に出力するとともに符号ビットを第2の信号線群に出力する。変換部は、上記ビット列への分割では、同じ符号語の複数のビットが第1および第2の信号線群の範囲または第1および第2の信号線群を構成する部分信号線群の範囲で同一のタイミングで出力されることがなく、且つ、同じ符号語の誤り検出訂正符号の各ビットが第2の信号線群のそれぞれ異なる信号線に出力されるという条件を満たすように分割を行う。 (もっと読む)


【課題】同時スイッチングエラーと特定の信号線上の多発エラーとの双方に対してエラー訂正能力を確保するのが困難なこと。
【解決手段】データバッファ部は、入力ワードを過去一定個数分記憶すると共に、入力順に第1の信号線群に出力する。符号生成部は、ワードと同じビット数のビット列であって、ビット列中の複数のビットが第1および第2の信号線群の範囲または第1および第2の信号線群を構成する部分信号線群の範囲で同一のタイミングで出力されないビットの組み合わせとなるビット列を訂正範囲とする誤り検出訂正符号を生成する。符号送信部は、誤り検出訂正符号の各ビットを、当該ビット列とその訂正範囲のビット列とから構成される符号語中の複数のビットが第1および第2の信号線群の範囲または第1および第2の信号線群を構成する部分信号線群の範囲で同一のタイミングで出力されることがないタイミングで、第2の信号線群のそれぞれ異なる信号線に出力する。 (もっと読む)


【課題】完全性検証の対象となるデータのデータ長に応じ、演算アルゴリズムを自動的に選択して誤り検出符号を演算しデータの完全性を検証できる情報処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の情報処理装置1は、誤り検出符号が付加されたデータ130を保持するデータ保持手段13と、それぞれ異なる誤り検出符号の演算アルゴリズムに対応した複数の演算部120と、データ長の範囲と演算部120を対応付けた参照テーブル121を有し、演算対象となるデータが指定されると、参照テーブル121を参照し、演算対象となるデータのデータ長に対応した演算部120を選択して誤り検出符号を演算する誤り検出符号演算手段12と、誤り検出符号演算手段12が演算した誤り検出符号を用いて、データ保持手段13に保持されているデータ130の完全性を検証するデータ整合性検証手段10を備えている。 (もっと読む)


【課題】送信側と受信側の負荷が共に低い適応変調符号化方式を提供する。
【解決手段】送信側である測定端末102と受信側である測定情報集約局101で独立に測定可能な、共通の伝搬路品質情報を指標とする変調符号化方式の遷移条件を作成し、受信側から送信側に送信(502)し、遷移条件を送信側と受信側で共有する。これら品質情報と遷移条件に基づいて送信側と受信側が各々の判断で変調符号化方式を切り替え、受信側は候補となる変調符号化方式のうちの一部のみを受信処理(504)の対象とすることで、送信側と受信側の負荷が共に低い適応変調符号化方式を提供する。 (もっと読む)


【課題】適応パケット検出方法を提供する。
【解決手段】パケット検出器では、1以上の試験に関連するパケット検出パラメータに従ってパケット検出のために1以上の試験が実施され、誤検出の割合が測定され、測定値に応じて誤検出の割合を減らすようパケット検出パラメータが調整される。誤検出の割合は、パケットを表す信号と見なされた信号の検出後の処理を分析し、復号化の失敗は誤検出を示すと判定してもよい。そのような分析には、SDF探索の失敗、トレーニング・シンボル異形、周波数オフセットおよびOFDMタイミング決定に使用されるメトリックの調整が悪いこと、間違ったデータ・フィールドなどに関する試験を含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】データ通信速度を高速化しつつ、高い信頼性を確保する。
【解決手段】非衝突を実現するためのACKフレームによるハンドシェイク通信方式を採用すると共に、リンクレイヤフレームを4B5B符号化し、リンクレイヤフレームに対してプリアンブル、SFD及びEFDを付加し、物理レイヤフレームをNRZI符号化するというクロック再生要件を追加することで、データ通信速度を高速化する。又、送信フレームを通信路へ送信する際には、ビットエラー検出を行い、通信路から受信フレームを受信した際には、コーディングエラー検出、CRCエラー検出、フォームエラー検出、ステートエラー検出及びタイムアウトエラー検出を行うことで、高い信頼性を確保する。 (もっと読む)


【課題】通信フレーム中の制御情報部分に付いても誤りを検出することが可能なデータ通信方法及びデータ通信システムを提供する。
【解決手段】制御コードを含むヘッダと、送信データからなるデータ部と、CRC符号からなる誤り検出部とからなる通信フレームを用いて通信を行う。そして、送信側が、誤り検出部に、ヘッダについて誤り検出を行うための制御用誤り検出符号を含ませて送信を行うと、受信側は、制御用誤り検出符号に基づいてヘッダの誤り検出を行うので、ヘッダについても誤りが発生しているか否かをCRC符号に基づいて検出することができる。 (もっと読む)


【課題】航法メッセージを搬送する衛星信号を受信した信号の復号の正否を判定するための新しい手法の提案。
【解決手段】航法メッセージを搬送するGPS衛星信号を受信した信号を復号する。そして、パリティチェックが可能に規定された航法メッセージのワード単位で、復号されたデータをパリティチェック処理する。一方、パリティチェック処理でエラーが検出されなかったワードについて、復号データの妥当性を判定する所定の妥当性判定処理を行う。そして、GPS衛星の固有情報が格納されたワードであり、且つ、妥当性判定処理で妥当性がないと判定されたワードの復号データ同士を照合する。そして、その照合の結果に基づいて、受信信号の復号の正否を判定する。 (もっと読む)


【課題】複数のプロセッサを用いた並列復号化におけるメモリ・アクセスの効率を向上する。
【解決手段】M個のW値ウィンドウを含むデータ・ブロックをインターリーブするためのデータ・インターリーブ回路(306)および方法が、ウィンドウ内インデックスwとM個の要素を有するウィンドウ間置換ベクトルmとを生成するためのインデックス生成器(500)と、ウィンドウ内インデックスwを有するM個のデータ値をメモリから受信するように動作可能であり、さらに、ウィンドウ間置換ベクトルmに従ってM個のデータ値を並べ直して、並べ直したデータ値を出力するように動作可能なウィンドウ間置換回路(504)とを備える。インデックス生成器は、置換多項式に従ってウィンドウ内インデックスwとウィンドウ間置換ベクトルmとを生成する再帰回路を含む。1つの応用例では、並べ直したデータ値をターボ復号器のM個の並列プロセッサに送る。 (もっと読む)


【課題】妨害信号量の検出値に誤差を含まず、誤り訂正の効果を最大限に引き出せることを可能としたマルチキャリア変調信号受信装置を提供する。
【解決手段】アンテナ部より信号を受信し、直交検波処理、FFT処理、等化処理、デインタリーブ処理、デマッピング処理、復号処理、エネルギー逆拡散処理、リード・ソロモン復号処理と通常の受信装置で行われている処理を行う。さらに、デマッピング処理部に入力される信号(等化後のシンボル点)を別途保持しておく一方で、リード・ソロモン復号結果のデータ列に対し、再び送信装置での変調処理と同じ手順で再度符号化処理を施す。このとき、エネルギー拡散処理、畳み込み符号処理およびQPSKや16QAM、64QAMなど多値変調QAM信号のマッピング処理を行う。 (もっと読む)


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