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国際特許分類[H04M1/73]の内容

国際特許分類[H04M1/73]に分類される特許

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【課題】表示装置における電力消費量を効率よく低減させる。
【解決手段】照明部15は、表示部14の照明を行う。多量放電判定部101は、自装置の状態が、多量の電力を必要とする多量放電状態となったか否かを判定する。照明制御部104は、多量放電判定部101によって自装置が多量放電状態であると判定された場合に、照明部15による照明の範囲を減縮させる。 (もっと読む)


【課題】単一のCPU用のソフトウェアを用い、かつ、消費電力を低減できる携帯端末装置及びソフトウェア処理方法を提供すること。
【解決手段】第1の命令セットに含まれる命令を実行可能な高性能CPU30、及び第2の命令セットに含まれる命令を実行可能な低性能CPU41を有する携帯電話機1は、第1の命令セットに基づくソフトウェアを記憶するメモリ70と、ソフトウェアから取り出されたコードを、第2の命令セットに基づくコードへ変換するコード変換部402とを備え、高性能CPU30は、ソフトウェアから取り出されたコードを、第1の命令セットに含まれる命令へデコードするデコード部302を有し、低性能CPU41は、コード変換部402により変換されたコードを、第2の命令セットに含まれる命令へデコードするデコード部403を有する。 (もっと読む)


【課題】利用形態に合わせて好適な省電力処理を行うこと。
【解決手段】携帯電話端末(携帯電子機器)1は、表示部2Bと、表示部2Bに表示される第1の画面に対する操作を検出するタッチセンサ2Aと、表示部3Bと、表示部3Bに表示される第2の画面に対する操作を検出するタッチセンサ3Aと、所定の条件に基づいて、表示部2Bまたは表示部3Bの少なくとも一方を省電力状態へ移行させる省電力処理を行う制御部10とを備える。制御部10は、第1の画面または第2の画面の少なくとも一方の画面に対する操作が検出されない時間が閾値よりも長く継続する場合に、当該画面を提供するプログラムの種別に応じて省電力処理を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】携帯端末において、静電気の検出状態を利用して処理を行う。
【解決手段】携帯端末は、静電気を検出する静電気検出部と、前記静電気検出部の検出状態に応じて所定の処理を行う制御部とを有し、前記制御部は、前記静電気検出部が検出した静電気の量が第1閾値以上になった場合、前記所定の処理として、前記携帯端末内の前記静電気検出部以外の構成要素への電源供給を遮断する処理を行い、前記静電気検出部は、前記静電気検出部以外の構成要素への電源供給が遮断された後に、検出した静電気の量が前記第1閾値よりも大きな第2の閾値以上になった場合、前記静電気検出部以外の構成要素への電源供給を再開する処理を行い、前記制御部は、前記静電気検出部以外の構成要素への電源供給が再開された場合、前記所定の処理として、前記静電気検出部が静電気を検出したことを報知する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】移動通信端末を、より長時間に亘って移動体通信網へアクセス可能にする。
【解決手段】移動通信端末(10)を構成する第1通信部(11)は、移動体通信網に接続される基地局との無線通信を行う。第2通信部(12)は、通信部(11)よりも低電力で、前記基地局と無線通信可能な1以上の他の移動通信端末との無線通信を行う。制御部(14)は、通信部(12)に前記他の移動通信端末のバッテリ残量を取得させる。自端末(10)のバッテリ残量が最多である場合、制御部(14)は、通信部(11,12)に前記他の移動通信端末各々と前記基地局との間のトラヒックを中継させる。そうでない場合、制御部(14)は、通信部(11)の動作を停止し、通信部(12)に前記他の移動通信端末の内でバッテリ残量が最多である移動通信端末との無線通信を行わせて、当該移動通信端末に自端末(10)と前記基地局との間のトラヒックを中継させる。 (もっと読む)


【課題】電波中継器を確実に探索でき、しかも電池の消費を可及的抑制できる携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯通信端末10は無線通信回路14を含み、無線通信回路14の位相検出部20で、マルチパスの各電波の位相差を検出する。コンピュータ12は位相差データを受け、閾値以上の位相差があるとき、携帯通信端末10がそのとき屋内に在ると推定または判断して、Wi‐Fi方式の近距離無線通信部40の探索部42に、電波中継器(アクセスポイント)44を探索する探索命令を与える。探索部42が探索に成功すると、コンピュータ12は、当該電波中継器に接続するために、近距離無線通信回路40に対して接続命令を与える。応じて、携帯通信端末10は近距離無線通信回路40を用いて有線LANにアクセスできる。携帯通信端末10が屋外に存在すると判断したとき、コンピュータ12は探索部42に探索停止命令を与える。 (もっと読む)


【課題】 ハンズフリー通話において電力消費を抑制することができる「携帯型情報端末およびこれを用いたハンズフリーシステム」を提供することを目的とする。
【解決手段】 ハンズフリー機能を有する車載用電子装置に接続可能でありかつバッテリーによって駆動可能な携帯型情報端末は、通話手段と、ハンズフリー通話を可能にするため車載用電子装置と無線によるデータ通信を行う無線通信手段と、通話手段の電波状態を検出する検出手段と、検出された電波状態に基づき通話エリア圏外と判定した場合には、機能待機状態である接続モード2から電力消費が小さい接続モード3または4に切替わるように無線通信手段を制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の表示部を備える携帯端末において、ユーザ操作中においても消費電力を抑えることが可能な携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末は、複数の表示部を備え、各表示部に画像が視認可能に表示されている場合において、入力操作が行われたときに、各表示部のうち、当該入力操作に対応しない他の表示部の表示輝度を現在の輝度より低下させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】低消費電力である情報処理端末を提供する。
【解決手段】情報処理端末を、特定小電力無線で通信を行うトランシーバ部10と、無線LANを介して通信を行うターミナル部20とで構成し、電源スイッチ2を投入したときには、ターミナル部20は起動させずに、低消費電力のトランシーバ部10のみ起動するようにしている。消費電力が高いターミナル部20は、トランシーバ部10が特定のショートメッセージを受信したときに起動する構成にしている。 (もっと読む)


【課題】ロック解除時における省電力化を図る。
【解決手段】液晶表示部9と、液晶表示用バックライト部10とを有し、画面ロック状態では液晶表示部9と液晶表示用バックライト部10が消灯している構成において、カメラ部8と、画面ロック状態にてカメラ部8にて撮影された画像に人物の顔画像が含まれている場合に、画面ロック状態を解除するとともに、液晶表示部9と液晶表示用バックライト部10を点灯させる制御回路部7とを有する。 (もっと読む)


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