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国際特許分類[H04L9/16]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | デジタル情報の伝送,例.電信通信 (61,356) | 秘密または安全な通信のための配置 (13,382) | 複数のキーまたはアルゴリズムを使用するもの (1,045) | キーまたはアルゴリズムが動作中に変更されるもの (167)

国際特許分類[H04L9/16]に分類される特許

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【課題】データ処理装置における暗号化の技術を、第三者による通信の解読の可能性をより小さくするように改良する。
【解決手段】データ処理装置11は、処理対象データを暗号化して暗号化データとし、それを所定の記録媒体に記録するようになっているとともに、記録媒体に記録したその暗号化データを復号化して処理対象データに戻すようになっている。暗号化は、処理対象データを所定のビット数毎に切断して生成した平文切断データを単位として行うが、その際に、平文切断データのビット数に変化をつけるとともに、平文切断データのうち最もビット数の大きいもの以外の平文切断データに、最もビット数の大きいものにそのビット数を合わせる大きさのダミーデータを混入する。 (もっと読む)


【課題】データ処理装置における暗号化の技術を、第三者による通信の解読の可能性をより小さくするように改良する。
【解決手段】データ処理装置は、処理対象データを暗号化して暗号化データとし、それを所定の記録媒体に記録するようになっているとともに、記録媒体に記録したその暗号化データを復号化して処理対象データに戻すようになっている。暗号化を行う際に、暗号化に用いるアルゴリズムと鍵を、過去の解を解生成用アルゴリズムに代入することによって順次生成される解を用いて生成する。解は、今後解生成用アルゴリズムに代入する必要がなくなった段階で消去される。 (もっと読む)


【課題】何処の環境においても必要に応じてより強固なセキュリティ方式に切り替え、暗号化データ通信を行う。
【解決手段】端末が、前記サーバ装置に通信要求を行う。サーバ装置が、前記通信要求を受けた場合に、前記端末に現在どのようなセキュリティ方式に準拠して通信を行っているか問い合わせる。前記端末が、問い合わせに応じて、現在準拠して通信を行っているセキュリティ方式である第1のセキュリティ方式を前記サーバ装置に応答する。前記サーバ装置が、前記第1のセキュリティ方式よりも強固なセキュリティ方式である第2のセキュリティ方式に準拠して通信を行うべきと判断した場合に、当該第2のセキュリティ方式を用いて通信を行うために必要な情報を前記端末に送信する。前記端末が、前記情報を用いて、前記第2のセキュリティ方式に準拠して前記サーバ装置と通信を行う。 (もっと読む)


【課題】 煩雑なユーザ認証をなしに画像出力制御を行う。
【解決手段】 画像が暗号化画像データであることを判定し(S10)、暗号化画像データであれば、機器認証の判定(S11)を行う。暗号化画像データでなければ、出力先の設定に応じて画像出力(S14)を行う。機器認証の判定(S11)は、機器認証が許可されれば、暗号化画像データの復号(S12)を行い。許可されなければ、出力失敗処理(S15)を行う。画像出力(S14)は、画像の出力先に応じて出力を行う。暗号化画像データの復号(S12)は、暗号化画像データの復号を行い、出力判定(S13)を行う。出力判定(S13)は、復号化した画像または復号化した画像ファイルを出力先に応じて制御する。出力を許可すれば、画像出力(S14)を行う。 (もっと読む)


【課題】番組を受信して記憶させた受像装置が故障した場合であっても、記憶装置に記憶された番組を再生可能な暗号化技術を提供する。
【解決手段】放送復号部14は、ICカード18に記憶された復号情報をもとに、第1暗号化がなされたデータを復号する。暗号鍵生成部22は、ICカード18に記憶されたカードNo.をもとに、暗号鍵を生成する。暗号化・復号部24は、暗号鍵をもとに、復号したデータに対して、第2暗号化を実行する。スクランブル処理部52は、記憶装置40の記憶装置IDをもとに、第2暗号化がなされたデータに対して、第3暗号化を実行する。入出力インターフェイス部28は、第3暗号化がなされたデータを記憶装置40へ出力する。 (もっと読む)


