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国際特許分類[H04L29/08]の内容

国際特許分類[H04L29/08]に分類される特許

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【課題】すべての装置群の論理機器アドレスとを知っている時、一部の装置と同報通信を行なう際の、フレキシブルで効率的なマルチキャスト通信をする。
【解決手段】送信アドレス演算部110、自論理機器アドレス、他論理機器のアドレスを格納する機器アドレス管理テーブル210、マルチキャスト通信できる機器の組を表す機器グループ名とそれを構成する装置名、必要ならば送信アドレス演算部110で計算されたグループアドレスを格納する管理テーブル220を持ったアドレス記憶部120、送信指示を受けデータにパケットヘッダとして送信先アドレス、必要ならば自機器アドレスを付与し、また自装置宛のパケットの受信指示を行なう管理部130、送られてきたパケットのアドレスを受け、アドレスフィルタリングマスクを設け、自装置宛か否かを判断する受信アドレス識別部140、ネットワークと送受信を行なう送受信部150から構成される。 (もっと読む)


【課題】 情報処理装置内における複数のユニット間の信号受け渡しに関し、周期(周波数)は同じであるが位相は必ずしも一致しない非同期のクロックで動作する回路間で信号を送受信でき、より短いクロック周期で動作する情報処理装置を提供する。
【解決手段】 送信側ユニット100のクロック信号に同期して送出されたデータを、受信側ユニット200のクロック信号に同期して正しく取り込まれるように制御可能な遅延回路203を伝送路中に設け、更に予め決めた単純なパタンをもつデータを送信側ユニットのクロック信号に同期して送出し、該データを受信側で正しく受信したか否かを判定し、その結果を用いて遅延回路203を制御する手段400を設けた。 (もっと読む)


【目的】 少量の送信元からの大量のパケットを受信した場合においても、高速に返信できる返信装置を提供すること。
【構成】 ヘッダ情報蓄積部125を設け、予め、受信パケットのヘッダ情報と返信パケットのヘッダ情報との組を蓄積しておき、返信パケット作成部122は、受信パケットのヘッダ部にあるヘッダ情報を基に、ヘッダ情報蓄積部125から、受信パケットのヘッダ情報に対応する返信パケットのヘッダ情報を読み出す。さらに、受信パケット格納バッファ126を設け、予め、受信パケット格納バッファ126に格納する受信パケット数を設定しておき、前記受信パケットを、受信した順に前記格納する受信パケット数だけ前記受信パケット格納バッファ126に蓄え、蓄えた前記格納する受信パケット数だけの受信パケットを、前記受信パケットのヘッダ部でソートして、前記返信パケット作成部122に転送する。 (もっと読む)



【目的】本発明は、従来のシステムに対応した通信用ソフトウェアに基づいて出力されるフック制御信号(オンフックコマンド)によって、データ通信を行なっていた回線の切断を可能とする。
【構成】基地局12のデータ通信部45には公衆回線14との間で信号の送受を行なうためのモデム48が設けられている。モデムコントローラ47によってモデム48の機能が停止された際、フック制御コントローラ49はフック制御信号によりこれを検出し、無線通信経路を介して移動局側に通知する。これにより移動局から通信終了が指示され、基地局12はデータ通信経路から音声通信経路に使用する回路を切り替えてデータ通信を終了させる。 (もっと読む)


【目的】 例えばパソコン通信のように、通信網を介して主に文字伝送を行う通信において、いわゆる自動通信を行う時の通信方法とそのための通信制御装置に関し、自動通信を行う場合にも、呼処理量の著しい増加なしに、回線接続時間を削減し、回線の使用効率を高め、経済的なデータ通信を実現することを目的とする。
【構成】 端末に接続された通信制御装置に該端末の自動通信手順を予め入力記憶しておき、該端末と通信網を介して対向する相手端末との間で自動通信を実行する時には、該自動通信手順を、該端末側の通信制御装置から通信網を介して該対向する相手側通信制御装置に送信し終えた後に、通信網の回線を切断し、該相手側通信制御装置と該相手端末との間で自動通信を実行し、その自動通信の終了後に再び回線を接続して、その実行結果を一括して該対向する元の端末側の通信制御装置へ送信し、その通信制御装置から該端末に転送することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、通信装置に関し、DMA転送を実行しているときは割り込み信号の出力先をDMACに接続し、DMA転送が終了すれば割り込み信号の出力先をCPUに接続することにより、CPUの負荷を軽減しながらCPUのタイミング管理を容易にし、処理能力を向上させることを目的としている。
【構成】 DMACが、DMACによる同期に応じてモデムFIFOメモリ部からMODEMのモデムバッファにデータ転送し、MODEMが、DMA転送を終了した場合には、データバッファエンプティ割り込み信号の出力先をDMACから通信制御部に切り換える。 (もっと読む)



【目的】端末間のデータ伝送手順がエラー訂正機能を有するデータ伝送手順の場合は変復調装置のエラー訂正手順を停止しデータ送信のスループット低下あるいは異常終了を防止する。
【構成】電話回線の発着信を制御するNCU部と、送受信データの変復調を行う変復調部と、エラー訂正手順に従いエラー訂正を行うエラー制御部と、接続された端末がエラー訂正機能を含むデータ伝送手順を使用しているかを検出する端末手順検出部と、前記NCU部、変復調部、エラー制御部、および端末手順監視部を制御する制御部をから構成されている。 (もっと読む)


【構成】伝送路により結ばれたデータ端末装置またはデータ処理装置の相互間で行われるポイントツーポイントシステムのデータ伝送制御手順において、伝送されるメッセージや監視シーケンスに優先フラグの領域を保有し、前記優先フラグの領域にONやOFFの状態が設定されることとし、そのメッセージや監視シーケンスに付けられているブロック番号(巡回番号または順序番号等の番号制)の同一衝突を判断するステップ12と、自局が優先局か否かを判断するステップ13と、伝送するメッセージや再送するメッセージに前記優先フラグをONまたはOFFに設定するステップ14を備える。
【効果】自局が優先局であるかの判定により、速やかに情報メッセージを送出することが可能となり、相手局への情報伝達や相手局との情報交換が確実に出来る (もっと読む)


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