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国際特許分類[H04L9/20]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | デジタル情報の伝送,例.電信通信 (61,356) | 秘密または安全な通信のための配置 (13,382) | 直列に連続してデータストリームの要素を修正することによる暗号化,例.ストリーム暗号システム (168) | データ系列と要素対要素対応で結合されている擬似ランダムキー系列を用いるもの (61)

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【課題】早送り、巻き戻し、途中再生が必要なコンテンツに、ストリーム暗号を利用すること。
【解決手段】ストリーム暗号の暗号化装置100であって、初期鍵および初期ベクトルを格納する内部メモリ110と、平文を所定のサイズのブロックに分割する分割部120と、分割部120で分割された各ブロックを識別する数値と、内部メモリ110に格納された初期ベクトルとに基づいて、各ブロック用の初期ベクトルを生成する生成部130と、各ブロック用に生成部130で生成された初期ベクトルと、内部メモリ110に格納された初期鍵とに基づいて、分割部120で分割された各ブロックを暗号化する暗号化部140と、暗号化部140で暗号化された各ブロックを連結して、暗号文を生成する連結部150と、を備える。 (もっと読む)


【課題】初期化ベクトルにエラー訂正の限界を超えてエラービットが発生した場合でも、初期化ベクトルを用いた復号処理を正常に実行することができる復号装置を提供する。
【解決手段】FECデコーダ22は、所定の時間間隔で順次入力される初期化ベクトルIV1をエラー訂正して初期化ベクトルIV0を出力する。線形フィードバックレジスタ21は、正しくエラー訂正された最新の初期化ベクトルIV0を保持する。FECデコーダ22によって正しくエラー訂正されなかった場合、線形フィードバックレジスタ21は保持しておいた初期化ベクトルIV0に基づいて次の初期化ベクトルIV0を生成する。復号部24は初期化ベクトルIV0によって復号処理を初期化する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安価な製造コストで、複数の会社が開発した複数のプログラムを記憶素子に書込んだ状態であても、プログラムの内容が他社(許可されない者)に分からない半導体装置、および半導体装置の開発システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る半導体装置10は、プログラムを記憶する記憶部(記憶素子2)と、記憶部に記憶したプログラムを実行することで特定の処理を行なう処理部(IP回路3)と、記憶したプログラムを記憶部から読出し、処理部で実行することが可能な命令を生成する演算部(CPU1)と、プログラムおよび命令を伝送するデータバス4とを備える。処理部は、データバス4を介して処理部に入力する命令に基づいて算術論理演算を行なう制御レジスタC_REGと、処理部に入力する命令を、制御レジスタで処理することが可能な命令に変換する変換回路(A回路32)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ページ単位でアクセスが可能な記憶装置に対し、データを暗号化して書き込み、ないしは復号化して読み出す場合において、任意のページへの高速アクセスが可能なデータ暗号化装置を提供する。
【解決手段】
記憶装置に保存されるべきデータを、ストリーム暗号により暗号化して書き込み又は復号化して読み出しを行うデータ暗号化処理装置であって、擬似乱数列の生成にブロック暗号のカウンタモードを利用する。一ページを当該ブロック暗号のブロック長の長さの複数のページブロックに分割することで、ページ番号とページブロック番号により記憶装置内のデータの位置を特定することとし、当該ページ番号、当該ページブロック番号、及び、任意のオフセット値の関数により定まる値を、当該カウンタモードで用いる擬似乱数の初期値として利用する。 (もっと読む)


