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国際特許分類[H04N1/19]の内容

国際特許分類[H04N1/19]の下位に属する分類

アレイが一次元配列からなるもの
アレイが二次元配列からなるもの

国際特許分類[H04N1/19]に分類される特許

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【課題】本発明は、画像の内容類型に基づいてスキャンする、画像処理装置及びその画像処理装置の制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置は、印刷物を行に沿って逐次スキャンするスキャンモジュールと、スキャンモジュールが初期解像度によって印刷物をスキャンするように制御する初期制御モジュールと、スキャンモジュールがスキャンして獲得した行画像に対して、内容類型の分析を行う内容分析モジュールと、内容分析モジュールが分析して得た内容類型に基づいて、スキャンモジュールが予め決められた色のスキャンチャネル又は解像度によって印刷物をスキャンするように制御するスキャン制御モジュールと、を備える。 (もっと読む)


【課題】原稿の画像を複数のブロックに分割し、ブロック単位で画像を読み取った場合に、再生された画像の画像品位が低下するのを抑制することができるようにする。
【解決手段】原稿の画像を読み取る読取部と、画像の読取画像データを生成する画像読取制御部21と、読取画像データを記録するための記憶部と、記憶部における使用可能記憶容量に応じて原稿の画像を複数のブロックに分割するブロック読取制御処理手段と、原稿の画像を複数のブロックに分割する際に、所定のラインがブロック分割ラインとして適しているかどうかを判断するブロック分割ライン判定処理手段とを有する。記憶部の記憶容量を小さくすることができ、画像読取装置のコストを低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】基準部材の取り外しや移動機構を要することなく、シェーディング補正時における画像読取部から基準部材までの距離と、画像読取時における画像読取部から読取位置までの距離との差による影響を抑制したシェーディング補正データを生成することが可能な技術を開示する。
【解決手段】画像読取装置1は、第1原稿読取部30の第1読取位置X1と第1基準部材43とは、第1原稿読取部の光源31の光量特性曲線において互いに光量が等しい位置にそれぞれ配置され、第2原稿読取部40の第2読取位置X2と第2基準部材33とは、第2原稿読取部の光源41の光量特性曲線において互いに光量が等しい位置にそれぞれ配置されている。 (もっと読む)


【課題】原稿の両面を読み取り可能な画像読取装置において、白基準板などの基準部材を設置することなくシェーディング補正データを生成すること。
【解決手段】画像読取装置1では、CIS30とCIS40が搬送経路22を介して逆側に配置されており、受光部32、42は光源41、31が照射する光を受光できるように配置されている。画像読取装置1の記憶部には、例えば、CIS30の光源31が発光された時にCIS30の受光部32の出力を、CIS40の受光部42の出力から求めるための変換係数が記憶されている。画像読取装置1では、CIS40の受光部42の出力を変換係数で変化したものを用いてシェーディング補正データを生成するので、白基準板などの基準部材を設置することなくシェーディング補正データを生成することができる。 (もっと読む)


【課題】読み取り時に異常が生じた場合でも、適切な画像データを取得できると共に、異常による遅延を抑止する。
【解決手段】画像読取装置は、記録用紙の読み取りを行う第1のラインセンサと、第1のラインセンサと副走査方向に離れて配置され、第1のラインセンサと同一の記録用紙の読み取りを行う第2のラインセンサと、第1のラインセンサが読み取った第1の画像データを記憶する第1の記憶手段と、第2のラインセンサが読み取った第2の画像データを一時的に記憶する第2の記憶手段と、第1の記憶手段に記憶された第1の画像データの所定の領域に対応する、第2の記憶手段に記憶された第2の画像データの領域を、第1の画像データの所定の領域として処理に用いる処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】熱膨張または熱収縮によって光学性能が低下することを防止可能な画像読取光学系ユニットを提供する。
【解決手段】筐体と、光軸に沿って配列された第1光学部材、絞り及び第2光学部材を含んでなる画像読取光学系ユニットであって、該第1光学部材、絞り及び第2光学部材は、光軸に直交する直線上に光学要素がアレイ状に配列されてなると共に、複数の位置決め手段を備えており、該複数の位置決め手段のうち中心線に最も近いもの若しくは中心軸上のものは長手方向への変位を規制し、その他のものは長手方向への変位を許容する形状にした。 (もっと読む)


【課題】位置記憶装置を用いることなくキャリッジをホームポジションに移動させると共に、ホームポジションの誤検知や駆動モータの脱調を防止する。
【解決手段】キャリッジ34を副走査方向に移動させつつ原稿載置台に載置された原稿の画像を読み取らせる演算制御部を具備する複合機Aであって、キャリッジ34の移動範囲内の特定位置に設けられる特異なパターンの位置検知用画像323を備え、演算制御部は、移動範囲内の任意の位置にあるキャリッジ34を微小距離づつ移動させつつ位置検知用画像323に基づく特定パターン画像が検出されたか否かを判定し、特定パターン画像を検出すると当該特定パターン画像の端部を探索し、当該端部から所定距離離れた位置をホームポジションHPとしてキャリッジ34を移動させる。 (もっと読む)


【課題】複数色の光からなる白色光を光源とし、この光源を連続的に点灯させて原稿を読み取る画像読取装置において、シェーディング補正の精度を向上させる。
【解決手段】光源の点灯直後の光量と、連続点灯後の光量の変動が最も大きい光成分を特定し、この特定された光成分の測定値と、あらかじめ記憶されている各光成分に対して連続点灯時間に対する光量変動が表されたテーブルとからすべての光成分に対してのシェーディング補正を実行する。 (もっと読む)


【課題】画像読取中に光源駆動部の異常状態を検出することが可能な技術を開示する。
【解決手段】画像読取装置1は、光源31,41及び受光する受光部32を有する画像読取部24と、電流設定信号SG3を出力する発光制御部11と、電流設定信号に応じた駆動電流を光源に流して発光させる光源駆動部16と、駆動電流Iの電流値を検知する電流検知部54と、光源の発光中に、原稿Mの画像を主走査方向に沿ったラインごとに読み取る読取動作を画像読取部に実行させる読取制御部11と、読取動作中において、電流検知部で検知された電流値が基準値と相違する場合に、光源駆動部が第1異常状態であると判断する異常判断部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】原稿の両面を読み取り可能な画像読取装置において、ガラスか白基準板のどちらに異物が付着しているのか特定すること。
【解決手段】画像読取装置1では、CIS30とCIS40が搬送経路22を介して対向して配置されており、例えばCIS40が白基準板33を用いて取得した白基準データに異常が検出された場合、CIS40の光源41を照射させてCIS30とCIS40の両方で原稿を読み取る。そてし、CIS30が取得した透過読取データと、CIS40が取得した反射読取データを比較し、いずれか一方の読取データにのみ存在する画像情報が含まれている場合、CIS40のプラテンガラス44にゴミD2が付着していると判断し、いずれか一方の読取データにのみ存在する画像情報が含まれていない場合、CIS30の白基準板33にゴミD1が付着していると判断する。 (もっと読む)


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