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国際特許分類[H04M1/73]の内容

国際特許分類[H04M1/73]に分類される特許

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【課題】消費電流を削減することができる携帯端末装置の表示システムを提供する。
【解決手段】本発明の一形態に係る携帯端末装置の表示システムは、携帯端末装置の表面に露出する第1の表示部1と、携帯端末装置の裏面に露出し、第1の表示部1より狭い表示領域を有する第2の表示部2と、第1及び第2の表示部を制御する制御部4と、使用者が携帯端末装置の入力部8の操作を行っていない時間を計測するタイマー部3と、を備え、制御部4は、使用者が入力部8の操作を行っていない時間が閾値以上であると、第1の表示部1を消灯状態とし、第1の表示部1が点灯状態の際に表示される情報の一部を第2の表示部2に表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ所望の機能が電池切れで使用不可になることを防止する電池残量制御装置を実現する。
【解決手段】制御部100では、予約テーブルTBLに登録される各機能の中からユーザ所望の機能を選択すると共に、選択した機能の実行日時を設定する。選択された機能毎の必要容量を予約テーブルTBLから読み出して積算し、選択された機能の総容量ΣWを算出する。電池残量監視部106により検出される電池残量W_MAXの内から総容量ΣW分を確保した残りの容量(W_MAX−ΣW)を、現在の電池の残容量Wに更新し、更新された現在の電池の残容量Wが「0」以下になると、選択されていない機能の実行を不可とし、一方、選択された機能を、電池に残る総容量ΣWで実行させる。 (もっと読む)


【課題】バッテリの省電力化を図りつつ、携帯端末の照明対象物の視認性を安定的に確保すること。
【解決手段】照明装置10は、携帯端末100に設けられ、発光する蓄光部材と、携帯端末100の周囲の照度を検出する照度検出手段と、照度検出手段により周囲の照度を検出しているときの時間を計測する時間計測手段と、電源から供給される電力を用いて、携帯端末100の照明を行う照明手段と、蓄光部材の特性を含む蓄光特性データを記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された蓄光特性データと、照度検出手段により検出された周囲の照度と、時間計測手段により計測された時間と、に基づいて、蓄光部材に蓄積された蓄光量の度合いを示す蓄光度合を算出する蓄光度合算出手段と、照度検出手段により検出された周囲の照度と、蓄光度合算出手段により算出された蓄光度合と、に基づいて、照明手段の照明を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信において、省電力化とスループットの確保とを両立する。
【解決手段】間欠動作による無線通信を行う情報通信装置1において、情報通信装置1の制御部12は、低スループット通信を実現する通信性能を設定する制御と、低スループット通信と比べると高いスループットを示すが消費電力が大きい高スループット通信を実現する通信性能を設定する制御と、前記情報通信装置の設置環境および無線通信の通信環境の少なくともいずれかに基づいて、高スループット通信が必要か否かを判定する制御と、を実行し、高スループット通信が必要と判定したときは、高スループット通信に変更する制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑制する携帯端末、携帯端末の消費電力制御方法、および携帯端末の制御プログラムを提供する。
【解決手段】携帯端末100は、自装置の状態を監視する監視部102と、状態に応じて、自装置の利用の有無を判断する判断部104と、判断部104が、自装置が利用されていないと判断した場合、起動中のアプリケーションを終了する制御部106と、制御部106が、自装置が利用されていない場合に起動中のアプリケーションを終了する前に、起動中のアプリケーションの終了をユーザに報知する報知部110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より適切にバッテリーに関する通知を行う。
【解決手段】本発明に係る通信端末1は、バッテリーを備える通信端末であって、通信相手の端末である通信相手端末との通信を行う通信部11と、通信相手又は通信の時間帯を示す情報に対応付けて通信時間を示す情報を含む通信ログを蓄積する通信ログ記憶部13と、バッテリー残量を検出するバッテリー残量検出部16と、通信部11によって行われる通信に係る通信相手の通信ログ又は通信部11によって行われる通信の時間帯の通信履歴に基づいて、通信に必要なバッテリー必要量を予測するバッテリー必要量予測部15と、バッテリー必要量予測部15によって予測されたバッテリー必要量と、バッテリー残量検出部16によって検出されたバッテリー残量と、に基づいて、所定の通知を行う通知部17と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの省電力意識を反映させて省電力モードに移行することのできる携帯端末装置、携帯端末装置の省電力制御方法および携帯端末装置の省電力制御プログラムを得ること。
【解決手段】通常動作モードから電力消費の低減された特別のモードとしての省電力モードに移行する際に必要とするユーザの操作内容を省電力モード移行操作内容登録手段11に登録しておき、省電力モード移行操作内容判別手段12がこの登録内容が発生したことを判別する。省電力モード移行手段13は、省電力モード移行操作内容登録手段11に登録されたユーザの操作内容が発生したとき自装置を省電力モードに移行させる。 (もっと読む)


【課題】表示部が見えていない状態において、電力を無駄に消費しないことが可能な電子機器を提供すること。
【解決手段】電子機器は、筐体と、前記筐体の第1面に配置され、その表面が露出している表示部と、前記筐体に配置され、前記表示部が遮蔽状態にあるか否かを検出可能な遮蔽状態検出部と、電子機器の電力を制御し、低消費電力モードを実行する制御部と、を備え、前記制御部は、前記低消費電力モードにある場合に、ユーザ操作に起因しないイベントが発生した際には、前記遮蔽状態検出部で前記表示部が遮蔽状態であると検出されたときは、前記低消費電力モードを維持する。 (もっと読む)


【課題】2つ以上の通信部が同時に通信を行う場合でも、通信を維持することができ、且つ、小型化の要請に応える携帯電子機器を提供する。
【解決手段】携帯電子機器は、第1接続線を介して複数の通信部30に接続され、複数の通信部30に電力を供給可能な電源部40と、コンデンサ50と、電源部40とコンデンサ50とを接続する第2接続線に設けられた第1スイッチ部SW1と、複数の通信部30とコンデンサ50とを接続する第3接続線に設けられた第2スイッチ部SW2と、複数の通信部30のうち少なくとも2つの通信部30による通信が同時に行われる場合に、第1スイッチ部SW1により電源部40とコンデンサ50とを接続せず、第2スイッチ部SW2により複数の通信部30とコンデンサ50とを接続して、第1接続線を介した電源部40及び第3接続線を介したコンデンサ50により少なくとも2つの通信部30に電力を供給させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】確実にスリープモードに設定することが可能な半導体集積回路装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】まず、第1の値に設定された第1のイネーブル信号を演算部に供給し、演算部を通常動作モードより消費電力が小さいスリープモードに設定する。次に、第1の期間経過後に第1のイネーブル信号が第1の値であるか否かを判定し、第1の値である場合、第2の値に設定された第2のイネーブル信号をメモリに供給し、メモリをスリープモードに設定する。次に、第2の期間経過後に第2のイネーブル信号が第2の値であるか否かを判定し、第2の値である場合、第3の値に設定された第3のイネーブル信号をアナログ回路に供給し、アナログ回路をスリープモードに設定する。次に、第3の期間経過後に第3のイネーブル信号が第3の値であるか否かを判定し、第3の値である場合、第4の値に設定された第4のイネーブル信号をレギュレータに供給し、レギュレータをスリープモードに設定する。 (もっと読む)


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