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国際特許分類[H04L29/06]の内容

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【課題】 複数の通信プロトコルにて動作可能な通信装置に対し、動作変更を施すことが原因で、通信に支障が生じるのを防止する。
【解決手段】 IPv4及びIPv6にて通信可能な多機能装置は、管理PCによりネットワーク経由で設定変更される。管理PCによる使用プロトコルの変更の際には、多機能装置の使用プロトコルを変更した際に、管理PCと多機能装置との間の通信が維持できるか否かを、管理PCの通信プロトコルと、変更後の多機能装置20の通信プロトコルとを比較して判断する(S330)。そして、通信プロトコルが一致しない場合には、通信が維持できないと判断し、管理PCから多機能装置を操作することができなくなる旨の警告画面を表示する(S335)。また、変更をキャンセルする指令が入力部から入力された場合には(S340でNo)、設定変更を行わないようにする。 (もっと読む)


【課題】並列処理を含む実行シーケンスの作製、変更および装置仕様変更に対して簡易に修正し、変更箇所を局所化可能とする。
【解決手段】タスク処理システムは、ネットワーク100を介して複数の装置91A−1〜91A−3、91B−1〜91B−3の制御を実行するEMS10を備えている。EMS10は、一連の制御を実行する制御リクエストである入力情報R80を、一連の抽象コマンド列R20AとパラメータセットR20Bの組合せに変換するシーケンス変換部20と、抽象コマンド列R20AとパラメータセットR20Bの組合せを、装置91A−1〜91A−3、91B−1〜91B−3がそれぞれ実行可能な装置コマンドセットR30に変換するコマンド変換部30と、装置コマンドセットR30を一連のシーケンスで送信する実行制御部40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複雑な優先度制御を行うことなく、複数の周辺回路に送信されるデータの時間保証が可能な通信装置を提供すること。
【解決手段】送信データが書き込まれる送信レジスタ35と、複数の送信先から1つの送信先を指定する送信先指定手段34と、送信先に送信データをシリアル送信する送信制御手段33と、送信待ちの送信データを蓄積する送信データバッファ36,39と、前記送信レジスタに書き込まれた送信データと前記送信データバッファに蓄積されている送信データの送信先が同じ場合、前記送信データバッファに蓄積されている送信データを前記送信レジスタに書き込まれた送信データで上書きする送信データ制御手段40と、を有する通信装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】Windowsプラットフォームを用いた制御バスシステムにおける正当な送信元以外のなりすましなどの不正アクセスに対するセキュリティ対策を実現すること。
【解決手段】Windowsプラットフォームを用いて制御バスドライバと通信カードとの間で制御通信パケットを伝送する制御バスシステムにおいて、前記制御バスドライバは一方を送信部として他方を受信部とするプロトコルドライバとネットワークドライバとで構成され、前記送信部にはWindowsフレームに送信元を識別するための制御通信フラグとタイムスタンプを生成して付加する手段が設けられ、前記受信部には受信したWindowsフレームから制御通信フラグと送信時刻情報を抽出して送信元の正当性を判断する手段が設けられたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】装置間におけるアドレスの不整合を防ぐ通信装置を提供する。
【解決手段】通信先を示すアドレスの一覧を取得する。アドレスで示される通信先と通信装置との間で用いられる通信プロトコルを特定する。その特定された通信プロトコルに応じて、一覧に含まれるアドレスの表記を変換する。 (もっと読む)


【課題】 集積回路内や集積回路間において、データ有効情報を伴うパケット転送を高い転送効率で行うこと。
【解決手段】 データイネーブル情報を示すキャラクタを用意し、かつ、データイネーブルキャラクタを示す識別子をパケット上に付与し、データイネーブル情報が連続して有効な場合は、前記データイネーブルキャラクタを送信するパケットから省略する。 (もっと読む)


【課題】AMR制御の環境下で、大容量の通信データを圧縮して管理し、無線伝送の最適化を実現すること。
【解決手段】通信方式設定部115は、AMRの制御により確定した無線伝送容量をデータ上限値管理部114に設定すると共に、データ通信に使用する通信方式を、データ圧縮制御部113に通知する。データ圧縮制御部113は、データ上限値管理部114に設定された送信可能なデータの上限値を取得する。その後、データ圧縮制御部113において、送信対象データ(圧縮前データ)と送信可能データ上限値とを比較し、送信対象データが上限値以上である場合は、データ圧縮部112に対して送信対象データの圧縮を通知する。データ圧縮部112は、データ圧縮制御部113からの通知が有る場合に送信対象データの圧縮を行う。しかし、データ圧縮制御部113からの通知が無い場合は送信対象データの圧縮は行わない。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、暗号化されたデータの格納されたペイロード及びヘッダを備える複数のデータパケットを生成し、該生成されたデータパケットを共通インタフェースの送信ストリーム(TS:Transport stream)インタフェースを介して受信制限モジュールに送信するデータ送信装置及び方法を提供する。
【解決手段】 共通インタフェースを介して受信制限モジュールに暗号化されたデータを送信するためのデータ送信装置及びそれに適用される方法、受信制限モジュール、システムが提供される。本暗号化されたデータ送信装置は、暗号化されたデータを格納するために、ペイロード(payload)及びヘッダを備える複数のデータパケットを生成するデータパケット生成部と、複数のデータパケットを受信制限モジュールに送信するTSインタフェースモジュールとを備える。 (もっと読む)


【課題】 分離型衛星通信用変復調装置で特定のパケットを優先させることができる衛星通信用変復調装置、データ伝送アダプタ及び変復調部を提供する。
【解決手段】衛星通信を介してIPパケットを伝送する衛星通信システムに用いられる衛星通信用変復調装置であって、データ伝送アダプタ20と複数の変復調3031〜3nとで構成される。データ伝送アダプタ20は、地上側ネットワークから送られてくるIPパケットの優先度情報を記憶するアプリケーション定義テーブル203を参照してIPパケットの優先度情報を取得し、優先度情報を含むヘッダをIPパケットに付加する。各変復調部30は、送られてくるパケットのヘッダを参照して当該パケットの優先度情報を取得し、その優先度情報に基づき、優先バッファ303へ格納し、優先バッファ303から優先度に応じた比率でパケットを取出す。 (もっと読む)


【課題】IPsecのライフタイム情報を引き継いでも通信可能な通信装置及びその制御方法、並びにプログラム、ネットワークインタフェース装置を提供する。
【解決手段】通信装置は、第1の電力モードでの稼働から第2の電力モードでの稼働に移行する場合に、移行時の移行時刻、及び当該移行時刻における第1管理手段により管理された第1ライフタイム情報を記憶手段に記憶するように制御し、第2の電力モードでの稼働から第1の電力モードでの稼働に復帰する場合に、復帰時の復帰時刻、当該復帰時刻における第2管理手段により管理された第2ライフタイム情報、記憶手段により記憶された移行時刻、及び第1ライフタイム情報から第2ライフタイム情報を補正する。 (もっと読む)


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