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国際特許分類[H04L27/01]の内容

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国際特許分類[H04L27/01]に分類される特許

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【課題】SC-FDMAシンボル毎に適用する復調用参照信号の拡散符号長を拡張しつつ、基地局装置から移動局装置へ送信する制御情報のオーバーヘッドを最小にする。
【解決手段】基地局装置から移動局装置へ通知される、復調用参照信号のサイクリックシフトおよびオーソゴナルカバーコードを指定するインデックスと、復調用参照信号を送信するサブフレームのインデックスが奇数か偶数かによって、復調用参照信号の符号を反転する。 (もっと読む)


【課題】受信された無線通信信号を等化する方法を提供する。
【解決手段】受信機112は、無線通信チャネル上で受信された無線通信信号に、ブラインド等化及び最小二乗平均(LMS)等化の両方を適用することにより、複数のフィルタ重み付けを決定するプリデコーディング等化器140と、フィルタ重み付けに基づいて、前記チャネルのチャネル周波数応答を推定するチャネル推定器142と、無線通信信号をデコードするデコーダ132と、推定されたチャネル周波数応答を使用してデコードされた無線通信信号を等化するターボ等化器134とを有するターボ等化スキーム130とを備える。 (もっと読む)


【課題】シンボル速度が高速であるために信号帯域幅が広帯域にわたるベースバンド信号でも、回路規模を増大せずに精度良く通過帯域特性を補正する。
【解決手段】送信時、変調部103からシンボル速度fs(Hz)を用いて変調されたシンボル列が入力され、シリアル/パラレル変換部109においてNシンボルごとにパラレル信号に変換される。Nシンボルの信号は、Nポイントフーリエ/逆フーリエ変換部108においてフーリエ変換され、周波数領域のNポイントの信号に変換される。Nポイントの信号に対し、P×Nポイントに帯域を拡張する。補正係数乗算部106は、P×Nポイントに帯域が拡張された周波数領域信号に、補正係数算出部107において求められた送信歪補正係数を周波数bin毎に乗算する。送信歪補正係数が乗算されたP×Nポイントの周波数領域信号は、PNポイント逆フーリエ/フーリエ変換部105において逆フーリエ変換され、時間軸信号に変換される。 (もっと読む)


【課題】 CAZAC−基盤シーケンスホッピングまたはシーケンス計画をサポートする装置及び方法を提供する。
【解決手段】 通信システムにおけるユーザ装置がシーケンスを用いて信号を送信する方法であって、第1のグループのシーケンスに対して疑似乱数パターンを用いるグループホッピングを遂行して第1のシーケンスを決定し、決定された第1のシーケンスを用いて第1のチャンネルで第1の信号を送信するステップと、第2のグループのシーケンスに対して疑似乱数パターンと同一の疑似乱数パターンを用いるグループホッピングを遂行して第2のシーケンスを決定し、決定された第2のシーケンスを用いて第2のチャンネルで第2の信号を送信するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】多入力多出力(MIMO)ビーム形成に基づくシングルキャリア周波数分割多元接続(SC−FDMA)システムが開示される。
【解決手段】送信機にて、送信データについて高速フーリエ変換(FFT)を行って、周波数領域データを発生する。周波数領域の送信データは、割り当てられたサブキャリアにマップされる。割り当てられたサブキャリアにマップされた送信データについて、逆高速フーリエ変換(IFFT)を行って、時間領域送信データを発生する。時間領域送信データは、アンテナを介して送信される。受信機にて、受信されたデータについてFFTを行って、周波数領域受信データを発生する。サブキャリアデマッピングを行って、割り当てられたサブキャリア上にマップされたデータを抽出する。チャンネル推定器がチャンネル行列を発生し、U、D、およびVH行列に分解される。送信および受信アンテナ間のチャンネル歪みおよび干渉は、抽出された周波数領域受信データに対して分解されたチャンネル行列に基づき等化される。 (もっと読む)


