説明

国際特許分類[H04L27/01]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | デジタル情報の伝送,例.電信通信 (61,356) | 搬送波変調方式 (3,060) | 等化 (251)

国際特許分類[H04L27/01]に分類される特許

51 - 60 / 251


【課題】クロスキャリアスケジューリングが適用される環境下において最適なCFI制御を実現し、PDSCHの送信効率を向上すること。
【解決手段】クロスキャリアスケジューリングが適用されるマクロUE2に関して、PDCCHを送信するCC1のPDSCH開始位置をダイナミックに制御し、PDCCHを送信しないCC2のPDSCH開始位置を準静的に制御し、クロスキャリアスケジューリングが適用されるピコUE2に関して、PDCCHを送信するCC2のPDSCH開始位置をダイナミックに制御し、PDCCHを送信しないCC1のPDSCH開始位置をダイナミックに制御する。 (もっと読む)


【課題】セルラー移動通信システムにおける隣接セル干渉の効果的な解決策を提供する。
【解決手段】周波数分割多元接続方式を採用しているセルラー移動通信システムの基地局であって、隣接基地局から無線リソース管理パラメータを受信する受信ユニットと、そのセル内に位置するユーザ端末に周波数帯域を割り当てる割り当てユニットと、を具備し、割り当てユニットは、隣接セルの負荷情報に関する、受信した無線リソース管理パラメータに基づいてユーザ端末に周波数帯域を動的に割り当て、負荷情報は、隣接基地局によって更新される、基地局に関する。 (もっと読む)


本発明は、無線通信システムに関し、特に、無線通信システムにおいてアップリンク信号を伝送する方法及びそのための装置に関する。本発明は、無線通信システムにおいてアップリンク信号を伝送する方法において、リソース割当情報を含む制御チャネル信号を受信する段階と、前記制御チャネル信号に応じてアップリンク信号を伝送する段階と、を含み、前記リソース割当情報は、2つのリソースブロックセットを指示するのに用いられる組み合わせインデックスを有し、それぞれのリソースブロックセットは、一つ以上の連続したリソースブロックグループを含む方法、及びそのための装置に関する。
(もっと読む)


【課題】入力データの取得状態が頻繁に変化する状況下では、等化性能の維持及び適応等化器を安定させること。
【解決手段】本発明の第1の態様にかかる適応等化器は、時系列に沿って取得され、複数のタップに格納された入力データ列について、タップ毎に対応付けられたフィルタ係数を用いて等化する適応等化器であって、時間の変化に応じて、過去のフィルタ係数を取り込む度合である調整値をタップ毎に算出する調整値算出部と、調整値に基づいて、新たなフィルタ係数をタップ毎に算出するフィルタ係数算出部と、を備え、調整値算出部は、複数のタップの内、フィルタ係数の絶対値が最大となるべきセンタタップ付近のタップにおける調整値に比べて、当該センタタップ付近以外のタップにおける調整値を、直前の時刻における調整値に対する変化量が大きくなるように算出する。 (もっと読む)


【課題】ZF法を採用しても、雑音強調を極力抑え、高品位の映像及び音声を再生することができる等化装置及び放送受信装置を提供する。
【解決手段】ディジタル変調されたシングルキャリア信号を受信し周波数領域でマルチパス等化を行う等化装置10であって、受信される時間領域信号を周波数領域信号へ変換する周波数領域変換部12と、受信信号から周波数領域の伝送路応答を推定する伝送路応答推定部13と、周波数領域の伝送路応答推定値から等化重みを計算する等化重み計算部14と、周波数領域変換部からの周波数領域信号と等化重み計算部からの等化重みを入力し、等化処理を行う等化フィルタ15と、等化フィルタで等化処理された周波数領域信号を時間領域信号へ変換する時間領域変換部16と、を具備し、等化重み計算部14は、電力計算部と、補正関数生成器と、電力補正器と、共役の複素数生成器と、割り算器とを備える。 (もっと読む)


