説明

国際特許分類[H04N1/413]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | 文書または類似のものの走査,伝送または再生,例.ファクシミリ伝送;それらの細部 (82,897) | 帯域又は冗長度の減少 (2,781) | 2値画像,例.白黒画像,の伝送または再生のためのもの (701) | 画像情報の欠落または変更を伴わずに画像を再生するための方式または装置 (675)

国際特許分類[H04N1/413]の下位に属する分類

国際特許分類[H04N1/413]に分類される特許

1 - 10 / 526



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】画質劣化を抑えながら、画像伝送時の消費電力及びEMIを低減することが可能な技術を提供する。
【解決手段】所定画素数の画素データにより構成される複数のエリアの各々が、隣接画素データ間の差分値のいずれかが閾値を超える第1のエリアと隣接画素データ間の差分値の全てが閾値以下である第2のエリアとのいずれであるかを判定する判定部120と、第1のエリアであると判定されたエリアに関して隣接画素データ間の差分値を量子化する量子化部140と、第1のエリアであると判定されたエリアに関しては量子化部140により量子化された差分値を出力し、第2のエリアであると判定されたエリアに関しては隣接画素データ間の差分値を出力するデータ出力部170と、を備えることを特徴とする、画像処理装置10が提供される。 (もっと読む)


【課題】圧縮処理が実行されて生成される画像データのサイズが、閾値よりも大きいと判断される場合に、適切な二値化処理の方法を用いて、再度二値画像データを生成することができる技術を提供する。
【解決手段】制御装置は、二値化処理手段と、圧縮処理手段と、サイズ判断手段と、供給手段と、を備える。圧縮処理手段は、二値画像データに対して圧縮処理を実行して圧縮済み画像データを生成する。サイズ判断手段は、圧縮済み画像データのサイズが閾値よりも大きいか否かを判断する。二値化処理手段は、第1種の二値化処理の方法を用いて前記原画像データに対して二値化処理を実行して第1種の二値画像データを生成し、第1種の二値画像データを圧縮することによって生成される第1種の圧縮済み画像データのサイズが閾値よりも大きいと判断される場合に、第1種の二値化処理の方法と異なる第2種の二値化処理の方法を用いて、第2種の二値画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】二値画像データに対して圧縮処理を実行するための技術を提供する。
【解決手段】制御装置は、二値化処理手段と、圧縮処理手段を備える。二値化処理手段は、原画像データに対して、第1種の二値化処理の方法と、第2種の二値化処理の方法と、を含む複数種類の二値化処理の方法のうちの少なくとも1種類の二値化処理の方法を用いて二値化処理を実行して、二値画像データを生成する。圧縮処理手段は、二値画像データに対して、複数種類の圧縮処理の方法のうちの1種類の特定の圧縮処理の方法を用いて圧縮処理を実行して、圧縮済み画像データを生成する。圧縮処理手段は、第1種の二値化処理の方法が適用された回数と、第2種の二値化処理の方法が適用された回数と、に応じて、複数種類の圧縮処理の方法から、特定の圧縮処理の方法を選択する圧縮方法選択手段を備える。圧縮処理手段は、特定の圧縮処理の方法を用いて、二値画像データを圧縮する。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルタアレイ(CFA)画像を可逆圧縮する際のデータ圧縮率を高めることを可能とする。
【解決手段】入力したCFA画像中の一つの画素が注目画素として設定される。第1の適性指標導出部106は、注目画素の近傍に存在する複数色の近傍画素のうち、注目画素と同じ色の画素である同色近傍画素の画素値を参照して注目画素の画素値を予測する第1予測方式に対する適性の指標である第1の適性指標を導出する。第2の適性指標導出部108は、複数色の近傍画素のうち、注目画素の色とは異なる、ある一色の画素である異色近傍画素の画素値、および同色近傍画素の画素値の双方を参照して注目画素の画素値を予測する第2予測方式に対する適性の指標である第2の適性指標を導出する。予測値算出部112は、第1の適性指標と前記第2の適性指標とに基づいて決定された第1予測方式または第2予測方式で注目画素の予測値を算出する。 (もっと読む)