【課題】上り回線における移動局装置の消費電力を削減すると共に、システムの効率化を図る。
【解決手段】複数の送信アンテナを有し、基地局装置と無線通信を行なう移動局装置であって、使用する送信アンテナ数を切り替えてデータを送信するPUSCH(Physical Uplink Shared Channel)送信部と、所定の電力と、基地局装置における所望の受信電力を達成する為に必要な各送信アンテナの送信電力の合計値との差を示すPH(Power Headroom)を算出するPH算出部とを備え、前記所定の電力は、前記データを送信する際の周波数領域のアクセス単位であるリソースブロックを連続的に使用する方法と離散的に使用する方法とで異なる値であり、前記PUSCH送信部は、前記算出したPHを、前記基地局装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】回路規模を増大させることなく、等化性能を向上させる等化装置及び等化方法を提供する。
【解決手段】順方向等化処理部102は、現フレーム先頭に配置された同期ワードを用いて順方向にトレーニングを行い、現フレームのデータ区間について順方向にトラッキングを行う。逆方向等化処理部104は、次フレーム先頭に配置された同期ワードを用いて逆方向にトレーニングを行い、現フレームのデータ区間について逆方向にトラッキングを行う。RSSI測定部106は、受信信号からRSSIを測定し、RSSI最小位置判定部107は、RSSI最小値及びRSSI最小位置を検出する。RSSI比較部108は、RSSI最小値と所定の閾値との閾値判定を行い、等化結果選択部109は、RSSI最小位置及びRSSI最小値の閾値判定結果に基づいて、順方向等化結果又は逆方向等化結果を等化器出力として選択する。 (もっと読む)


【課題】多入力多出力(MIMO)ビーム形成に基づくシングルキャリア周波数分割多元接続(SC−FDMA)システムが開示される。
【解決手段】送信機にて、送信データについて高速フーリエ変換(FFT)を行って、周波数領域データを発生する。周波数領域の送信データは、割り当てられたサブキャリアにマップされる。割り当てられたサブキャリアにマップされた送信データについて、逆高速フーリエ変換(IFFT)を行って、時間領域送信データを発生する。時間領域送信データは、アンテナを介して送信される。受信機にて、受信されたデータについてFFTを行って、周波数領域受信データを発生する。サブキャリアデマッピングを行って、割り当てられたサブキャリア上にマップされたデータを抽出する。チャンネル推定器がチャンネル行列を発生し、U、D、およびVH行列に分解される。送信および受信アンテナ間のチャンネル歪みおよび干渉は、抽出された周波数領域受信データに対して分解されたチャンネル行列に基づき等化される。 (もっと読む)


【課題】通信の秘匿性を向上させることができる無線通信システム、送信装置および受信装置を提供する。
【解決手段】送信装置は、データ信号を変調し出力する変調手段と、変調信号を第1の周波数領域の信号に変換する第1の時間−周波数変換手段と、第1の周波数領域の信号を、受信装置と共有する所定の周波数特性を用いて処理を行う第1の周波数処理手段と、第1の周波数処理手段の出力信号を第1の時間領域の信号に変換し出力する第1の周波数−時間変換手段を備える。受信装置は、受信した信号を第2の周波数領域の信号に変換する第2の時間−周波数変換手段と、第2の周波数領域の信号を、送信装置と共有する所定の周波数特性の逆特性の周波数特性を用いて処理を行う第2の周波数処理手段と、第2の周波数処理手段の出力信号を第2の時間領域の信号に変換し出力する第2の周波数−時間変換手段を備え、第2の時間領域の信号を復調しデータ信号を復元する。 (もっと読む)


【課題】多値VSB、QPSK又は多値QAM変調された信号の受信装置及び受信方法において、受信性能を向上させる。
【解決手段】等化係数算出手段(14)で生成された係数に基づいて、等化手段(13)の出力の信頼性を評価し、評価結果を示す信頼性情報(R)を用いてビタビ復号処理(16)を行う。等化係数算出手段(14)で生成された係数のフーリエ変換(21)の結果の送信周波数帯域内成分の分散値(41)が小さいほど大きな信頼性情報(R)を生成(43)しても良く、該フーリエ変換(21)の結果の送信周波数帯域内の最大ゲインと最小ゲインの差分絶対値が小さいほど大きな信頼性情報(R)を生成(48)しても良い。 (もっと読む)


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