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国際特許分類[H04N1/44]の内容

国際特許分類[H04N1/44]に分類される特許

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【課題】記憶されているジョブの実行を不能にすることないセキュリティの強化を実現する。
【解決手段】情報機器がセキュリティモードを非強化モードから強化モードに切り替える際に、記憶しているジョブの中に強化モードのセキュリティ要件を満たさないジョブがあるかどうかを判別し、セキュリティ要件を満たさないジョブがある場合には、当該ジョブの実行を可能にしつつセキュリティ要件を満たすようにする予め定められた処置を実行し、当該処置が終了した後にセキュリティモードを強化モードへ切り替え、セキュリティ要件を満たさないジョブがない場合には、処置を実行せずにセキュリティモードを強化モードへ切り替える。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザ間で原稿の画像を共有するための複雑な設定を、パネル操作することなく安全に行えるようにする。
【解決手段】この画像読取装置は、読取対象の原稿とこの原稿と並べて置いたコードを記載したカードの画像を読み取る画像読取部と、画像からコードを検出するコード検出部と、コードを解読することで、原稿を画像データにする上で必要な指示情報を抽出するコード解読部と、指示情報に含まれる画像制御情報に従い原稿の画像データを生成する画像データ生成部と、指示情報に含まれる暗号化のための情報を用いて画像データを暗号化する画像データ暗号部と、指示情報に含まれる送信先の情報に従い暗号化画像データを出力する出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】自身が正当なユーザであるにもかかわらず、その文書ボックスにアクセスできなくなる、といった不都合を生じることのない、ユーザに優しい画像形成装置を得る。
【解決手段】アクセス権限判定部77は、文書ボックスへのアクセスを試みるユーザが、当該文書ボックスへのアクセス権限を有する者であるか否かを判定する。この判定の結果、前記文書ボックスへのアクセスを試みるユーザが、当該文書ボックスの管理者であるとの判定が下されたとき、表示制御部81は、ボックスパスワード(認証情報)編集画面中にボックスパスワード(認証情報)を表示させる。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像形成装置で連携して画像形成処理を実行する場合にも、印刷物の機密性を保持しつつ効率よく印刷処理を行える。
【解決手段】 自装置及び施錠可能な排紙部を備える他の画像形成装置によってジョブを分散して実行する画像形成装置であって、認証情報が設定されたジョブを自装置及び他の画像形成装置によって実行するための指示を受付ける受付手段と、受付手段によって指示を受付けた場合に、ジョブを実行することによって排紙されるシートを自装置の排紙部に排紙するとともに、他の画像形成装置によって実行されるべきジョブを実行することによって排紙されるシートを施錠可能な排紙部に排紙させるよう制御する制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印刷障害が再現されるように秘密情報が秘匿された障害データを生成して出力する画像出力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像出力装置10は、印刷データ受付部113により受付けた印刷データを画像出力部114により印刷し、印刷障害が生じた場合に、その印刷データに含まれるデータのデータ種別に対応する、記憶部116に記憶されている加工条件情報に基づいて、印刷データを加工して代替印刷データを生成し、画像出力部114によりその代替印刷データで印刷障害が再現するか検証し、印刷障害が再現された場合に、その代替印刷データを障害データとして障害データ出力部117から出力する。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置に表示される表示画面をモニタ画面に表示させる場合に、特定の画像についてはモニタ画面に表示させないようにする。
【解決手段】画像形成装置10は、ディスプレイ15の表示画面のデータを外部の画像モニタリング装置20に送出することで、画像モニタリング装置20のディスプレイ28にて、画像形成装置10のディスプレイ15をモニタすることができる。画像形成装置10は、画像モニタリング装置20に送出する画面のデータに、所定の条件に基づく禁止画像が含まれている場合には、その禁止画像を画像モニタリング装置20に送出しないようにする。所定の条件として、コピーやスキャン、プリントなどの機能を実行する際に対象となる画像データをプレビュー表示させたり、サムネイル画像として表示させる場合にその画像データを禁止画像として設定することができる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを向上すると共に、操作性を向上したデータ管理システムを提供することである。
【解決手段】パソコンは、ログインIDを用いてログインされる(S21)。そうすると、パソコンは、ログインIDを保持部に保持する(S22)。また、パソコンは、USBメモリがパソコン装着部に装着されたことを検知する(S23)。そうすると、ドライバは、USBメモリに書き込まれた第2のユーザIDを読み出す(S24)。そして、パソコンが保持している第1のユーザIDと、読み出した第2のユーザIDとが一致するか否かを判断する(S25)。そして、一致する場合には(S25において、YES)、USBメモリに書き込まれたアプリケーションソフトウェアを用いて、暗号化された画像のデータを復号化するよう制御する(S26)。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置の保存画像データがユーザの意図に反して他の画像処理装置に残存し続けることを防止する。
【解決手段】実行ジョブの画像データをジョブ履歴用領域に蓄積可能な画像処理装置において、画像処理装置内の画像データを画像処理装置で出力する場合、画像処理装置のジョブ履歴用領域には実行ジョブの画像データを物理的にコピーし、画像処理装置のジョブ履歴用領域には実行ジョブの画像データの位置情報のみをデータとして保存する履歴ジョブが再出力可能な画像処理システム。 (もっと読む)


【課題】機密情報ファイルにどのような情報が出力されているかを、ユーザが知る必要がなく機密情報にマスクをかけて情報の漏えいを防止する。
【解決手段】テキスト形式の対象ファイルに含まれる機密情報に対するマスク処理を行うデータ処理装置を有する機密情報マスキングシステムであって、前記データ処理装置が、マスク処理前の全角文字と、マスク処理後に置き換えられる別の全角文字との1対1の対応付けを変換情報としてデータベースに記録する手段と、前記対象ファイルを読み込む手段と、読み込んだ前記対象ファイルに含まれるすべての全角文字の各々を、前記データベースの変換情報を参照することにより別の全角文字にそれぞれ置換するマスク処理を行うことによりマスク結果ファイルを生成する手段と、前記マスク結果ファイルを出力する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】指定された受信者が外部装置にログインしていることを検知した場合に、入力された画像データを送信する画像通信装置を提供する。
【解決手段】画像データを入力する入力手段(スキャナ134)と、入力された画像データを受信すべき受信者を指定する指定手段(操作部133)とを備え、指定手段による受信者の指定が行われた後、当該指定された受信者が、入力された画像データの送信先となる外部装置にログインしていることを検知した場合に、入力された画像データを外部装置に対して送信する。 (もっと読む)


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