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国際特許分類[H04L29/06]の内容

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国際特許分類[H04L29/06]に分類される特許

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【課題】通信品質を向上させる。
【解決手段】4〜20mAの直流信号に、デジタル信号を1200Hzと2200Hzとの周波数信号に変換して表した交流信号を重畳して生成されるHART通信信号の入出力先ごとに割り当てられるチャンネル16と、監視系統側の上位機器3との間で行う通信を制御する第1制御部11と、チャンネル16ごとに設けられ、チャンネルを介して受信したHART通信信号から交流信号を取り出し、この交流信号に対応するデジタル信号を第1制御部11に送信するHART通信部10と、を備え、HART通信部10は、下位機器5宛に送信するリクエスト信号を増幅する増幅部14と、リクエスト信号に対する応答結果に基づいて、増幅部14における増幅率を切り替える第2制御部12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】移動通信端末など、通信プロトコルの大部分の処理をソフトウェアで実現する場合において、高優先度パケットの遅延やスループットの悪化を効果的に抑制し得るパケット送信制御装置及びパケット送信制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るパケット送信制御装置1は、低優先度のパケットPLを格納するインタフェースキュー20Lと、高優先度のパケットPHを格納するインタフェースキュー20Hとを備える。送信キュー30は、インタフェースキュー20Lから出力されたパケットPL、及びインタフェースキュー20Hから出力されたパケットPHを格納可能であり、通信コントローラ40からのハードウェア割り込みを処理するハードウェア割り込みハンドラ35及びタスクの切り替えを行うタスクスケジューラ150から呼び出される当該インタフェースキューに対するソフトウェア割り込みハンドラ25を起動するソフトウェア割り込みスケジューラ100を備える。 (もっと読む)


【課題】AMIネットワークのヘッドエンドに提供される情報を(それに加えて他の情報も)別のデバイスに提供する。
【解決手段】システム100は、仮想デバイスサーバ140から情報を受信し、AMI通信プロトコル120に従ってAMIネットワーク114を介してその情報を前記AMIネットワーク114接続に送るように構成され、AMIネットワーク114接続を介してメータ116から情報を受信し、その情報をユーティリティ104に送るようにさらに構成されているAMIターミネータデバイス110をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】 上りリンクの帯域と下りリンクの帯域が非対称であるネットワークを通じ、中継装置に接続された複数の送受信装置間のTCP通信において、上りTCPフロー間のスループットの不公平性を改善できる送受信装置を提供する。
【解決手段】 送受信装置は、パケット送信の優先制御機能を備えた中継装置に接続され、中継装置に接続される他の複数の送受信装置からデータパケットを受信する。送受信装置は、送受信装置とその通信相手との間のTCPフローのウインドウサイズを推定するウインドウサイズ推定部306と、推定されたウインドウサイズに応じて、受信したデータパケットに対するACKパケットに優先度を付加する優先度付加部307を備えている。 (もっと読む)


【課題】高速データレートインタフェース。
【解決手段】デジタル制御データとデジタルプレゼンテーションデータの事前に選択されたセットを通信するための通信プロトコルを形成するために、共にリンクされるパケット構造を使用して、通信経路上、ホストとクライアントの間でデジタルデータを転送するためのデータインタフェース。前記信号プロトコルは、通信プロトコルを形成するパケットを生成、送信、及び受信し、デジタルデータを1つ又は複数のタイプのデータパケットに形成するように構成され、少なくとも1台が該ホストデバイスに常駐し、該通信経路を通して該クライアントに結合される、リンクコントローラによって使用される。インタフェースは、短距離「シリアル」タイプデータリンクでの、費用効果が高い、低電力の、双方向高速データ転送機構となる。 (もっと読む)


【課題】パケットの内容全体を容易に変更できるようにする。
【解決手段】CPU300が、パケット920のブロック構成と、各ブロックのデータサイズとを指定するパケット構成情報900を生成し、パケットフォーマット構築部100がパケット構成情報900で指定されているブロック構成と、各ブロックのデータサイズに従って、パケット920の雛型となるパケットフォーマット910を生成し、パケット生成部110が、パケットフォーマット910の各ブロックに設定値を挿入して、パケット920を生成する。 (もっと読む)


【課題】複数のプロトコルエンティティを同一のタイマに関連付け、処理負荷及びメモリ使用量を低減する。
【解決手段】本発明に係る通信装置1は、プロトコルエンティティ及びプロトコルエンティティの処理時間を示すタイマを記憶する記憶部13と、同一時刻にて処理対象となる複数のプロトコルエンティティを同一の第1のタイマに関連付けて前記記憶部13に記憶し、前記第1のタイマが示す処理時間において、前記第1のタイマに関連付けられた前記複数のプロトコルエンティティの処理を実行する制御部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】適切なデータ量低減加工方式を選択することで、収集したデータの送信データ量を効果的に低減する。
【解決手段】制御機器112は、デバイスからのデータを収集し、収集した収集データをサーバ装置111に送信する。サーバ装置111は、デバイスからの収集データを所定のステートごとに解析し、ステートごとに最適なデータ量低減加工方式を決定し、決定したステートごとのデータ量低減加工方式を制御機器112に通知する。制御機器112は、ステートごとに、サーバ装置111から通知されたデータ量低減加工方式で収集データを加工し、加工後の収集データをサーバ装置111に送信する。 (もっと読む)


【課題】伝送制御方法において、環境に応じて通信スループットを向上させることを目的とする。
【解決手段】送信元と送信先の通信装置それぞれにおいて、複数の輻輳制御方式にそれぞれ対応する複数の輻輳制御機能を含む伝送制御プロトコルを有し、該伝送制御プロトコルを用いて互いに通信を行う伝送制御方法であって、前記送信元と送信先の通信装置で第1の輻輳制御機能から第2の輻輳制御機能に切り替えを行う際に、前記伝送制御プロトコルが保持している第1の輻輳制御機能における動作状態を表す複数のパラメタのうち少なくとも1つを前記第2の輻輳制御機能における動作状態を表すパラメタに引き継ぐ。 (もっと読む)


【課題】更新前の制御システムに悪影響を及ぼすことなく、且つ、制御システムの信頼性を低下させることなく、モデムを利用した通信を行う旧制御用計算機を、イーサネットを利用したソケット通信を行う新制御用計算機に更新すること。
【解決手段】情報処理装置12が、モデム4bに接続された三叉コネクタ10を介してモデム4bと旧制御用計算機3との間を接続するRS232C信号線L2を伝達するベーシック通信情報を取得し、取得したベーシック通信情報をソケット通信情報に変換して新制御用計算機6に送信する。これにより、更新前の制御システムに悪影響を及ぼすことなく、且つ、制御システムの信頼性を低下させることなく、モデムを利用した通信を行う旧制御用計算機3を、イーサネットを利用したソケット通信を行う新制御用計算機6に更新することができる。 (もっと読む)


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