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国際特許分類[H04M1/73]の内容

国際特許分類[H04M1/73]に分類される特許

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【課題】少ない消費電力量で情報を処理する。
【解決手段】ユーザ操作を受け付ける受け付手段と、テキストを音声に変換して読み上げるプレーヤ部404と、テキストにリンクされたリンク情報の所在を示すリンク先データに基づき、当該テキストのリンク情報を取得するブラウザ401と、取得されたリンク情報を含む情報を表示する表示手段と、表示手段を、情報を表示可能な通電状態と非通電状態とに切替える状態切替手段と、を備え、非通電状態におけるテキストの読み上げ中に、受け付手段が通電状態への遷移を指示するための遷移操作を受け付けると、ブラウザ401にリンク情報を取得させる。 (もっと読む)


【課題】従来のものよりも発電する機会を増やしてバッテリに十分な蓄電を行うと共に、携帯端末の設計上の制約を増やさずに小型軽量化を実現できる、発電機能付きの携帯端末を提供する。
【解決手段】発電機能付きの携帯電話1は、電気信号を供給する電源部14、電源部14から供給された電気信号に従って振動する振動用圧電素子11、振動用圧電素子11と電気的に絶縁されて一体に設けられ、振動用圧電素子11の振動に伴って振動して発電する発電用圧電素子12、発電用圧電素子12で発電した電力をバッテリ17に蓄電する蓄電部16を備える。 (もっと読む)


【課題】負荷電流が増大したときに、安定して携帯電話機を動作させる。
【解決手段】携帯電話機はプロセッサ24を含み、プロセッサ24は、所定の充電条件を満たす場合に、電気二重層コンデンサ46の充電をプロセッサ70に指示する。すると、プロセッサ70は、DCDCコンバータ72を制御するとともに、スイッチSW4を端子T7側に切り換える。したがって、二次電池42の電力によって、電気二重層コンデンサ46が充電される。また、プロセッサ24は、負荷電流が増大すると、電気二重層コンデンサ46の電荷の放電をプロセッサ70に指示する。すると、プロセッサ70は、スイッチSW4を端子T8側に切り換えるとともに、スイッチSW5を端子T12側に切り換える。したがって、放電された電荷は、各回路コンポーネントに与えられる。 (もっと読む)


【構成】携帯電話機10は、動作電力を得るための二次電池42と、フラッシュ撮影のために充電され、撮影操作とともに電力を出力する電気二重層コンデンサ46とを備える。たとえば、使用者がカメラ機能を実行した後にフラッシュ撮影を設定すると、電気二重層コンデンサ46は二次電池42が出力する電力によって充電される。そして、電気二重層コンデンサ46が充電されたままカメラ機能が終了すると、その電気二重層コンデンサ46が出力する電力によって二次電池42が充電される。
【効果】充電された電気二重層コンデンサ46が利用されないままカメラ機能が終了したとしても、その電気二重層コンデンサ46によって二次電池42を充電することで、電気二重層コンデンサ46に蓄えた電気エネルギーを有効に利用できるようになり、その結果、二次電池42の利用時間を長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話のパフォーマンスを制御すること。
【解決手段】通信及び通話以外の演算処理を行うアプリケーションプロセッサ110と、アプリケーションプロセッサ110に対して動作電圧を供給する電源回路130と、アプリケーションプロセッサ110に対して動作周波数を供給する発振回路140とを備え、アプリケーションプロセッサ110は、パフォーマンスを上げる要求を伴う割込みイベントが発生した場合に、電源回路130から供給される動作電圧と、発振回路140から供給される動作周波数とを上げるように管理する電力管理回路111を有する。 (もっと読む)


【課題】使用者が送信電力を意図して制御することにより、不本意な電力の消費を抑え、連続稼動時間を延ばすことができ、しかも「通信の対称性」を確保するのに好適な無線送受信機を提供する。
【解決手段】無線送受信機は、送信電力制御手段173と受信感度制御手段122を有し、前記送信電力制御手段173と受信感度制御手段122は、単一の操作によって制御される。さらに、操作手段114の操作によって送信電力の上限値を低下させ、低下した送信電力の上限値に応じて受信感度を低下させる。 (もっと読む)


【構成】 携帯電話機10はプロセッサ24を含み、プロセッサは磁気センサ40からの磁気データに応じて携帯電話機が開状態であるかどうかを検知する。プロセッサは、開状態である場合に、所定の入力領域(254、354、454)への文字の入力が指示されると、バックライト44を点灯し、ハードウェアキー(26b)を照明する。文字の入力を終了したり、文字の入力途中に携帯電話機が開状態でなくなったりすると、バックライト44が消灯される。
【効果】 バックライトの点灯を適切に制御するので、無駄な消費電力を抑えて、出来る限り電池を長持ちさせることができる。 (もっと読む)


【課題】 携帯端末の充電状態の変化を取得し、携帯端末との無線通信の操作をすることで、使い勝手や操作性を良くすること。
【解決手段】 本体ケース4と、この本体ケース4内に設けた制御部11と、この制御部11に携帯端末10との無線通信を制御する無線通信部12、および携帯端末10を充電する非接触充電部6が接続される構成の電子機器1において、制御部11は、非接触充電部6から携帯端末10の充電状態の変化を取得すれば、充電状態の変化を取得した携帯端末10と無線通信部12に無線通信に関する指示を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】蓋を備えないタイプの電子機器は、ユーザが蓋を閉じることでサスペンド/シャットダウン等の省電力処理に移行することはできなかった。このため、例えば、ユーザ自身が省電力処理への移行を指示する必要があるが、煩雑であり、ユーザの利便性を向上させることが課題となっていた。
【解決手段】実施形態の電子機器は、電子部品が収容される筐体内に設けられ、前記筐体の向きを検出する向き検出部を備える。また、前記筐体の「伏せた向き」が検出された場合は、省電力モードへの移行を制御する省電力モード移行制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】第1筐体と第2筐体が連結機構を介して互いに連結されて全閉状態とチルト状態を選択的に設定することが可能な携帯型電子機器において、無用な機器動作による消費電力の増大を防止する。
【解決手段】本発明に係る携帯型電子機器は、全閉状態からチルト状態へ移行する過程で連結機構3が所定角度θ1だけ回動した状態を検知するセンサー92と、全閉状態からチルト状態へ移行する過程にて連結機構3が前記所定角度θ1未満の回動角度に達したとき、連結機構3の回動動作に対して所定の大きさの抵抗を付与する抵抗付与機構とを具えている。 (もっと読む)


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