説明

国際特許分類[H04L9/16]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | デジタル情報の伝送,例.電信通信 (61,356) | 秘密または安全な通信のための配置 (13,382) | 複数のキーまたはアルゴリズムを使用するもの (1,045) | キーまたはアルゴリズムが動作中に変更されるもの (167)

国際特許分類[H04L9/16]に分類される特許

41 - 50 / 167


【課題】移動体ブロードキャストシステムにおけるサービス保護及びコンテンツ保護のための暗号化キー分配方法、暗号化キーの分配を受ける方法及びこのためのシステムを提供する。
【解決手段】前記ブロードキャストサービスが前記端末に提供され始める時、ネットワークが第1の暗号化キーを発生させ、前記発生した第1の暗号化キーを識別するための識別情報を含む汎用権利客体メッセージを前記端末に送信するステップと、前記第1の暗号化キーの寿命が満了する前に、前記ネットワークが第2の暗号化キーを発生させ、前記発生した第2の暗号化キーを識別するための識別情報を含む前記汎用権利客体メッセージを前記端末に送信するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】暗号化しながらコンテンツを配信する場合に、暗号化負荷によってコンテンツ配信サーバの性能が低下するのを防ぐ。
【解決手段】暗号化パターン選択手段50は、暗号化手段20からの暗号化パターン選択要求に対して、暗号化パターン選択ルール保持手段90を参照し、また、配信手段10からのサーバ負荷情報も参照し、暗号化パターン選択ルール保持手段90に記載されている選択ルール、および配信サーバ1の負荷状況に合致する暗号化パターンを、暗号化パターン保持手段70と汎用暗号化パターン保持手段80とから選択し、暗号化手段20へ送付する。暗号化手段20は、コンテンツ供給手段30からコンテンツを受け取って、暗号化パターンに従ってコンテンツを暗号化しながら配信する。 (もっと読む)


【課題】暗号化処理や復号化処理をプロセッサを用いてソフトウェアで実行する場合には、例えば排他的論理和等の処理負荷が大きい演算が必要である。更に、画像圧縮処理をプロセッサで同時に実行する場合には、処理能力に余裕がなくなりやすく、暗号処理の負荷が大きいと全体の処理能力が不足し、リアルタイムに画像圧縮処理が実行できず、フレーム抜けを起こすことがある。
【解決手段】可変長符号化方式の画像圧縮データについて、暗号処理部を周期的に動作させ、暗号データと平文データが周期的に混在するようにし、暗号化により隠されたデータ部分が分からないため、周期的に現れる平分データも、その値やコード長が分からず、その結果として被暗号データ部分の予想もできなくなる。このように周期的に暗号処理部を動作させることにより、プロセッサの処理負荷を低減する。 (もっと読む)


【課題】可変長フレームを入力とする暗号計算回路の規模を削減できる暗号化装置を備えた光アクセスシステムおよびその暗号化方法を提供する。
【解決手段】固定長のヘッダと可変長のペイロードとからなるフレームを入力するアイドルデータ挿入部と、このアイドルデータ挿入部の出力を入力とする暗号化部とからなり、アイドルデータ挿入部は、ペイロードに含まれる処理ブロックの長さが所定の値に満たないとき、処理ブロックの後にアイドルデータを付加して暗号化部に送信する暗号化装置を備えた光アクセスシステムおよびその暗号化方法により、達成できる。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの暗号化や復号に用いる共有鍵が無効化されることがある状況において、送信装置から受信装置へコンテンツを、その一部を欠落させることなく確実に移動可能なコンテンツ送受信技術を提供する。
【解決手段】送信装置50は、暗号化して転送する部分コンテンツC1の送信から開始し、暗号化せずに転送する部分コンテンツC2を送信し始めてから、送信の経過を示す経過量をカウントする。そして、送信装置50が、暗号化して転送する部分コンテンツC3を送信する際に、当該経過量が閾値を超えた場合、受信装置60との間で新たなトランザクションを確立し、新たなトランザクションにおいて部分コンテンツC2の一部を重複させこれを部分コンテンツC3と共に暗号化して送信する。受信装置60は、その重複部分を考慮して、送信装置50から受信した部分コンテンツC1〜C3を結合する。 (もっと読む)


