説明

国際特許分類[H04M1/73]の内容

国際特許分類[H04M1/73]に分類される特許

11 - 20 / 914


【課題】実際の通信装置の動作状態を考慮して、より消費電力的に最適な通信装置を用いて通信を行う。
【解決手段】実施形態の通信装置の消費電力量算出手段は、通信モジュール情報記憶手段及び消費電力情報記憶手段を参照し、第2の通信モジュールと共通に設けられている第1の通信モジュールの通信時の消費電力量、当該第1の通信モジュールと共通に設けられている第2の通信モジュールの消費電力量及びそれらの合計の消費電力量を、転送対象データのデータ量と通信モジュール毎の転送速度に基づいて算出する。これらにより、通信制御手段は、第2の通信モジュールと共通に設けられている第1の通信モジュールのうちいずれかを選択して通信対象装置との通信を行う。 (もっと読む)


【構成】スマートフォンCPU60は、非接続状態にある1または2以上のディジタルカメラのうち所望のディジタルカメラとの接続を確立する。スマートフォンCPU60はまた、非接続状態にある1または2以上のディジタルカメラのいずれか1つから発行された接続可能通知が通信I/F64によって受信されたとき、接続可能通知の発行元との接続を確立する。スマートフォンCPU60はさらに、こうして接続が確立された1または2以上のディジタルカメラのうち既定条件を満足するディジタルカメラに休止を要求し、要求先のディジタルカメラとの接続を要求処理に関連して解除する。
【効果】カメラとの接続制御に関する性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】利便性の低下を抑制しつつ、消費電力を低減できる無線端末装置及び通信制御方法を提供すること。
【解決手段】スマートフォン1は、WiFiにより無線通信を行う通信処理部61Aと、タッチスクリーンディスプレイ2と、WiFiによるアクティブ状態においてタッチスクリーンディスプレイ2の電源がオフとなった場合に、WiFiによるデータ通信が行われているか否かを判定し、WiFiによるデータ通信が行われていないと判定された場合、パワーセーブモードに遷移させるコントローラ10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】利便性の低下を抑制しつつ、消費電力を低減できる無線端末装置及び通信制御方法を提供すること。
【解決手段】スマートフォン1は、複数の無線通信システムそれぞれに対応し、当該それぞれの無線通信システムにより無線通信を行う複数の通信処理部61と、いずれか一の通信処理部61を、所定の優先順位により選択してデータ通信接続を確立させるコントローラ10と、タッチスクリーンディスプレイ2と、を備え、コントローラ10は、タッチスクリーンディスプレイ2の電源がオフである状態において、所定の優先順位に関わらず、複数の通信処理部61のうち特定の通信処理部61Cを選択してデータ通信接続を確立させる。 (もっと読む)


【課題】セルラ方式の移動通信サービスを行うような第1の通信システム及び地上ディジタル放送を行うような第2の通信システムの双方において通信可能な通信端末が、過剰に電力を消費することなく警報情報を確実に受信できるようにすること。
【解決手段】通信端末は、第1の通信システムにおける通信信号を受信する第1の受信部と、第2の通信システムにおける通信信号を受信する第2の受信部と、第2の受信部を起動させる周期が異なる複数の監視モードのうち何れかの監視モードを選択する監視モード選択部と、第1の受信部が第1の警報情報を含む通信信号を受信した場合に、監視モード選択部が選択した監視モードに従って第2の受信部を起動させる起動制御部と、第2の受信部が受信した通信信号から抽出された第2の警報情報をユーザに提供するユーザインタフェース部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークインターフェースモジュールを備えた携帯型コンピューティングデバイス内の電力消費を管理するための方法とシステムを提供する。
【解決手段】パワーマネジメントモジュールは、他のモジュールからの入力を受け取り、ネットワークインターフェースモジュール内の電力消費の浪費を防ぐために、ネットワークインターフェースモジュールを所定の数のビーコン間隔の間ドーズ状態に置くかどうか判定する。ネットワークと関連付けられているデバイスのネットワークインターフェースモジュールは、走査が実行されたときを含むイベントが発生した後、遅延スリープタイマーがタイムアウトになった後、およびビーコンの送信が完了した後であって、そのデバイスに対してトラフィックがバッファされていないときにドーズ状態に置かれる。遅延スリープ時間は、パケットの推定ランドトリップ時間に基づいて設定される。 (もっと読む)


【課題】
現在普及している携帯電話機にはタッチパネルを備えたものがある。しかしながら、タッチパネルは消費電力が大きく携帯電話機の連続通話時間を低下させる場合がある。タッチパネルを備えた携帯電話機に関する省電力技術として、通話中に携帯電話機を手に握り、かつ、耳に当てている事を検知した場合、画面への電力供給を停止する従来技術がある。しかしながら、通話中に画面への電力供給を停止することから画面を操作できなくなるため、通話中に音量の調整や録音機能などを実行する場合、携帯端末を一度耳から遠ざけてから操作する必要があるかもしれない。
【解決手段】
携帯端末が所定の機能を実行中に被検出物が接触又は近接した場合、表示する機能を変更する。 (もっと読む)


【課題】リモート制御の使用可能期間を長くする。
【解決手段】携帯端末50は、外部との通信を通じて、リモートロック指示を受け付ける。さらに、携帯端末50は、受け付けたリモートロック指示に応じ、外部との通信は可能な状態を保ちつつ、操作ロックを周期的に行い、当該携帯端末50のバックライド光量調節などにより電力消費を抑制する。 (もっと読む)


【課題】電力供給を抑制して電力消費を節約する省電力状態に切り換え可能な携帯電話機において、機構的なボタン操作で省電力モードを解除して通常の電力状態に復帰させなくても、携帯電話機を使用する直前に電力供給の一部の抑制を解除できるようにする。
【解決手段】CPU1は、省電力モードにより所定の周辺デバイス(タッチパネル8)への電力供給を抑制している場合に、携帯電話機に加えられる振動が加速度センサ5により第1の状態として検出され、携帯電話機の周囲の明るさが照度センサ6により第2の状態として検出された場合に、この第1の状態及び第2の状態に基づいて、所定の周辺デバイス(タッチパネル8)への電力供給の抑制を解除する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の性能劣化を軽減することが可能な情報処理端末を提供する。
【解決手段】
充電制御部22は、非接触充電台Tから電力を受け付けると、その受け付けた電力を充電式電池21に蓄電する。実行管理部26は、充電制御部22にて充電式電池21への電力の蓄電が開始されたか否かを監視する。サーバアクセス管理部28は、電力の蓄電が開始されると、被遠隔操作端末Pの内部機能を遠隔操作端末Qから実行させる遠隔操作を許可する。 (もっと読む)


11 - 20 / 914