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国際特許分類[H04L12/46]の内容

国際特許分類[H04L12/46]に分類される特許

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【課題】 DNS環境下において、ポーリング通信にかかる通信コストを低減することができる通信システムを提供する。
【解決手段】 機器通信サーバ4は、特定のクライアント機器1との通信要求をDNSサーバ2へ送信し、通信要求を受信したDNSサーバ2は、機器通信サーバ4にアクセスするためのアクセス情報を特定のクライアント機器1に関連付けて格納し、クライアント機器1は、自端末を特定するための特定情報を含む問い合わせ信号を送信し、問い合わせ信号を受信したDNSサーバ2は、問い合わせ信号に含まれる特定情報に対応するクライアント機器1に関連付けられたアクセス情報を格納している場合、問い合わせ信号の送信元であるクライアント機器1へアクセス情報を送信し、クライアント機器1は、アクセス情報に基づいて機器通信サーバ4にアクセスする。 (もっと読む)


【課題】アドレステーブルを一元的に管理するサーバを設けることなく、複数のフレーム転送装置によって構成されるネットワークの広域化によるコストの増加、および、帯域幅が狭くなることを抑制する。
【解決手段】複数のフレーム転送装置のそれぞれは、複数の第1のポートのそれぞれにて受信されたフレームが第1の種類のフレームである場合、送信元MACアドレスを示すMACアドレス情報と、受信した第1のポートを示すポート情報とを対応付けてアドレステーブルに記憶させ、複数の第1のポートおよび第2のポートにて受信されたフレームの送信先MACアドレスが、アドレステーブルに記憶されたMACアドレス情報が示すMACアドレスのいずれかと一致する場合、当該一致するMACアドレスを示すMACアドレス情報に対応するポート情報が示す第1のポートから当該フレームを送信し、一致しない場合、第2のポートから当該フレームを送信する。 (もっと読む)


【課題】
接続するネットワークの接続方式を自動的に判別するルータにおいては、ユーザが手動でネットワークへの接続設定を行うことができなかった。
【解決手段】
本発明による通信装置は、外部ネットワークとの接続を自動で設定する自動設定手段と、自動設定手段が有効かどうか判定する自動設定判定手段と、外部ネットワークとのリンクアップを判定するリンクアップ判定手段と、自動設定判定手段により自動設定手段が有効と判定され、かつリンクアップ判定手段によりリンクアップしていると判定された場合に、外部ネットワークの接続方式を判定する外部ネットワーク接続方式判定手段と、判定した外部ネットワークの接続方式に基づいて、外部ネットワークと接続する外部ネットワーク接続手段と、自動設定手段が有効でないと判定された場合に、自動設定手段が有効でない旨を通知する信号を出力する手動設定手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の通信装置を複数のグループに分け、各グループに中継装置を設け、グループ間のデータ送受信を中継装置が中継する構成において、高いセキュリティ機能を実現できる通信システム、中継装置及び通信方法を提供する。
【解決手段】第2中継装置2が車外の無線通信装置9との間で送受信するデータを、複数の第1中継装置1のデータベース11に分散して記憶する。また、車外の無線通信装置9から受信したデータを第1中継装置1のデータベース11の個別領域13に記憶すると共に、第2中継装置2のデータ記憶先テーブルを暗号化しておく。また各第1中継装置1がECU4から受信したデータをデータベース11に記憶した場合に第2中継装置2への通知を行い、この通知に応じて第2中継装置2がデータ記憶先テーブルを更新する。 (もっと読む)


【課題】2段構成のネットワークシステムにおいて、下位スイッチがLAGを自動的に設定することができるネットワークシステムを提供する。
【解決手段】ネットワークシステム(10)は、複数の下位スイッチ(34)と、複数の上位スイッチ(32)とを備える。上位スイッチ(32)は、上位スイッチ(32)に接続されている下位スイッチ(34)の接続台数情報(54f)を含む接続情報通知フレーム(54)を、下位スイッチ(34)へ送信する。下位スイッチ(34)は、受信した接続情報通知フレーム(54)に含まれる接続台数情報(54f)のうち最大の数の接続台数情報(54f)を含む接続情報通知フレーム(54)を受信したポート(58)に対してLAG(72)を設定する。 (もっと読む)


