説明

国際特許分類[H04N13/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | 立体テレビジョン方式;その細部 (5,330)

国際特許分類[H04N13/00]の下位に属する分類

国際特許分類[H04N13/00]に分類される特許

41 - 50 / 650


【課題】立体パノラマ画像セットを作成、表示する改良された新しいシステムと方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1基の立体データ記録送信装置(11A〜11N)と、少なくとも1基の利用装置(12A〜12N)と、分配チャネル(13)とを備える。前記少なくとも1基の立体データ記録送信装置は、画像を記録し、これから、1組の立体パノラマ画像セットを作成することができる。前記利用装置は、前記立体画像セットを視たり、プリントしたり、他の方法で利用したりするために設けられる。前記分配チャネルは、立体データ記録送信装置と利用装置との間に情報を送信するのを可能とする。情報には、前記立体データで記録された画像、あるいは立体画像セット自体が含まれる。 (もっと読む)


【課題】時間方向と視差方向の参照ピクチャの候補から符号化効率が良好となるように他視点の参照ピクチャ数分を選択して参照ピクチャリストを生成する。
【解決手段】特徴量生成部35は、ディペンデントビューのピクチャに対して、時間方向に相違するピクチャとベースビューのピクチャを参照ピクチャの候補として、該参照ピクチャの候補毎にピクチャの相関を示す特徴量を生成する。参照ピクチャリスト生成部36は、ディペンデントビューのピクチャに対する参照ピクチャを、特徴量に基づき参照ピクチャの候補からベースビューのピクチャに対する参照ピクチャと等しい数だけ選択して参照ピクチャリストを生成する。したがって、時間方向と視差方向の参照ピクチャの候補から符号化効率が良好となるように他視点の参照ピクチャ数分を選択して参照ピクチャリストを生成できる。 (もっと読む)


【課題】視差画像生成装置が利用する奥行き画像を精度良く、かつ、効率的に製作することができる奥行き製作支援装置等を提供する。
【解決手段】ボタン群21が押下されると、奥行き画像を製作する入力画像群が読み込まれる。開始フレーム表示エリア23、終了フレーム表示エリア24には、マスク選択プルダウン25で選択されているマスクの開始フレームと終了フレームのマスク画像がそれぞれ表示され、2次元画像表示エリア28には、2次元画像のプレビューが表示され、奥行き設定画面26には、読み込まれた複数のマスクの奥行き値曲線が表示される。フレームスライダーバー34、奥行き値スライダーバー37がスライドされると、奥行き設定フレームと奥行き値の変更を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】立体画像をキャプチャ可能な画像処理装置、画像処理方法及び医用画像診断装置を提供することである。
【解決手段】実施の形態の画像処理装置では、受付部と、格納部とを備える。受付部は、立体表示されている立体画像をキャプチャするキャプチャ指示を受け付ける。格納部は、受付部によりキャプチャ指示が受け付けられると、立体表示されている立体画像を表示するための複数の視差画像各々を対応付けてキャプチャ画像として所定の記憶装置に格納する。 (もっと読む)


【課題】高フレームレートの画像を、既存の低フレームレートの画像の方式と互換性を有する方式で符号化や復号することができるようにする。
【解決手段】ベースエンコーダは、高フレームレートデータのうちの既存フレームレートの画像データをベースビューとして符号化する。ノンベースエンコーダは、高フレームレートデータのうちのベースビュー以外の画像データをノンベースビューとして、ベースビューを参照して符号化する。SEI生成部は、表示制御情報を生成する。アンテナは、符号化されたベースビューと、符号化されたノンベースビューと、表示制御情報とを伝送する。本技術は、例えば、TV放送を送信するTV送信機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】視差間予測情報を利用してデブロッキングフィルタ処理をバイパスすることができる動画像復号装置及び動画像復号方法を提供する。
【解決手段】圧縮符号化された動画像ストリームをデコードする動画像復号装置であって、デコードする各フレームに対してデブロッキングフィルタ処理を行うデブロッキングフィルタ手段と、デコードに要する処理負荷を含む装置内処理負荷の大きさを検出する負荷検出手段と、前記負荷検出手段により検出された前記装置内処理負荷の大きさのレベルを示す負荷レベルに応じて前記デブロッキングフィルタ処理を行うか否かを判定する判定手段と、該判定手段の判定結果に基づき、前記負荷レベルが所定のしきい値より小さくないと判定された場合は、前記デブロッキングフィルタ手段は前記フレームの処理対象ブロックが視差間予測の場合に前記デブロッキングフィルタ処理の省略を行う動画像復号装置。 (もっと読む)


【課題】合成画像の品質を維持して伝送データの総画素数を削減する。
【解決手段】縮小率に基づいて多視点画像をダウンサンプリングし低解像度画像を出力するステップと、低解像度画像を符号化するステップと、高解像度デプスマップを符号化するステップと、低解像度画像符号データを復号するステップと、高解像度デプスマップ符号データを復号するステップと、高解像度多視点デプスマップから得られる各画素の奥行き情報を用いて各画素の別視点での小数画素精度での対応点を求めることで視点間対応関係を設定するステップと、各三次元投影点を別視点へ投影して視点間対応関係を求めるステップと、視点間対応関係に基づき別視点の小数画素値を参照しながらのアップサンプリングを行い低解像度画像から高解像度画像を生成するステップと、高解像度画像と高解像度デプスマップから任意の視点の画像を合成するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】ディスパリティの抽出エラーを軽減し、高画質な画像を生成する。
【解決手段】原画像を取得することと、前記取得した原画像のうち視差情報が抽出又は取得されない領域の画素に対して、視差情報が抽出又は取得された画素のうち、前記領域の画素に隣接又は近接する2以上の画素の視差情報の大小関係に応じて前記領域の画素の視差情報を生成することと、を含む画像処理方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】視差情報を含むPESパケットの送信を効果的に行う。
【解決手段】左眼画像データおよび右眼画像データを持つ立体画像データを出力する。左眼画像データおよび右眼画像データによる画像に重畳する重畳情報のデータを出力する。左眼画像データおよび右眼画像データによる画像に重畳する重畳情報をシフトさせて視差を付与するための視差情報を出力する。立体画像データを含むビデオデータストリームのPESパケットと、重畳情報のデータを含む第1のプライベートデータストリームのPESパケットと有するトランスポートストリームを送信する。第2のプライベートデータストリームのPESパケットを、このPESパケットに含まれる表示タイムスタンプのタイミングより所定期間だけ前に受信側のデコーダバッファに到達するように多重化する。 (もっと読む)


【課題】 立体画像処理装置において、視差量の変化を捉えることができ、かつ視差量のエラーの影響を受け難いシーンチェンジ検出手段を実現する。
【解決手段】 立体画像を入力し、該立体画像の各フレーム又はフィールド毎の視差に関する多次元統計量を算出し、特定のフレーム又はフィールド及びそれに近接するフレーム又はフィールドの前記視差に関する多次元統計量の間の距離を算出し、該距離が所定の閾値以上の場合に、シーンチェンジが発生したことを示す出力信号を出力する。 (もっと読む)


41 - 50 / 650