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国際特許分類[H04L29/06]の内容

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【課題】本発明は、バースト伝送システムにおいてデータ・パケットに対して不等誤り防止を行うための方法に関する。
【解決手段】データ・パケットはそれぞれの優先レベルに基づいてグループ化され、誤り防止はそれぞれの優先レベルに基づいてデータ・パケットの各グループに対して行われる。それぞれの優先レベルに応じたデータ・パケットのグループごとの誤り防止コードは、バーストの第1のセット(50、50.B、50.E、55)を形成する2つ以上のバースト(10)のデータ・セクション(20)中に含まれているデータ・パケットのグループのデータを使用して生成され、生成された誤り防止コードは、バーストの第2のセット(60、60.B、60.E、65)を形成する1つまたは複数のバースト(10)の誤り防止セクション(30)中で送信される。本発明はさらに、前記方法を実行するためのバースト伝送システムに関する。 (もっと読む)


【課題】 第一のインタフェース(IEEE1394)、データの無線伝送のために設計される第二のインタフェース(HIPERLAN/2)を介した有線接続で受信されたデータパケットの伝送の間、データの受信と第二のインタフェースを介したデータの送信との間で問題が存在し、適切に設定されたバッファメモリによりブリッジされる必要がある比較的長い遅延時間が生じる。
【解決手段】 本発明は、最大の遅延時間を更に低減することを可能にする手段を提供する。本発明によれば、受信されたデータパケットが到達した直後に、受信されたIEEE1394バスパケットの必要な処理がセクション毎に実行される。伝送フレームに含まれる完全な数のバスパケットが受信された後、必要とされる長い処理時間は存在せず、次の伝送フレームで予約されているタイムスロットを失う可能性が大幅に低減される。遅延時間をブリッジするバッファメモリを相応して小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】単一の機器がIEEE802.11およびBluetoothの両方の無線システムの両方を通じてインタフェースすることを可能にする。
【解決手段】第1動作周波数範囲で動作する第1無線システム(例えばBluetoothシステム)および第2動作周波数範囲で動作する第2無線システム(例えばIEEE802.11システム)を組み込んだ装置が提供される。前記第1および第2周波数範囲の少なくとも一部は重なり合う。この装置は、さらに、一時に一方の無線システムのみが伝送を行うように第1および第2無線システムを制御するための制御手段106を有する。制御手段106は、第1および第2無線システムからの時間多重送信を可能にする多重化手段を有する。IEEE802.11およびBluetoothの伝送は、Bluetoothタイムスロットに多重化される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フォーマットの変換処理をおこなうネットワーク通信装置の処理効率の向上を図ることを第1の目的とする。また、フォーマットの変換処理をおこなうネットワーク通信装置の利便性の向上を図ることを第2の目的とする。
【解決手段】ネットワーク通信装置は、外部から第1のデータを取得するデータ取得部と、ネットワーク通信装置の通信処理能力に対する現在の通信処理量と相関する指標値を検出する指標値検出部と、検出された指標値が所定値以下であるか否かを判定する判定部と、指標値が所定値以下と判定されたときに、データ取得部により取得された第1のデータのフォーマットを変換して第2のデータを生成する変換部と、生成された第2のデータをネットワーク通信装置に接続している端末に転送する転送部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信方式の異なる複数のデバイスが通信装置内に混在する場合であっても、通信装置のメモリの大きさを調整することなく、デバイスの数の増減が容易に行える通信装置を提供する。
【解決手段】制御装置11は、外部装置3からMDIO通信データを受けると通信データに含まれており通信データの送信先を示す“ADDRESS”を参照し、“ADDRESS”がMDIO通信プロトコルのデバイス15を示している場合にはMDIO通信プロトコルを用いてデバイス15にデータ送信し、“ADDRESS”がSPI通信プロトコルのデバイス17を示している場合にはSPI通信プロトコルを用いてデバイス17にデータを送信する。“ADDRESS”は、デバイス13、デバイス15及びデバイス17等のうち一に対応するレジスタアドレスを含む。 (もっと読む)


【課題】 提供先の役割が予め決まっていない場合、通信パラメータの転送方向を一意に決定できない。
【解決手段】 通信装置が通信パラメータの提供装置でない間の所定期間に提供装置を検出すると、受信装置として提供装置と通信パラメータの設定手順を実行し、通信装置が提供装置でない所定期間に提供装置が検出されず、通信装置が提供装置である期間に受信装置と検出すると、該検出した受信装置と前記設定手順を前記提供装置として実行する。 (もっと読む)


【課題】アグリゲーションパケットの受信処理の高速化および省電力化を図る。
【解決手段】送信側の通信装置は、アグリゲーションパケットを構成する複数のパケットの各々の属性情報が格納され所定の宛先アドレスが設定された拡張パケットを生成し、アグリゲーションパケットに結合して送信する。受信側の通信装置は、アグリゲーションパケットの中で所定の宛先アドレスが設定されたパケットを拡張パケットと判断し、拡張パケット内の属性情報に基づきアグリゲーションパケットからパケットを順次抽出して、アグリゲーションパケットに対するBlockAckパケットを生成する。 (もっと読む)


【課題】物理レーンの一部に障害が発生しても、IFSを用いて通信状態を通知できるようにする。
【解決手段】符号化層200aにおいて、データを64B/66B符号化方式で66bit単位のブロックに区分して符号化する。MLD層200bは、ブロックを4つのPCSレーン1〜4に分配する。MLD層200bは、PCSレーン1〜4ごとに、データを転送する方向でみたブロック配列にAMを挿入する。また、MLD層200bは、AMを挿入するタイミングに同期させてブロック配列にIFSを、PCSレーン1〜4ごとに挿入する。 (もっと読む)


【課題】データファイルの送信に関して既存の操作手順と併存可能な簡略化された操作手順を提供する。
【解決手段】実施形態に係る通信装置は、対象データファイルが特定された状態で対向通信装置との間で第1の無線通信方式に基づく接続が確立すると、第1の無線通信方式と異なる第2の無線通信方式を用いて対向通信装置に接続するための対向アドレス情報を第1の無線通信方式を用いて取得する無線通信部110を含む。この通信装置は、対向アドレス情報の取得が成功すれば対象データファイルを対向アドレス情報に従って第2の無線通信方式を用いて送信し、対向アドレス情報の取得が失敗して少なくとも1つの送信先候補から送信先を選択する操作が受理されれば対象データファイルを送信先に従って第2の無線通信方式を用いて送信する無線通信部120を含む。 (もっと読む)


【課題】IPv6アドレスを用いた通信が行われるネットワークに接続されるネットワーク通信装置であって、動的に変更され得る通信環境に関する情報を容易に通信相手に通知することのできるネットワーク通信装置を提供すること。
【解決手段】IPv6アドレスを用いた通信が行われるネットワークに接続されるネットワーク通信装置3001であって、ネットワーク通信装置3001のIPv6アドレスを生成し、生成したIPv6アドレスを送信元IPアドレスとして含むパケットを生成する通信制御部3012と、通信制御部3012により生成されたパケットを送信する通信インタフェース部3011とを備え、通信制御部3012は、IPv6アドレスのインタフェースIDに通信情報を有するIPv6アドレスを生成し、通信情報は、ネットワーク通信装置3001と他の装置との間の動的に変更され得る通信環境を示す情報を含む。 (もっと読む)


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