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国際特許分類[H04N1/44]の内容

国際特許分類[H04N1/44]に分類される特許

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【課題】画像形成装置に設けられたディスプレイの画面上で、出力中の文書画像を確認可能とし、かつ個人情報等の詳細な情報を隠すことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】印刷処理において印刷対象の文書画像を生成するイメージ生成部112により生成された文書画像を、イメージ記憶部113に複数ページ分記憶する。演算部114が、イメージ記憶部113に記憶された文書画像のうち、特定の複数ページ分の文書画像を取得し、これらの文書画像に対して論理積演算を行う。表示制御部115が、演算部114の論理積演算により得られた合成画像を表示装置130に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 文書の秘密保持機能を向上させると共に、暗号化した情報を権限に応じたレベルで復号化できるようにする。
【解決手段】入力画像データの符号化データを生成し、符号化したデータのうち隠蔽対象領域の符号化データに対し符号量削減処理を行う。削減した符号量を削減データ蓄積手段に蓄積しておき、符号量削減した隠蔽対象領域の符号化データと削減した符号量の蓄積位置情報(URL)とを混合してQRコード画像に変換して、文書の隠蔽対象部分に置き換える。復号にあたっては、暗号鍵を用いて暗号を解き、QRコード解読のみ或いは権限に応じて削減データ蓄積手段までアクセスして高精細な文書の復活ができるようにした。 (もっと読む)


【課題】暗号化と複合化が異なる装置で行われ得る場合であっても、第三者が暗号鍵を容易に特定できないような手法を提供する。
【解決手段】鍵データを予め格納する共有鍵格納回路、および、鍵番号に応じた鍵データを用いて共通鍵暗号方式による暗号化/復号化を行う暗号処理回路を含んでなる暗号処理部と、暗号化に用いる鍵番号を前記鍵番号より冗長な鍵番号データに基づいて決定する鍵番号決定部と、前記暗号化用の鍵番号を指定し、かつ、前記鍵番号に応じた鍵データで前記画像データを暗号化させ、前記鍵番号データに基づく鍵番号を決定させ、暗号化された画像データおよび前記鍵番号データを他の装置へ送信するよう制御する制御部とを備え、前記共有鍵格納回路は、各鍵データを前記暗号処理部の外部から書換え不可能かつ読出し不可能に格納し、前記鍵番号決定部は、送信元と送信先とで同じ鍵番号が所定の手順で決定することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】本発明では、事前に登録しておいたマクロ情報を用いて、コピーや送信のジョブを実行できる画像処理装置で、そのマクロ情報を用いた不正なジョブ実行を、今まで以上により確実に防ぐことを目的とする。
【解決手段】開示の画像処理装置の一形態では、従来技術と異なり、マクロ情報呼び出し時に、マクロ情報として登録されている設定内容から、全設定内容にアクセス可能なアクセス権限を導出することで、そのマクロ情報に対する適切なアクセス権限を判断し、ジョブ実行に必要なアクセス権限を保持しているか否かを判断するので、マクロ情報を用いた不正なジョブ実行を、今まで以上により確実に防ぐことができる。他に、アクセス権限設定を行う管理の手間を省くことができる効果も期待できる。 (もっと読む)


【課題】利用者がリムーバブル記憶媒体を装置から抜き忘れた場合でも記憶媒体内の情報漏洩を確実に防止する。
【解決手段】
画像処理装置は、アイドル状態を検知する手段と、ユーザによる画像処理装置の操作を検知する手段と、前記アイドル状態の検知に基づきアイドル時間を計時するタイマーと、リムーバブル記憶媒体の脱着状態を検出する脱着検出手段と、を有し、前記タイマーによる画像処理装置のアイドル状態の計時時間が所定の時間を経過し、かつその間にユーザによる装置の操作を検知しないことを条件に、前記脱着検出手段でリムーバブル記憶媒体が装着されていることを検知したとき利用者のリムーバブル記憶媒体の抜き忘れと判断し、前記判断に基づき記憶媒体内の情報を自動的に消去する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが設定しているジョブ制御情報に従い第1のモードによるジョブセキュリティ機能を有効とするか、無効とするかをユーザ毎に動的に切り替えて所定のジョブを処理させることである。
【解決手段】 画像形成装置の使用要求が認められた正当なユーザか否かをCPU302が識別し、該識別された正当なユーザのジョブ制御情報があらかじめ記憶されているかどうかを判別して、該判別結果に基づき、所定のジョブ処理を第1のモードまたは第2のモードのいずれかで実行させるように制御する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】改竄による被害を防止可能な情報処理装置及び改竄無効化回路を提供する。
【解決手段】改竄無効化回路110の設定回路115は、入出力端子111を介したアクセスが検出された場合、暗号復号処理部122に対して、書き込みデータを暗号化せず、読み出し時に復号させる設定、または、書き込みデータを暗号化し、読み出し時に書き込み時の暗号化方式に対応した復号をせずに読み出す設定を行う。これにより、入出力端子111からの改竄を無効化する。 (もっと読む)


【課題】 プル型の画像出力を実行する画像処理システム、画像処理装置、画像処理方法、プログラムおよび記録媒体を提供すること。
【解決手段】 本発明のシステム10は、画像処理装置20と、該画像処理装置20にネットワーク12を介して接続されるサーバ14とを含む。画像処理装置20は、格納位置を示すアドレスにて特定される暗号化可能な形式の電子文書データを、ネットワーク12を介してサーバ14から受信する文書受信手段160と、電子文書データに対応する復号キーを取得するキー取得手段164と、受信された電子文書データが暗号化されていることを検知する検知手段162と、電子文書データが暗号化されていた場合に、暗号化された電子文書データを復号キーを用い復号する復号手段166と、電子文書データから復号された復号済データを用いて画像出力する画像出力手段(56または54)とを含む。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置のフォルダにアクセス可能な共有ユーザの設定が、画像処理装置に送信・記憶されたデータに関し引き継がれる画像処理システムであって、画像処理装置へログインできるユーザが予め登録されている場合に、情報処理装置のフォルダの共有ユーザであるが画像処理装置に登録されていないユーザを、画像処理装置のデータにアクセス可能とするための設定を自動で行うことができる画像処理システム等を提供する。
【解決手段】情報処理装置4は、指定されたデータと、該データが保存されている共有フォルダに設定された前記共有ユーザを示す共有ユーザ情報とを、画像処理装置2に送信する。これらを受信した画像処理装置2は、共有ユーザ情報に示された各共有ユーザ情報のうち登録されていないユーザ情報が存在すると判定された場合、該当ユーザに一時的なパスワードを発行してゲストユーザ情報を一時的に登録する。 (もっと読む)


【課題】電子ペーパー機器のコピープロテクト機能を柔軟に解除可能とする。
【解決手段】電子ペーパー機器100は、コピー装置からコピープロテクトの解除要求を受けるプロテクトモード解除信号受信部112を備える。また、電子ペーパー機器100は、コピープロテクトを解除して、表示画像に関連する制御情報を画像表示面120に表示させるコード生成部119を備える。複合機101は、コピープロテクトの解除要求を出力するプロテクトモード解除信号発信部122と、電子ペーパー機器100から制御情報を取得する原稿読み取り部124と、取得した制御情報に基づいて、電子ペーパー機器100の表示画像のコピー許否を判定するコピー可否判定情報受信部128と、コピー拒否判定の結果、コピーが許可されれば表示画像のコピーを実行する印刷部130とを備える。 (もっと読む)


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