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国際特許分類[H04M1/665]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 電話通信 (58,612) | サブステーション装置,例.加入者が使用するもの (30,275) | 不当または不正な呼びを防止する手段を備えたもの (1,205) | 権限のない相手からの電話を防止する (98) | 暗号の正当性をチェックすることによる (14)

国際特許分類[H04M1/665]に分類される特許

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【課題】発呼側と被呼側との間で共有される秘密交換を介して、カスタマイズされた発呼者ID、および通信端末の遠隔機能管理を通信端末上で実施可能とする。
【解決手段】カスタマイズされた発呼者IDは、発呼側の使用端末によらず、発呼者を特定する。さらに、遠隔機能管理は、発呼側の呼を優先させるなど、呼IDメッセージをカスタマイズすることを可能にする。発呼側と被呼側との間で共有される秘密を交換することによって、カスタマイズされた発呼者IDおよび遠隔機能管理は、セキュリティで保護される。また、共有される秘密交換は、正規発呼者が、通信端末を遠隔でロックダウンしたりオフ状態にしたりするなど、遠隔でアクセスし、遠隔管理することも可能にする。 (もっと読む)


【課題】従来よりも操作性に優れ、且つ強固なセキュリティが可能な携帯端末装置を提供する。
【解決手段】複数の領域が設定される表示部101と、複数の領域のうちから操作により指定された領域の位置を検出する検出部102と、検出部102により検出された領域の位置を記憶する記憶部103と、複数の領域を区別する表示を行うとともに、各領域に対する表示を変更する表示制御部104aと、記憶部103が指定された領域の位置を記憶した後に検出部102で検出された領域の位置と、記憶部103に記憶された領域の位置とを比較する比較部104bとを備える携帯端末装置100。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話で、IDとパスワードでログインする際に、クッキーを使うとクッキーが使えない機種が存在する現状ではそれを切り捨てなければならない。しかし、URL埋め込みの方式を用いるならセキュリティー上の問題があるので、できるだけクッキーを使うことが望まれる。クッキーが使える携帯機種が増えてきたので、この問題を解決したい。
【解決手段】 クッキーが使えるか否かをプログラムでテストするのは簡単にできる。また、URL埋め込みの方式でも「携帯識別暗号化方式」を用いてある程度セキュリティーを強化することができる。しかし、基本的にはクッキーを使うのが最善なので、クッキーが使える場合にはクッキーを使い、クッキーが使えない場合にはURL埋め込みの方式を使うように、自動で切り替える方式を組み合わせることによりセキュリティーを一層強化できる。 (もっと読む)


【課題】着信拒否解除操作に要する時間および着信拒否の解除が失敗したときにおける回線の占有時間が短く、着信拒否解除のために発信者に求められる操作が簡素である電話システム及び着信拒否解除方法を提供する。
【解決手段】発信端末11における発信操作において、非通知着信拒否の解除のためのパスワードをサブアドレスに設定し、パスワード情報を付加した呼を発信するとともに、着信電話システム30が、そのパスワードを設定されたサブアドレスを含む呼を着信し、着信したパスワードと記憶部33に予め設定したパスワードとの照合をパスワード照合部32で行い、照合において、両パスワードが一致した場合に、非通知着信拒否を解除して着信処理を行い、サブアドレスにパスワードが設定されていない場合、および両パスワードが不一致の場合、着信を拒否する。 (もっと読む)


【課題】第三者によって暗証コードが知られることを確実に防止することができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器としての携帯電話1は、ユーザによって操作が行われる複数種の操作対象(文字入力キー21a、カーソルキー21b、メニュー選択キー21c、サイドキー21d、上部筐体3、携帯電話1自体)を備えている。携帯電話1には、ユーザによって選択された操作対象に対する操作がセキュリティロックのための暗証情報として登録される。そして、携帯電話1は、ユーザの操作対象に対する操作により暗証情報の入力を受け付け、当該入力された暗証情報と、前記登録された暗証情報とが一致した場合にセキュリティロックを解除する。 (もっと読む)


