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国際特許分類[H04N13/00]の内容

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【課題】高解像度映像信号の記録された光ディスク及びそれを再生するシステムにおいて、通常解像度映像を再生する従来のシステムとの互換性の実現を目的とする。
【解決手段】高解像度映像信号を映像分離手段により主信号と補助信号に分割し、MPEG符号化した各々のストリームを1GOP以上のフレーム群に分割した第1インタリーブブロック54、第2インタリーブブロック55を交互に光ディスク1上に記録し、高解像度対応型再生装置では、第1と第2のインタリーブブロックの双方を再生することにより高解像度映像を得る。一方、高画質非対応型の再生装置では、第1もしくは第2インタリーブブロックの一方のみを再生し、通常解像度映像を得る。 (もっと読む)


【課題】レガシーの2D対応の受信装置の受信処理の妨げとならないように視差情報の送信を行う。
【解決手段】多重化データストリームに、重畳情報のデータおよび視差情報を含むプライベートデータストリームを持たせる。このプライベートデータストリームにおいて、重畳情報のデータおよび視差情報には、それぞれ、別個のサービスであることを示すサービス識別情報が付加されている。受信側のレガシーの2D対応の受信装置では、サービス識別情報に基づき、プライベートデータストリームから重畳情報のデータのみを良好に取得することが可能となる。つまり、レガシーの2D対応の受信装置は、このサービス識別情報に基づいて視差情報を読み飛ばすことが可能となり、視差情報の送信がレガシーの2D対応の受信装置の受信処理の妨げとなることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】立体映像データをHDMI規格に準拠したインタフェースを介して映像出力装置から映像表示装置へ矛盾なく伝送できる立体映像伝送システム、映像表示装置および映像出力装置を提供する。
【解決手段】記録再生装置100では、光ディスク101に記録された3D圧縮映像データは記録再生部102で再生され、コーデック103でベースバンドの3D映像データに復元される。フォーマット変換部104は、事前に取得した表示装置200の表示能力に合わせて光ディスク101の記録フォーマットをHDMIの伝送フォーマットへ変換して出力する。表示装置200のフォーマット変換部204は、HDMIケーブル205経由で受信した3D映像データの伝送フォーマットを表示フォーマットに変換する。表示制御部201は表示フォーマットに変換された3D映像データで表示パネル202に表示する。 (もっと読む)


【課題】ステレオ画像取得機器と3次元(3D)ディスプレイの間のやり取りを円滑にするシステムを提供する。
【解決手段】システムは、ステレオ画像取得機器、複数の追跡器、事象生成器、事象処理プロセッサ、及び3Dディスプレイを含む。動作の間、ステレオ画像取得機器はユーザの画像を取得する。複数の追跡器が、取得された画像に基づいてユーザの動作を追跡する。次いで、事象生成器が、ユーザの動作に関する事象ストリームを生成し、続いて仮想世界クライアントの事象処理プロセッサがこの事象ストリームと、仮想世界内の状態変化をマッピングする。次いで、3Dディスプレイが、仮想世界と共に拡張現実を表示する。 (もっと読む)


【課題】よりノイズの少ない画像を得ることができるようにする。
【解決手段】動き検出部は、現フレームと1つ前のフレームの参照画像の差分を求めることで参照画像の動きを検出し、その検出結果に基づいてフィードバック調整量を算出する。動き補償部は、現フレームと1つ前のフレームの参照画像から求まる参照画像のテクスチャ情報に基づいて、1つ前のフレームのフィルタ出力画像の動き補償を行なう。ブレンド部は、動き補償されたフィルタ出力画像と、現フレームの入力画像とを、フィードバック調整量に基づいて混合し、現フレームのフィルタ出力画像とする。本技術は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】3D対応の受信装置が、重畳情報のデータとともに、対応する視差情報の取得を適確に行い得るようにする。
【解決手段】多重化データストリームに、重畳情報のデータを含む第1のプライベートデータストリーム(2Dストリーム)と視差情報を含む第2のプライベートデータストリーム(3D拡張ストリーム)を持たせる。多重化データストリームに、多重化データストリームには、第1のプライベートデータストリームおよび第2のプライベートデータストリームを関連付ける関連付け情報を挿入する。例えば、関連付け情報として、双方のストリームに関する情報を記述するそれぞれのデスクリプタに共通の識別情報を記述する。受信側の3D対応の受信装置では、この関連付け情報に基づいて、双方のストリームを効率よく適確に抽出してデコードできる。 (もっと読む)