【課題】従来のCASをもとにストリーム暗号方式に容易に変更する。
【解決手段】放送波もしくは通信回線を用いたデジタル放送におけるアクセス制御方式の送信装置で、ストリーム暗号アルゴリズムの初期化に用いられる初期値として固定値を設け、前記初期値を用いてストリーム暗号アルゴリズムを初期化し、コンテンツに対してスクランブル鍵を用いてストリーム暗号化を行うストリーム暗号化部11と、前記初期値及び前記スクランブル鍵をワーク鍵を用いて暗号化する第1の暗号化部12と、前記ワーク鍵を送信装置と受信装置間で共通のマスター鍵を用いて暗号化する第2の暗号化部13と、前記ストリーム暗号化手段により前記ストリーム暗号化が行われたものであるストリーム暗号データ、前記初期値の暗号データ、前記スクランブル鍵の暗号データ及び前記ワーク鍵の暗号データをそれぞれ放送波もしくは通信回線により送信する送信手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 より強固に暗号化された秘話通信を行うことができる秘話通信方法、秘話通信システム、及び通信機を提供する。
【解決手段】 本発明の秘話通信方法は、送信機及び受信機が、対角行列Y及びZの次数Nと、次数Nの対角行列MのN個の対角成分Mnnとを含むパラメータ群からなる暗号化キーを共有する共有ステップと、送信機側において、前記暗号化キーを用いて下記微分方程式を演算し、カオス信号を生成するカオス信号生成ステップと、前記カオス信号を用いて前記通信情報を含んだ暗号化信号を生成する暗号化ステップと、前記受信機側において、受信した前記暗号化信号と、前記暗号化キーとを用いて下記微分方程式を演算し、前記カオス信号とカオス同期した同期信号を生成する同期信号生成ステップと、前記通信情報を復号化する復号化ステップとを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数のイメージを含むビデオ表示の未許可の再生を防ぐシステムを提供する。
【解決手段】当該システムは、エンコーダとデコーダを備え、エンコーダは、前記イメージの一部に対応して、各ロケーションでデータをストアしてデータアレイを提供する第1の複数のメモリロケーションを有する第1のメモリを含み、イメージの一つに対応して擬似ランダムデータ信号を提供する。また、前記第1のメモリを擬似ランダムにアドレス指定するランダマイザを含む。デコーダは、第2のメモリを含み、擬似ランダムデータシグナルを受信し、前記第1のメモリのオリジナルのメモリロケーションアレイに対応して受信されたデータを第2の複数のメモリロケーションに擬似ランダムに適用するランダマイザを含み、第2のメモリロケーションで第1のメモリにストアされるように前記データのアレイを提供し、表示装置受信用のシグナルを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】通信データ量を低減可能な通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置は、元値と前記元値に対応する乱数値とが配列された乱数値テーブルを記憶する記憶部40と、送信対象データ値に一致する乱数値を前記乱数値テーブルから検索する検索部110と、前記送信対象データ値に一致する乱数値が検索されたならば、前記送信対象データ値を検索された乱数値に対応する元値を示す情報に変換し、変換情報を得る変換部120と、前記送信対象データ値の変換が有効であることを示す情報と、前記変換情報とを格納するパケットを生成する生成部130と、前記パケットを送信する送信部30,20,10とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク環境にかかわらず、セキュリティ強度の高い通信を可能にすること。
【解決手段】情報処理装置100では、情報処理装置100の通常処理に利用される情報の中から乱数要素を含む乱数性情報を取得して平文データ101の一部に組み込むことによって暗号化強度を保持する。従来の情報処理装置には、乱数発生器などの乱数性情報を生成する機能や、外部から乱数性情報を入手する機能が不可欠であった。ところが、本実施の形態にかかる情報処理装置100の場合、情報処理装置100自身が使用している情報の中から取得した乱数性情報を平文データ101に組み込むため、共通鍵暗号化に用いる共通鍵は固定値であってもよい。すなわち、各情報処理装置100間に事前に共通鍵を配布しておくことができる。 (もっと読む)


【課題】ストリーム暗号方式において、パケットの消失又は到着順序の変動を吸収する。
【解決手段】通信開始前に、鍵ストリーム生成部101、201が同じ鍵ストリームを生成し、鍵ストリーム記憶部102、202に記憶させる。暗号装置100では、入力部103が平文データを順に入力し、鍵ストリーム記憶部102が、平文データの順序に対応する乱数を鍵ストリームから選択し、暗号処理部104が当該乱数を用いて暗号化を行い、鍵ストリーム位置情報生成部105が、暗号化に用いられた乱数の鍵ストリーム中の位置を示す位置情報を生成し、送信部106が暗号データと位置情報を併せて送信し、復号装置200では、鍵ストリーム記憶部202が、位置情報に示される位置に対応する乱数を鍵ストリームから選択し、復号処理部204が当該乱数を用いて復号する。これにより、パケットの消失又は到着順序の変動があっても復号が可能となる。 (もっと読む)


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