【課題】
従来は、等化器のフィルタ回路が固定されていたので求められる特性に応じてフィルタ構成を柔軟に変えることができなかった。
【解決手段】
本発明では、遅延タップの接続を切り替えることにより複数のフィルタ形状を実現可能なフィルタ回路と、フィルタ回路の出力信号と出力信号の期待値との誤差を求める誤差計算回路と、誤差が減少する方向にフィルタ回路のフィルタ係数を所定のアルゴリズムにより更新し、フィルタ回路に設定する係数計算回路と、複数のフィルタ形状の中から順番にフィルタ形状を指定し、フィルタ形状毎に誤差計算回路が収束時の誤差および収束時のフィルタ係数を取得し、フィルタ形状毎に取得した複数の誤差を比較して相対的に小さい誤差に対応するフィルタ形状を選択すると共に選択したフィルタ形状に対応する収束時のフィルタ係数をフィルタ回路に設定する制御回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】受信信号に対してサンプリングクロックの位相を調整しない構成において、適切に等化処理を行なう受信回路を提供する。
【解決手段】受信回路は、受信信号のタイミングに依存しない固定のタイミングのクロック信号を用いて受信信号をサンプリングしたサンプル値を求めるサンプリング回路と、サンプル値から符号間干渉値の推定値を減算してサンプル値の補正後の値を求める加算回路と、サンプル値の補正後の値に基づいてクロック信号の受信信号に対する位相位置を示す情報を求めると共に受信信号のデータ判定値を求めるデータ復元回路と、位相位置を示す情報に応じて符号間干渉値の推定値を求め加算回路に供給する符号間干渉値推定ユニットとを含む。 (もっと読む)


【課題】ループバック系の直流オフセットの影響をなくして、非線形補償対象の非線形歪みを適応補償する非線形歪み補償装置を提供する。
【解決手段】RF増幅器2のRF出力のループバック信号を取り込むとともに、非線形補償器1に入力されるリファレンス信号を取り込み、両信号の時間差を遅延推定部13で相関演算により検出して、遅延補正部14によりリファレンス信号を遅延させてループバック信号と同期させる。FFT部15にてリファレンス信号及びループバック信号をフーリエ変換し、DCカット部16にてDC成分を除去し、IFFT部17にて時間軸信号となるリファレンス信号及びループバック信号に逆フーリエ変換し、歪み検出部18にてDC成分が除去されたリファレンス信号及びループバック信号からRF増幅器2における歪み成分を検出し、歪み補償部19にてこの歪み成分から補償量を求め、この補償量でRF増幅器2の入力信号を補償する。 (もっと読む)


【課題】直交変換が必要な所定の系列生成を簡単な処理で行えること。
【解決手段】信号系列生成部110は、系列番号u、系列e-j・(nの2次式)のリファレンス系列(周波数の軸方向)の直交変換を行う。系列生成に使用される初期値として、少なくとも系列番号u毎の1次微分値を系列番号数格納する漸化式初期値テーブル201と、入力された前記系列番号uに対応する初期値を漸化式初期値テーブル201から読み出し、系列の要素数分、所定の漸化式を用いた更新処理により、直交変換値を位相角として算出する漸化式更新部202と、漸化式更新部202により算出された直交変換値をsin,cos値に変換するsin,cos変換部203とを備える。 (もっと読む)


【課題】演算負荷を軽減しつつ、受信信号から効果的に干渉波を除去することができる通信装置を提供する。
【解決手段】本発明の基地局装置BS2は、受信信号のウェイトを算出するウェイト算出部8を備えている。ウェイト算出部8は、更新対象となる対象既知信号について、前記対象既知信号を更新する直前に更新された第一の他の既知信号のウェイトを、当該対象既知信号を用いて更新することで得られる第一のウェイトと、前記第一の他の既知信号とは異なる第二の他の既知信号のウェイトを、当該対象既知信号を用いて更新することで得られる第二のウェイトとを算出する算出部8aと、前記第一のウェイト及び前記第二のウェイトの内、その推定誤差の少ないウェイトを受信参照信号のウェイトとして、複数の受信参照信号ごとに選択する選択部8bとを備えている。 (もっと読む)


51 - 60 / 251