【課題】復号の高速化を図ること。
【解決手段】復号装置は、マルチコンテキスト型の算術符号化により所定の数値範囲に割り当てられた符号値から算術符号化の前のデータ列110を復号する。復号装置は、データ列110の各位置x1〜x10における所定シンボルの発生確率p1〜p10を取得する。復号装置は、発生確率p1〜p10の中の、復号対象位置101が属するグループ111における最小の発生確率に相当する割合による数値範囲の減少幅を導出する。復号装置は、数値範囲の限界値と符号値との差分を、導出した減少幅によって除算する。復号装置は、除算により得た商が所定値以上である場合に、商だけ連続する所定シンボルとなる復号結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】複雑な圧縮アルゴリズムを用いることなく、印刷処理の対象となるファイル容量を軽減して印刷処理の負担軽減及び高速化が図る。
【解決手段】画像データにおける各画素の濃度に関する情報を、インクの液滴数に関するドロップデータを生成する中間調処理部125と、画像データを所定面積の単位面積に分割し、各単位面積内における濃度に応じて、同階調の画素が連続する画素パターンを単位面積毎に算出し、各単位面積に含まれる画素を、その単位面積に対して算出された画素パターンで置換するデータ置換部124と、画像データを中間調処理部125に入力してドロップデータを生成する標準モードと、画像データをデータ置換部124に入力して圧縮した後、中間調処理部125でドロップデータを生成する第1データ圧縮モードとのいずれかを選択し、選択されたモードに従って画像データの処理順序を切り替えるモード切替部121とを備える。 (もっと読む)


【課題】 透明度情報を含む画像情報について、圧縮率と画質の双方の考慮しつつ、効率的に圧縮伸長処理を行う。
【解決手段】 当該ブロックに、完全透明及び/又は完全不透明の領域が含まれているかを判断しステップS2)、含まれている場合には、非可逆圧縮処理(ステップS3)及び非可逆伸長処理(ステップS4)を行う。完全透明及び/又は完全不透明の領域が同一に復元されなかった場合は、可逆圧縮処理を行い(ステップS6)、その旨の圧縮モード情報を付加する(ステップS7)。完全透明及び/又は完全不透明の領域が含まれていなかった場合や、完全透明及び/又は完全不透明の領域が同一に復元された場合は、非可逆圧縮処理を行い(ステップS8)、その旨の圧縮モード情報を付加する(ステップS9)。以上の処理をブロックごとに、全てのブロックに対して行う(ステップS10)。 (もっと読む)


【課題】画素にノイズが多く含まれる環境下でのロスレス符号化方式の圧縮率を高める。
【解決手段】ランレングス符号化モードと、重み付け予測符号化モードと、それ以外の符号化モードを持ち、符号化モードの判定において符号化対象画素の周囲画素が含むノイズ量を判別し、ノイズ量に応じて符号化モードを適切に切り換え、ノイズ量は、周囲画素の分散、あるいは周波数変換後の係数の絶対値和を用いて測定する画像符号化方式を用いる。 (もっと読む)


【課題】点順画像を受け付けて、符号量制御された面順画像の符号を生成するようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の受付手段は、点順である画像を受け付け、点面変換手段は、前記受付手段によって受け付けられた画像に対して、点面変換処理を行い、複数の非可逆符号化手段は、前記点面変換手段によって点面変換された画像に対して、非可逆符号化処理を行い、制御手段は、前記点面変換手段から前記非可逆符号化手段への画像の送信を制御して、複数の該非可逆符号化手段による非可逆符号化処理を同期させ、該非可逆符号化手段による処理結果の符号量に基づいて、該各非可逆符号化手段が符号化処理に用いる処理変数を変更することによって制御する。 (もっと読む)


1 - 10 / 526