【課題】ナンスを用いた認証や暗号化を省電力機能を有する無線アクセスネットワーク上で利用する際、電力消費を減らすことができる通信システムを提供する。
【解決手段】仮ナンスを生成する端末に設けられた乱数生成手段と、生成された仮ナンスを用いて所定の情報をサーバに向けて送信する前記端末に設けられた送信手段と、サーバで生成されたナンスを要求する前記端末に設けられた乱数列要求手段と、前記端末からの要求に応じて前記サーバで生成されたナンスを返信するそのサーバに設けられた乱数列生成手段と、仮ナンスとナンスの対応表を生成しサーバへ送付する前記端末に設けられた乱数列対応表処理手段と、受け取った対応表から、受信したメッセージに対応する仮ナンスを特定し、その特定された仮ナンスを用いて認証又は復号を行う前記サーバに設けられた乱数列照合手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】電子ロックシステムにより施錠された扉や、インターネットでの会員サイトにて見受けられるログイン認証などの施錠システムを解錠する為に、鍵信号入力部より暗証番号の入力操作により解錠手続きを行うが、能動的な操作となり暗証番号の解読操作が行われやすい。また暗証番号情報が悪意ある人物に漏洩した場合は、特にインターネット網経由で個人の顔が見えない場合は、本人に成りすますことがあまりにも容易である。身体的特徴により本人を特定する為の特殊な鍵信号入力部を備えたセキュリティーシステムが存在するが取付け対象が限定されおり一般的ではない。
【解決手段】鍵信号入力手段を電話もしくは携帯電話とし、システム構成に架電手段を設け、取扱者に電話通信網を利用して架電し、電話を受けた取扱者の手元にある鍵信号入力手段より、鍵信号として送出されるDTMF信号を受信することにより個人認証する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを確保し、操作性が良く、充電池の消耗を低減できる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】第1および第2筐体を開閉可能に連結した折り畳み型携帯端末装置において、筐体を閉じた状態でロックする開閉部129と、ロックを解除し、筐体を開く開指示部211と、筐体を閉じた状態で、予め登録されたユーザを認証する認証処理部209と、当該装置に供給される電流を制御する省電力モード制御部205と、筐体を開く要求を受け付ける開要求受付部201と、を備え、省電力モード制御部205は、開閉部129がロックしているとき、当該装置が待受動作可能な第1電流レベルに電流を制御するとともに、開要求受付部201が要求を受け付けた後、第1電流レベルより高い、認証処理部209が動作可能な第2電流レベルに電流を制御し、開指示部211は、認証処理部209がユーザを認証したとき、開閉部129のロックを解除し、筐体を開く。 (もっと読む)


【課題】 廃棄や盗難によって基地局装置が第三者の手に渡ったとしても、ユーザ情報の漏洩を確実に防止する。
【解決手段】 本発明の基地局装置120は、通信端末110に関するユーザ情報を記憶する情報記憶部212と、外部端末250から読み取り不能に設けられた補助記憶部214と、補助電源218と、ユーザ情報を待避すべきかどうか判断する待避判断部220と、待避判断部がユーザ情報を待避すべきと判断した場合、情報記憶部のユーザ情報を補助記憶部に待避し、情報記憶部のユーザ情報を削除するユーザ情報待避部224と、外部端末が接続された場合に外部端末の認証を行う認証部226と、認証がなされた場合、補助記憶部に待避されたユーザ情報を情報記憶部に復元するユーザ情報復元部228と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作が可能な電子メール方式の利点を活かしつつ、携帯端末装置の所有者であることの証明や第三者による悪用防止を図れるというロック方法のセキュリティ性を向上させること。
【解決手段】携帯端末装置が蓄積可能で経時的に変動性がありロック操作の指示時には変更不可能であって、かつ、所有者が知得可能な固有情報、例えば前日以前の最終発信電話番号を所有者特定認識情報として管理し、ロック操作を指示する電子メールが抽出された場合に、所有者特定認識情報をパラメータとして当該携帯端末装置をロックするための認証用のロック番号を演算するようにした。 (もっと読む)


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