【課題】2Dで編集された3Dコンテンツを3Dでも正しく表示できるような情報を記録したプレイリストとその記録再生装置/方法/媒体、再生装置/方法を提供する。例えば、プレイリストに2Dでの編集が3Dに反映されたかどうかの状態を記録再生する。
【解決手段】記録媒体に情報を記録する記録方法であって、AVストリームを記録するステップと、前記AVストリームの再生順序を規定するプレイリストを記録するステップと、を有し、前記プレイリストにはユーザインターフェースアプリケーション情報が含まれており、前記ユーザインターフェースアプリケーション情報には3Dコンテンツの2D互換部分の管理情報と3D部分の管理情報の同期状態を示す3D同期フラグが含まれており、前記3D同期フラグは前記2D互換部分の管理情報が更新されるときに非同期状態に設定され、前記3D部分の管理情報が更新されるときに同期状態に設定される。 (もっと読む)


【課題】2Dで編集された3Dコンテンツを3Dでも正しく表示できるような情報を記録したプレイリストやクリップ情報とその記録再生装置/方法/媒体、再生装置/方法を提供する。例えば、プレイリストやクリップ情報に2Dでの編集が3Dに反映されたかどうかの状態を記録再生する。
【解決手段】記録媒体に情報を記録する記録方法であって、AVストリームを記録するステップと、前記AVストリームの配置を規定するクリップ情報を記録するステップと、を有し、前記クリップ情報には3Dストリームデータの配置情報が含まれており、前記クリップ情報には3Dコンテンツの2D互換部分の配置情報と3D部分の配置情報の同期状態を示す3D同期フラグが含まれており、前記3D同期フラグは前記2D互換部分の配置情報が更新されるときに非同期状態に設定され、前記3D部分の配置情報が更新されるときに同期状態に設定される。 (もっと読む)


【課題】テレビにおいて発生しうるクロストークを軽減させる技術を提供する。
【解決手段】映像選択部20は少なくとも2種類の映像を循環的に取得する。置換マスク決定部60は映像選択部20が取得した映像を構成する画素の一部が空間的に間引かれるように単一色の画素で置換してマスクするためのマスクパターンを、取得した映像毎に選択する。映像置換部70は置換マスク決定部60が選択したマスクパターンをもとに、映像選択部20が取得した映像を構成する画素の一部を単一色の画素に置換して画像バッファ80に出力する。映像出力部50は映像置換部70が置換した映像を画像バッファ80から出力する。ここで置換マスク決定部60は、ある映像に対するマスクパターンを選択する際、ひとつ前の映像に対するマスクパターンとは、単一色に置換しない画素の位置が異なるマスクパターンを選択する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの姿に前景映像または背景映像を合成した合成映像に臨場感や没入感を持たせることができる映像装置を提供すること。
【解決手段】映像装置1は、互いに視差を有する映像を撮像する第1および第2の撮像部によってユーザを撮像する立体映像撮像装置10と、立体映像撮像装置10から出力される撮像データに、前景または背景の映像データを合成した合成映像データを生成する制御装置30と、制御装置30から出力される合成映像データに基づいて互いに視差を有する映像を表示する立体映像表示装置20とを備える。そして、映像装置1においては、立体映像撮像装置10、立体映像表示装置20および制御装置30が一体化され、かつ、立体映像撮像装置10の撮像位置または立体映像表示装置20の表示位置が変更自在である。 (もっと読む)


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