【課題】LAN側とWAN側の2つのTCP通信を中継する中継装置において、WAN側の回線帯域がLAN側の回線帯域よりも小さい場合でも中継装置のLAN側受信バッファとWAN側送信バッファでのバッファ溢れ防ぎ、さらに、コネクションが強制切断されることを防ぐ。
【解決手段】WAN側のTCP通信にて計測した送信スループット・廃棄率・RTTと、LAN側の受信バッファの未整列データサイズと整列済みデータサイズとWAN側の送信バッファの未送信データサイズとACK待ちデータサイズとの合計値に基づいて、LAN側の送信端末へ返信するACKパケットに記載する受信ウィンドウサイズ(rwnd)の値を制御する。更に、rwndが減少して予め定めた閾値を下回り、再び超過したときに、受信ウィンドウサイズ(rwnd)の値を記載したACKパケットをLAN側の送信端末へ即座に送信する。 (もっと読む)


【課題】第1のネットワークと第2のネットワークの境界にルータが設けられている場合において、第1のネットワークに存在する端末から、端末に記憶されていないアドレスを有し、かつ、第2のネットワークに存在する相手の端末にパケットを送信する。
【解決手段】アドレス生成部15は、ルータ2のネットワークN2でのアドレスのホスト部を予め設定された値に置き換えたアドレスを生成する。ここでは、アドレス生成部15は、アドレス「192.168.23.35」のホスト部「35」をi(i=0、2、…、34、36、…、254)に置き換えたアドレスを生成する。パケット送信部12は、端末1のアドレスである送信元アドレス、予め定められた送信元ポート番号、生成されたアドレスである宛先アドレス、予め定められた宛先ポート番号およびネットワークN2に存在する相手の端末に送信すべき情報を含むパケットを生成し、ネットワークN1に送信する。 (もっと読む)


【課題】VPN構築毎に行うゲートウェイテーブルの更新処理を省略できる中継サーバを提供する。
【解決手段】中継サーバ3は、自身と同じVPNグループに所属するルーティング機器及び当該ルーティング機器のアドレスである第2ルーティング対象アドレス等を記憶する。また、中継サーバ3は、この第2ルーティング対象アドレスと、他の機器と重複しないアドレスである仮想アドレスと、の割当関係を記憶する。中継サーバ3は、ルーティングセッションからパケットを受信した際に、パケットの送信元を実際のアドレスから仮想アドレスに変換して自身のルーティング対象装置へパケットを転送する制御を行う。中継サーバ3は、自身のルーティング対象装置からパケットを受信した際に、パケットの宛先を仮想アドレスから実際のアドレスに変換してルーティングセッションへパケットを転送する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】仮想回線を用いて物理回線を冗長化しつつ、ネットワークの状態を確認するための制御フレームを交換するネットワーク中継装置において、仮想回線の障害の誤検出を低減する。
【解決手段】ネットワーク中継装置は、物理回線を接続するための複数のポートと、前記複数のポートにそれぞれ接続された複数の物理回線を仮想的な仮想回線として扱う仮想回線制御部と、前記仮想回線を介して前記ネットワーク中継装置が接続されているネットワークの状態を確認するための状態確認フレームを、前記仮想回線に送信する状態確認フレーム制御部と、を備える。前記状態確認フレーム制御部は、前記状態確認フレームを送信したポートと、他のネットワーク中継装置から前記状態確認フレームを受信したポートが同一となる状態が連続しないように、前記状態確認フレームを送信するポートを変える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークシステムにおける接続の復旧のためのコストの低減。
【解決手段】遠隔装置と、前記遠隔装置と通信する中継機と、前記中継機を介して前記遠隔装置と通信する複数の機器とを備えるネットワークシステムであって、前記中継機は、前記機器と通信するための少なくとも一つの第1の設定値を保持し、前記機器は、前記第1の設定値と、前記第1の設定値を含む複数の第2の設定値とを保持し、前記第1の設定値を用いて前記中継機と通信し、前記中継機と通信できるか否かを判定し、前記判定の結果、前記中継機と通信できない場合、前記中継機と通信できるまで、前記第1の設定値を前記各第2の設定値によって繰り返し変更する。 (もっと読む)


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