【課題】通信相手によって、暗号プロトコルを任意に更新あるいは変更する。
【解決手段】アプリケーションから、アプリケーションが実行したい暗号プロトコル記述言語で記述された暗号プロトコル機能を受信するインタプリタと、定義ファイルの中から、インタプリタが受信したアプリケーションが実行したい暗号プロトコル機能に対応する定義ファイルを読み込み、解釈して実行ファイルを生成するコンパイラ言語変換モジュールと、実行ファイルを読み込んで、プロトコル実行テーブルを生成するテーブル生成モジュールと、を備え、テーブル生成モジュールが生成したプロトコル実行テーブルにより、暗号プロトコル機能を実行する。 (もっと読む)


【課題】通信相手の環境や要求条件に応じて、最適な認証あるいは鍵共有プロトコルにカスタマイズして、自動的に暗号プロトコルを生成する暗号プロトコル生成装置を提供すること。
【解決手段】端末間で、セキュリティ要件と性能要件とからなる環境条件データや要求条件データを交換し、交換したセキュリティ要件に基づいて、基本プロトコルを生成する。そして、生成した基本プロトコルに不足したデータを追加するとともに、不足データを追加した基本プロトコルから重複したデータを削除する。さらに、格納された既知データと格納された鍵とを用いて、セッション鍵を生成するための鍵生成関数を決定し、性能要件に基づいて、少なくとも転送データの詳細やアルゴリズム、データ長を決定することによりパラメータを設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無線通信システムおよび無線通信装置に関し、復号化処理に失敗したときに速やかに回復する手段を備える。
【解決手段】キー保持手段122に保持された復号キーとカウント手段123により順次更新されたカウント値とに基づいて、暗号化パケットデータに復号化処理を施す秘匿処理部12を備え、その秘匿処理部12が、さらに、復号化処理の成否を判定する成否判定手段124と、復号化処理に失敗したことが判定された場合に対向側の無線通信装置に向けて再同期カウント値を問い合わせ、対向側の無線通信装置から再同期カウント値を受け取る問合せ手段125とを備え、カウント手段123は、受け取った再同期カウント値を初期値としてカウント値を順次更新し、この秘匿処理部12では順次更新されたカウント値を用いてパケットデータの復号化処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】安全性の低減を抑制しながら、ハンドオーバに要する期間を短縮したい。
【解決手段】受付部40は、端末装置からのハンドオーバの要求を受けつける。要求部42は、要求を受けつけると、ネットワークを介して接続した制御装置へ、端末装置とハンドオーバ元の基地局装置との無線通信において使用されている暗号鍵の出力を要求する。仮実行部44は、要求に対する応答として、制御装置から暗号鍵を受けつけると、暗号鍵を使用しながら、端末装置との無線通信を実行する。設定部46は、暗号鍵を使用しながら、端末装置との無線通信を実行している間に、端末装置との間において新たな暗号鍵を決定し、新たな暗号鍵に更新してから無線通信を継続する。 (もっと読む)


本発明は、近距離無線通信(NFC)ネットワークにおける複数の電子装置間の安全な通信を行う方法及びそのためのシステムを提供する。第1の電子装置は、複数の電子装置のうち少なくとも一つの装置と複数のキーを共有し、複数のキーの中で第1のキーを選択し、複数の電子装置のうち少なくとも一つの装置と選択された第1のキーに基づいて暗号化されたデータを交換し、少なくとも一つの所定基準が満足された後にデータを交換する間に前記第1のキーを複数のキーのうち少なくとも一つキーと交換する。
(もっと読む)


41 - 50 / 167