【課題】鍵生成速度よりも鍵消費速度が大きい場合であっても暗号化通信を継続することができる、秘匿通信システムにおける通信装置およびその通信制御方法を提供する。
【解決手段】暗号鍵を用いて暗号化通信を行う秘匿通信システムにおける通信装置は、対向する通信装置との間で生成された暗号鍵を共有する鍵共有部(10)と、共有された暗号鍵を蓄積する鍵蓄積部(11)と、蓄積された暗号鍵を用いて対向する通信装置との間で暗号化通信を行う暗号化通信部(12)と、鍵蓄積部の鍵蓄積量に応じて暗号化通信部が消費する暗号鍵の鍵消費量を制御する鍵消費量制御部(13)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】地上デジタル放送において、簡易な構成かつ安価な権利保護機能を実現できるようにすることを課題とする。
【解決手段】管理機構1Aは、LSIメーカ3Aから権利保護LSIの供給を受け、鍵などの情報を書き込んだ権利保護LSIを受信機メーカ4Aに供給する。視聴者は、受信機メーカ4Aから受信機6Aの提供を受けて、放送局5Aから放送される無料放送を受信する。管理機構1Aは、放送局5Aに対して無料放送に関するロット番号、ワーク鍵Kwの更新情報、リボーク情報を送信する。放送局5Aは、無料放送(地上デジタル放送)の際、放送信号とともにワーク鍵Kwなどの更新情報を暗号化して送信する。受信機6Aは、無料放送を受信して、ワーク鍵Kwの更新やリボーク命令に対応する。 (もっと読む)


【課題】不正なアクセスを防止する。
【解決手段】例えばICカードからなる第1の情報処理装置111は、例えばリーダライタからなる第2の情報処理装置から乱数Aを受信し、時変鍵K2Cを生成し、時変鍵K2Cで乱数Aを暗号化する。暗号化された乱数Aは時変鍵K2Cの時変の基礎となる基礎情報である乱数Cとともに、第2の情報処理装置に送信される。第2の情報処理装置は、基礎情報である乱数Cにより時変鍵K2Cを生成し、生成した時変鍵K2Cにより認証情報としての乱数Aを生成する。認証情報としての乱数Aにより第1の情報処理装置が認証される。 (もっと読む)


【課題】私の携帯電話だけが“思い出す”パスワードというものがあれば、その携帯電話を携帯する私は、パスワードを思い出す煩わしさが無い。そういう実用手段を提供する。
【解決手段】通信路を隔てて対向する携帯端末と乱数を発生する乱数発生源([X])を含む通信体とから構成される1:1認証子は、順次、第nの暗号文([Xn]+[Xn+1])を介在して、携帯端末を第nの乱数[Xn]を持つ状態から第n+1の乱数[Xn+1]を持つ状態に変化させると共に前記第nの乱数[Xn]を破棄する一方、既に使い捨てられた第1の乱数[X1]を再生する能力を持つデータが携帯端末の前記第n+1の乱数[Xn+1]である事を特徴とした前記携帯端末。 (もっと読む)


【課題】メモリ装置に記憶された情報の機密性を高めることが可能な技術を提供する。
【解決手段】メモリコントローラは、所定タイミングごとに、情報の暗復号化に用いる鍵情報を新たに生成する鍵生成部112と、メモリ装置20に出力する情報を情報に基づいて暗号化するとともに、メモリ装置20から入力される暗号化された情報を鍵情報に基づいて復号化するデータ変換回路113とを備え、データ変換回路113では、鍵生成部112によって新たな鍵情報が生成される度に、当該新たな鍵情報を鍵情報とする鍵情報の更新が行われる。 (もっと読む)


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