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国際特許分類[H04M1/73]の内容

国際特許分類[H04M1/73]に分類される特許

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【課題】メインバッテリとサブバッテリを備えた携帯端末において、サブバッテリの異常や劣化に起因する不具合を抑制し得る構成を提供する。
【解決手段】メインバッテリ30が装置本体から取り外されたときに、電気部品に対して電力を供給し得るサブバッテリ40を有している。そして、使用者による所定操作、予め定められた時間的条件、メインバッテリ30の充電の検知状態の少なくともいずれかに基づいてサブバッテリ40の診断時期が到来したと判断されると、サブバッテリ40の状態が診断されるようになっている。さらに、サブバッテリ40の診断結果に応じた診断後対応動作を行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】
ユーザーの利便性を向上させる。
【解決手段】
機器の電源がオンされるとバッテリー残量検出部はバッテリー残量を検出し、CPUに出力する。CPUはバッテリー残量検出部からの検出結果に基づき、バッテリー残量を表す変数Kを生成する。以後、機器の電源がオフされるまでの間、バッテリー残量検出部は所定時間経過するごとに現在のバッテリー残量を表す変数Kcを生成し、変数Kと比較を行うことで、残量レベルが変化したか否かを判断する。残量レベルが変化したと判断した場合は、設定情報格納エリアから残量レベルに対応した設定を読み出し各部に反映させる。設定の反映が完了したらその旨をユーザーに報知する。 (もっと読む)


【課題】ピーク消費電力を低下させつつ、無線通信性能の劣化を抑制することが可能な無線メモリ装置を提供する。
【解決手段】無線メモリ装置は、外部の無線通信装置と電波を送受信する第1の通常動作モードで動作し、又は、第1の通常動作モードよりも消費電力が低く且つ通信のための電波を送受信する機能の少なくとも一部を制限する第1の低消費電力モードで動作する無線通信部を備える。無線メモリ装置は、データを蓄積する機能を有し、データの書き込み又は読み出しを実行する第2の通常動作モードで動作し、又は、第2の通常動作モードよりも消費電力が低く且つデータの書き込み又は読み出しの少なくとも何れか一方を実行しない第2の低消費電力モードで動作するストレージ部を備える。無線通信部およびストレージ部の動作を制御する制御部は、第1の通常動作モードと第2の通常動作モードが同時に実行されないように、無線通信部とストレージ部を制御する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えることができる。
【解決手段】無線基地局装置は、自装置が省電力モードの場合に休止状態になる。無線基地局装置は、自装置の状態を示す基地局モード情報を含むビーコン信号を送信する。基地局モード情報は、自装置が省電力モードであることを示す情報である。無線端末装置は、基地局モード情報に基づいて、自装置の状態を決定する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの電力供給能力が不十分な場合であっても、搭載された機器に設けられたデバイスを駆動させることが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】実施形態の電子機器は、デバイスを備えた機器を搭載可能な電子機器であって、無線通信部と蓄電池と第1電圧生成部と第2電圧生成部と選択部と制御部とを備える。無線通信部は、外部装置との間で無線通信を行う。第1電圧生成部は、蓄電池からの電力を用いて、デバイスを駆動するための駆動電圧を生成する。第2電圧生成部は、外部装置から無線通信部へ伝送された電力を用いて、駆動電圧を生成する。選択部は、第1電圧生成部で生成された駆動電圧および第2電圧生成部で生成された駆動電圧のうちの何れかを選択する。制御部は、蓄電池の電力供給能力に応じて、第1電圧生成部で生成された駆動電圧および第2電圧生成部で生成された駆動電圧のうちの何れかを選択するように選択部を制御する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルにおける誤検出の低減を図るにあたり、当該タッチパネルにおける消費電力の低減が図られるようにする。
【解決手段】機器の動作状況に基づいて、タッチパネルに対して入力される操作を検出するために配列される電極を走査する際の走査モードが、省電力を優先させるための省電力優先走査モード、あるいは、検出精度を優先させるための検出精度優先モードのいずれであるかを判定する走査モード判定部と、前記走査モード判定部によって前記走査モードが前記省電力優先走査モードであると判定された場合、前記走査モードが前記検出精度優先モードであると判定された場合よりも、前記電極ごとに1つの検出信号を取得する1回の走査処理において、1つの電極に対応する検出信号の入力回数が少ない走査パタンに従って前記タッチパネルを制御する走査制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの使用感・使い勝手が損なわれるのを抑えつつ、より大きな省電力効果を得ることが可能なコードレス電話装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ナンバーディスプレイ(ND)サービス対応のコードレス電話装置1において、子機5が親機2の充電台3に載置されていて且つ音声通話が行われていない間は、親機2及び子機5の各DCL無線制御部15,55は動作を完全停止する。そして、着呼の際、親機2は、NDサービスにおいて呼出信号より前に行われる極性反転又はCAR信号送信をトリガとして自身のDCL無線制御部15の動作を開始させ、信号検出部31による光通信にて子機5へ起動コマンドを送信する。子機5は、光通信にて親機2から起動コマンドを受信すると、自身のDCL無線制御部55の動作を開始させる。これにより、呼出信号受信よりも前に親子間のDCL無線通信のための同期取りが開始される。 (もっと読む)


【課題】他の携帯通信端末との間でデータの授受を行う場合に、電力消費を抑えることのできる携帯通信端末を提供する。
【解決手段】通信モジュール13が、メインプロセッサ11の動作が停止される所定の動作モードにおいて通信可能な範囲に存在する他の携帯通信端末を検出し、当該検出した携帯通信端末を対象データ取得の対象端末として決定し、当該対象端末が送信する対象データを取得するとともに、当該対象端末を識別する識別情報を内部メモリ13bに格納し、メインプロセッサ11が、取得された対象データを用いた処理を実行する携帯通信端末1であって、通信モジュール13は、メインプロセッサ11の動作が停止した状態のまま、検出した携帯通信端末の識別情報が内部メモリ13bに格納済みか否かを判定し、格納済みであると判定した場合には、当該検出した携帯通信端末を対象端末としないこととする。 (もっと読む)


【課題】 受信部を2系列以上備えた移動体無線通信装置について、十分な受信品質を担保しつつ、消費電力の抑制を合理的に実現する。
【解決手段】 1回目の制御情報の送信タイミングでは、全ての受信部1〜3を起動して制御情報を無線受信し、2回目以降のタイミングでは、1回目の無線受信で検出した各受信部の受信品質に基づいて、受信品質が比較的良い一部の受信部だけを起動して、制御情報を無線受信する制御を行なう。これにより、制御情報の良好な受信を、その電波状況に即した一部の受信部だけを起動することで実現することができ、起動する受信部の数を削減することにより電力消費を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】センサが取得したデータを端末装置を介して中央装置へ送信する通信方法、通信システム、中央装置及びコンピュータプログラムの提供。
【解決手段】中央装置10の判断部14は、端末管理DB13bのバッテリ情報を参照して、バッテリ残量が所定値以下の端末装置が存在するか否かを判断する。バッテリ残量が所定値以下の端末装置が存在する場合、検索部15は、この端末装置と近距離にある他の端末装置を検索する。近距離にある他の端末装置が検索された場合、指示部16は、他の端末装置に対し、バッテリ残量が所定値以下となった端末装置と近距離無線通信を行っているデータ送信装置30を探索させ、通信接続させる指示を送信する。 (もっと読む)


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