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国際特許分類[H04M1/73]の内容

国際特許分類[H04M1/73]に分類される特許

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【構成】携帯電話機10は、2つのカメラモジュール40,42などを備える。たとえば、カメラ機能を実行する操作がされると、時間を計測するために判定タイマがスタートされる。無操作状態で判定タイマによって所定時間(60秒)が計測されると、第2カメラモジュール42が起動する。また、第2カメラモジュール42によって撮影された画像に対して顔検出処理が実行される。そして、顔が検出されると、判定タイマがリスタートされ、時間が再び計測される。一方、顔が検出されなければ、省電力状態が設定される。
【効果】使用者が携帯電話機10を利用しているかを判断するときだけ、第2カメラモジュール42を起動するようにしたため、カメラモジュール第2カメラモジュール42が常に起動している場合に比べて、携帯電話機10の消費電力を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに負担をかけることなく、ユーザが所望の機能を所望のタイミングで利用することを可能にする。
【解決手段】携帯端末であって、当該携帯端末が備える機能を実行するための電力を供給する電池と、電池の残量である電池残量を測定する電池残量測定部と、電池残量測定部にて測定された電池残量の履歴を記憶する記憶部と、電池残量測定部にて測定された電池残量と、記憶部に記憶された電池残量の履歴とに基づき、当該携帯端末が備える機能の利用を制限するかどうかを決定する解析部と、解析部における決定に従い、当該携帯端末が備える機能の利用を制限する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を削減すること。
【解決手段】通信装置2は、第二の通信部と第一の通信部とが通信可能な状態の間における他の装置の使用可能な電力量を算出する電力量算出部202を有する。通信装置2は、決定部204を有する。決定部204は、算出された電力量が所定量より小さい場合には、ナビエンジン2fを、携帯端末で出力されるナビ情報を生成する生成部として決定する。通信装置2は、決定部によりナビエンジン2fが決定された場合には、ナビエンジン3fなどへの電力の供給を停止し、ナビエンジン2fで生成されたナビ情報を出力するように携帯端末3を制御する制御部206を有する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置の消費電力量を削減する。
【解決手段】携帯端末装置10は、無線通信網を介して、プッシュ型のサービスを提供するメールサーバ40、カレンダサーバ50、電話帳サーバ51からプッシュ型のサービスに係る情報を受信する。携帯端末装置10は、プッシュ型のサービスに係る情報を待受け状態の際に受信するか否かを示す設定情報を記憶する。また、携帯端末装置10は、携帯端末装置10の状態を待受け状態に遷移させるか否かを判別する。そして、携帯端末装置10は、携帯端末装置10の状態を待受け状態に遷移させると判別した場合は、記憶する設定情報に基づいて、プッシュ型のサービスの停止を指示する設定通知をメールサーバ40、カレンダサーバ50、電話帳サーバ51に送信する。 (もっと読む)


【課題】消費電力低減を図ることが可能なスリープ制御を行う移動端末装置の提供。
【解決手段】移動端末装置は、第1送受信機で受信された第1周波数帯域の信号である第1信号の受信品質と、前記第2送受信機で受信された第2周波数帯域の信号である第2信号の受信品質とを測定する測定部と、第2信号の受信品質が閾値以下となったときの第1信号の受信品質を用いた指標値を保持する記憶装置と、第2信号の受信品質が閾値以下となったことを契機として第2送受信機をスリープ状態にし、その後に測定された第1信号の受信品質が記憶装置に保持された指標値以上となったときにスリープ状態を解除する制御装置とを含む。 (もっと読む)


【構成】携帯電話機10は、TV視聴機能を実行することができ、TV視聴機能のGUIを表示するディスプレイ30などを備える。たとえば、TV視聴機能が実行された状態で、ディスプレイ30の電源をオフにする操作がされると、TV番組の音声がBGM再生によって出力される。そして、音声の音量が最低値にされているか、音声がミュートされている場合、TV視聴機能が実行され、かつ音声が出力されていない状態、つまり電力が無駄に消費されている状態が、LED46の発光によって通知される。
【効果】使用者は、携帯電話機10の電力が無駄に消費されていることに気付くことができる。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力を消費することなく極めて簡単な操作で省電力状態から通常の動作状態に復帰させる状態制御装置を実現する。
【解決手段】LCD部12(バックライトを含む)およびタッチパネル部13の機能を無効にする省電力状態において、機能が有効化された加速度センサ部14が、携帯端末100の揺れ(動き)を検出すると、タッチパネル部13の機能を有効にし、有効化されたタッチパネル部13がタッチ操作を検出すると、LCD部12(バックライトを含む)をオン設定して画面表示する通常の動作状態へ遷移させる。この結果、従来のように、誤操作防止の観点から操作し難い位置に配設される電源ボタンを押下する必要がなくなり、無駄な電力を消費することなく極めて簡単な操作で省電力状態から通常の動作状態に復帰させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】被災地等で通信端末機の所持ユーザを救助するためのサポートを極力長時間行うことを可能にする。
【解決手段】通信基地局12から、通信端末機11の消費電力を抑制する命令を行う節電命令データと、通信端末機ユーザの安否確認命令データとを送信し、通信端末機11で、節電命令データの受信時に通信端末機11の消費電力を抑制すると共に、安否確認命令データの受信時にユーザが認識可能に安否確認の応答指示を行うようにする。これによって、通信基地局12から通信端末機11のユーザの安否を確認する際に、通信基地局12からの自動制御で通信端末機11の消費電力を抑制可能なので、ユーザが操作しなくても通信端末機11の電池を長時間持たせることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を損なわずに、バッテリに蓄積された電力の消費を抑制することを可能とする無線端末及びプログラムを提供する。
【解決手段】無線端末10は、無線接続を許可する無線アクセスポイント20のうち、限定された無線アクセスポイント20と無線接続が確立されると、無線アクセスポイント20限定された無線アクセスポイント20を介して、外部ストレージ40に対するデータのアップロード又は外部ストレージ40からデータのダウンロードを行う。 (もっと読む)


【課題】メインバッテリとサブバッテリを備えた携帯端末において、サブバッテリの異常や劣化に起因する不具合を抑制し得る構成を提供する。
【解決手段】メインバッテリ30が装置本体から取り外されたときに、電気部品に対して電力を供給し得るサブバッテリ40を有している。そして、使用者による所定操作、予め定められた時間的条件、メインバッテリ30の充電の検知状態の少なくともいずれかに基づいてサブバッテリ40の診断時期が到来したと判断されると、サブバッテリ40の状態が診断されるようになっている。さらに、サブバッテリ40の診断結果に応じた診断後対応動作を行うようにしている。 (もっと読む)


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