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国際特許分類[H04N17/04]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | テレビジョン方式またはその細部のための診断,試験または測定 (1,290) | 受信機のためのもの (330)

国際特許分類[H04N17/04]に分類される特許

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【課題】奥行き画像に基づくレンダリングにおいて、奥行きマップ画像におけるエラーに対処する。
【解決手段】シーンの仮想ビューの画像が、そのシーンから取得されたテクスチャ画像のセット及び奥行き画像の対応するセットに基づいて生成される。選択された画像の各ピクセルに関連付けられた候補奥行きのセットが求められる。候補奥行きごとに、仮想画像の合成品質を推定するコストが求められる。最小コストを有する候補奥行きが選択され、ピクセルの最適奥行きが得られる。次に、各ピクセルの最適奥行き及びテクスチャ画像に基づいて仮想画像が合成される。本方法は、ビュー合成の前及びビュー合成中に第1の奥行き強調及び第2の奥行き強調を適用し、誤りを補正するか、又は密な奥行き画像及び疎な奥行き特徴の推定若しくは取得に起因したノイズを抑制する。 (もっと読む)


【課題】従来の技術には表示装置の故障箇所を特定する場合修理工場に配送するなどの手間がかかるという課題がある。あるいは自己診断のためには安定電圧供給源などが必要となりコストがかかるという課題がある。
【解決手段】以上の課題を解決するために、本発明は、パターン画像を表示パネルに表示するためのテスト信号を各処理回路から順次出力させ、表示パネルの制御電流や制御電圧を測定する機能を備える表示装置を提供する。具体的には、表示パネルと、映像ソース入力から表示パネルに至るまで順に信号を受け渡す関係の複数の処理回路ブロックと、各処理回路ブロックの入力に対して択一的にテスト信号を出力するテスト出力回路と、テスト出力がされる場合に表示パネルでの電流又は/及び電圧を検知する検知部と、を有する表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】処理対象の画像信号に基づいて、ブロックノイズを検出することが可能な、画像処理装置、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】入力画像信号が示す画像が分割された分割領域ごとに、分割領域に含まれる画素の画素特徴に基づいて、分割領域の種別を分類する分割領域種別分類部と、分割領域ごとに、分類された種別に基づいて、分割領域の境界における不連続性を示すノイズ評価値を算出するノイズ評価値算出部と、分割領域ごとに算出されるノイズ評価値に基づいて、ブロックノイズを検出するノイズ検出部と、を備える画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】表示装置における表示特性を適切に評価することを可能とする表示装置の評価方法を提供する。
【解決手段】視感評価結果を用いて予め設定された所定の色基準画像を表示している評価対象の表示装置について、色差の測定値を取得する。色基準画像と色比較画像とを対比表示している表示装置についての色差の主観評価結果を用いて、色依存性のある視感度を考慮した、表示装置についての色差の検知限界値を求める。色差の測定値と色差の検知限界値とを用いて評価パラメータを求め、この評価パラメータを用いて表示装置の表示特性に関する評価を行う。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーションに要する時間が長くなることを抑制しつつ、ユーザが実際に画像表示装置に表示させる画像の特徴に合わせて精度良くキャリブレーションする。
【解決手段】画像表示装置の表示履歴を用いて測色ポイントを決定する。画像表示装置に現在までに入力された複数の画像データの階調の頻度分布の履歴に関する情報を取得する履歴取得手段と、全階調数より少ない複数の階調の各々について、各階調に対応する測色用画像を表示させたときの表示輝度を測定し、その測定値と各階調に対応する表示輝度の目標値との差に基づいてキャリブレーションを行うキャリブレーション手段と、全階調のうちから、履歴取得手段により取得される階調の頻度分布の履歴において出現頻度の高い順に選択される所定数の階調を少なくとも含む複数の階調を、キャリブレーション手段が表示輝度の測定を行う階調として選択する選択手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 CM素材のCM期間中の字幕表示の合否を判定する機能を持つ字幕監視装置は、CM素材のCM期間中の字幕表示の合否判定についてはユーザーがIN点とOUT点をその都度設定することが必要不可欠であった。本発明は、上記問題を解決し、CM素材のCM期間を抽出することを含めて字幕表示の合否判定を自動化することを課題としている。
【解決手段】 本発明の字幕監視装置は、音声1kHzのはじまりとおわりをトリガとしてCM素材のCM期間を自動判別し、そのCM期間中の字幕表示の合否判定をする機能をもつことを特徴としている。
この発明によれば、音声1kHzをトリガとしてCM期間のIN点とOUT点が判別されるので、CM素材のCM期間については開始と終了をユーザーが手動で設定する必要がなくなり、ユーザーの手を煩わせることなく、CM期間の抽出と字幕表示の合否判定の自動化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】短時間で高精度にガンマ調整可能なガンマ調整プログラムを提供する。
【解決手段】ガンマ調整プログラムは、表示装置からの光の色および明るさを検出する光電センサを用いて、表示装置が表示可能な色域をガマット情報として取得する取得ステップと、ガマット情報を記憶する記憶ステップと、ガマット情報と表示装置に予め保持されているガンマ調整用のプロファイルとを用いて、表示装置のガンマを算出する算出ステップと、算出されたガンマを表示装置に設定する設定ステップとを情報処理装置に実行させる。 (もっと読む)


【課題】運動視差を利用した映像の奥行感を評価できる映像評価装置、映像評価方法、およびプログラムを提供すること。
【解決手段】映像評価装置1は、まず、映像を構成する画像に含まれる特徴点について、互いに異なる画像に含まれる特徴点であって同一の特徴点同士を対応付け、対応付けた各特徴点の世界座標系で表される3次元座標を推定する。次に、対応付けた特徴点を計数し、3次元座標を推定できた場合に、特徴点の計数値が大きくなるに従って、映像の奥行感を高く評価する。 (もっと読む)


【課題】画質検査に要する画像を最小限に抑えて画質検査に要する処理負担を軽減する画質検査方法、画質検査装置及び画質検査プログラムを提供する。
【解決手段】画質検査装置1は、検査対象の画面の外枠を黒の破線模様40で形成された白色パターンWPと、黒の破線と同じ位置に白の破線模様40で形成された黒色パターンBPとを切替表示される検査対象の画面を連続撮像して取り込む取込部21を有する。更に、画質検査装置1は、取り込まれた複数の画面の内、外枠の破線上辺40Aと当該破線上辺に対向する破線下辺40Bとが一致した画面を抽出する抽出部22を有する。更に、画質検査装置1は、抽出した画面から白色パターンと黒色パターンとを選別する選別部23と、選別された白色パターン及び黒色パターンに基づき、当該検査対象の画面に対する画質検査を実行する検査部24とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の方式では、最前面と最背面の視差の値の単純な差分や、その時間的な累積値のみで立体映像の安全性や快適性を判定しているため、現実的に快適に視聴できるにもかかわらず、快適でないという誤った評価結果が出力される場合があった。
【解決手段】本発明は、立体画像を構成する左眼用画像と右眼用画像とを取得し、立体画像の視差角分布を取得し、当該視差角分布に基づいて立体画像の見やすさを評価する構成を有するものである。当該構成を有することによって、立体画像の安全性や快適性に関してより適切な評価結果を出力することが可能になる。 (もっと読む)


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